獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

カール カレーがけ

2009年05月31日 | モノローグ
   
 このブログの読者の方なら、私がカールのカレー味フリークであることは、ご存知であろう。先日100円ショップに立ち寄ると、なんとその「カール カレーがけ 復刻版」を見つけてしまった!これだから、100円ショップ通いはやめられない。
 この懐かしいパッケージデザイン・・・うれし涙がちょちょぎれる。
   
 カールの「もう一度食べたい懐かしい味」ランキングでは、ダントツの一位のこの「カレーがけ」。というか、私の場合、他の4つの味は食した記憶がない。「バターミルク味」なんて、存在すら知らなかった・・・
   
 封を開けた瞬間に、ふわっと漂うカレーの香り!かつてのそれよりもマイルドになったような気はするものの、ああ、やっぱ、カールはカレー味に尽きる。買いだめしておかなければ・・・
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新型レガシィのすべて

2009年05月30日 | お宝倉庫

   
 三栄書房から発売された「モーターファン別冊 ニューモデル速報 新型レガシィのすべて」を早速購入した。
 私の好きなライターである河村康彦氏がペンを取っていないのが残念だが、元CG編集長の熊倉重春氏が、抑制を効かせながらも適切なインプレッションを語っておられる。佐野弘宗氏のライバル車比較試乗も、なかなか興味深い。
   
 この冊子で、いつも私が楽しみにしているのが千葉匠氏の「デザイン・インタビュー」だ。開発当初は、この新型も、Dピラーをヒドゥン化する方向で検討されていたらしい。だが、こうして見てみると、やはり三角窓付きのサッシュドアでは、それはなかなか成立し難いのであろう。
 「使い勝手徹底チェック」のページも、要チェックである。今回、アシスタントが、私の愛する吉田由美サンでないのが残念だが、黒澤佐恵子サンもなかなかヨイ。

 やはりこの冊子には、WEB上だけでは分からない情報が満載である。出版不況の昨今だが、三栄書房さんには、今後も発行し続けてほしいと、切に願う。

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エースコック 凄技 スパイシーブラック味噌ラーメン

2009年05月29日 | 麺’s倶楽部
   
 カップめん業界は、あの手この手で、固い私のサイフのヒモを緩めようと仕掛けてくる。今回見つけてしまったのは、エースコックの「凄技 スパイシーブラック味噌ラーメン」である。スパイシー+ブラック+味噌=買わずにはいられないじゃないか!
   
   
 スープはプレミアム系カップめんの常套手段の「液体+粉末のWスープ」である。液体スープはお召し上がりの直前に入れるのが正しいらしい。
   
 さて、そのスープの味は、味噌よりもあと掛けのスパイスの香りが前面に出ている感じ。確かに私の感性にベストマッチで、スパイシーかつプレミアムなテイストであった。
 だがしかし、茹で時間4分タイプの麺については、いかがなモノであろうか。どうも、本物の生ラーメンの麺に中途半端に近づいた感触で、表面がツルツルとスープを撥くタイプのこの麺は、どうもスープとの絡みがイマイチに思えた。潔く、同社の「わかめラーメン」のような茹で時間3分タイプのスタンダードな麺にしたほうが、スープとの相性がイイと思われるし、その方が価格も安くなってイイ事づくめであろう。また、具の量が少なめなのも、その高めの価格から考えると、若干のモノ足りなさを感じてしまう。
 やはり、エースコックで選ぶべきは、わかめラーメンスーパーカップではなかろうかと、個人的には思いました。御免。
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カップスター・レッド

2009年05月28日 | 麺’s倶楽部
   
 コンビニで見つけた、サッポロ一番の「カップスター レッド」。「チリペッパー」という単語に弱い私は、そそくさと購入した。
   
 「カップスター ブラック」もなかなか秀逸だったので、私の期待はイヤでも高まってしまう。ちなみに、「浅尾美和のクオカード」は、残念ながら当たらなかった・・・
   
 アスパラやピーマンといった緑色の野菜が入っているのが目新しい。
   
 そして3分後。真っ赤に燃えるスープの色と、緑の野菜のコントラストが目に眩しい。
 そのスープの味は、極めてストレートなチリペッパーの味!あのチリトマトヌードル以上に直球で辛いそれをすすると、額には思わず汗がにじむ。この製品を対峙するように味わうひとときは、まさに、スポーツであった。
   
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本年、初「清水」

2009年05月27日 | 我が家の食卓
   
 ジンギスカンといえば、やはり石狩市八幡町の「清水ジンギスカン」に限る。1kg1600円と、今や気軽に買える価格ではなくなってしまったが、ここのジンギスカンは、やはりオンリー・ワンの味わいなのだ。
   
 この漬け込まれた肉厚のラム肉!このまま生でかぶりつきたくなるような、衝動にかられる。
   
 ジン鍋でジュージューと煙にまみれながら焼くのが、またイイのだ。肉汁がじゅわっと溢れ出し、外周の野菜にじんわりと沁み込む。そんな風に「煮込むように焼く」のが、ジンギスカンの醍醐味だ。
   
 生姜等の香辛料の利いたタレで、これをいただく。子供たちは、「ベルのたれ」の方がイイと言っていたが、このジンギスカンには、「清水特製秘伝のタレ」こそが似つかわしい。ああ、なんと芳醇なひとときなのだろう。このまま未来永劫、このジンギスカンを味わいたい。だが、この素晴らしいお店の跡を継ぐ人は、はたしているのだろうか。後継者不足は、一次産業だけの話ではない・・・清水ジンギスカンよ、永遠なれ!
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スーパー極上キムチ「キャベツ」

2009年05月26日 | 我が家の食卓
   
 北日本フードの「スーパー極上キムチ」は、非常に食べやすく、美味である。そのシリーズに「キャベツ」なるモノがあるのを発見!これまた購入してしまったのだ。
   
 この「スーパー極上キムチ キャベツ」は、オリジナルのそれよりも、味付けが若干辛いように思われる。キャベツ自体に甘味があるので、それを考慮してバランスを取っているのかもしれない。ちなみに、小中学生の娘たちの意見では、やはり「オリジナルの方が食べやすい」とのこと。
   

   
 だが、その辛さを活かす方法がある。
 「包丁人味平」は、「辛いカレーに甘い福神漬、そして水が三位一体となった時が本物だ」と言っていたが、私はそれを逆手にとって、バーモントカレーの甘口に、この辛いキムチを載せていただいてみたのだ。
 あにはからんや、これは、かなりの相性の良さで、私は目からウロコが落ちた思いだった。オススメはしないが、私的にはスマッシュヒット!次回はもっと辛いキムチで試してみたい。
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私的新型レガシィ購入シミュレーション

2009年05月25日 | CARS&F1

 運転してみて、新型レガシィが、やはり素晴らしいクルマだということがよく解った。実際に、私に購入は可能なのだろうか?私の2.0i(’05年12月登録:5MT)を下取りに出すと仮定して、見積もりを取ってもらった。

   
 私が選んだグレードは、素の「2.5i」である。「Sパッケージ」(47万2500円高)の18インチタイヤは、どう考えても私のようなドライバーには必要なさそうだし(ビルシュタインのダンパーは魅力的だが・・・)、「Lパッケージ」(31万5000円高)のパワーシートや、取って付けたような木目調パネルも省いても良さそうだ。「2.5i」に私が必要と思うモノを加えていくとどうなるか・・・というシミュレーションである。
 まず、HIDライトは、絶対に欲しい。さらに、寒冷地に住む私にはヒーテッドドアミラーリアフォグランプも必須である。だが、そうすると、必然的に「クリアビューパック」「オールウェザーパック」仕様となり、私の好まない「濃色ガラス」が、もれなく付いてくる。
 さらに言えば、「雨滴感知オートワイパー」「オートライト」「フロントワイパーデアイサー」「ヘッドランプウオッシャー」までもが付いてきてしまう。ワイパーの動作やライトの点灯は、私は自分のタイミングでやりたいし、冬はワイパーを立てて駐車するからデアイサーは必要ないし、ヘッドライトのみを拭いた経験はここ数年は全く無かったのに、これらは全部付いてきてしまうのだ。
 そして、ワゴン車には必須だと思う「トノカバー」、1DINのCDレシーバー、スタッドレスタイヤ&アルミホイール、冬用ワイパー、フロアマットをそこに加えると・・・
   
 付属品・諸費用込みの価格は、このようになるのである。

   
 ちなみに、3年半近く前に購入した、BPレガシィ2.0iの見積もりは・・・
   
 このようになっていた。

 さて、総括してみよう。装備や付属品等をほぼ同じになるようにしてみたのだが、若干異なる部分がある。説明すると、新型BRレガシィ2.5iには「VDC」と「SI-DRIVE」が付いているが、BP2.0iに装着の「本革巻ステアリング」「夏用のアルミホイール」が省かれている。さらには、私の2.0iにはディーラーオプションのイモビライザーが付いている。
 下取り車を除いて比較すると、新型は旧型の約45万円高となり、諸費用込みで300万円オーバーとなるのだ。ま、エンジンが大きくなり、あの素晴らしい「リニアトロニックCVT」が装着されているのだから、まずまず妥当な価格設定とはいえると思うが・・・ちなみに、「キズだらけの2.0i」の査定価格は70万円でした。
 それにしても、BR2.5iには、「本革巻ステアリング」くらいは付けてもらいたいですネ。近年のクルマはエアバッグが内蔵されているので、ステアリング交換は容易ではないし・・・汗っかきの私は、そこは強く主張したいです。

 それにしても、私の場合だと、今ならBP2.0iを購入した時よりも低い支払い額で、BR2.5iを購入できるのだなあ・・・下の娘が就職するまでは新たなローンは組まないつもりではいるのだけれど・・・
 ううむ。いやいや、BPはやはり大事に乗ろう。やはり、BP2.0iは、非常にお買い得だったと、あらためて思う。

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新型レガシィ試乗記

2009年05月24日 | CARS&F1

 5月20日についに発売された新型レガシィ。試乗は来週末の予定だったのだが、私は居ても立ってもいられなかったので、なんとか時間の都合をとりつけて、北海道スバルに駆けつけることが出来た。

   
 まずは、ツーリングワゴンの「2.5GT Lパッケージ」(5AT:税込車両本体価格320万2500円)に乗せていただく。
 従来よりもサイドサポートが削られて、大きくなったシートは、乗降性も着座感も、非常に良くなっていると感じた。
 リヤゲートの角度は、従来のレガシィからの文法どおりだが、開口部が大きくなったドアと露出したDピラーによって、外観からはラゲッジが短くなったように見える。実際のラゲッジルームの広さは、過去のレガシィ同様の広さを保っているのだが、一見すると「ツーリングワゴン」というよりは「5ドア車」のように見えなくもない。私は、ホンダの「アヴァンシア」を連想してしまった。
   
 乗ると、従来のレガシィGT同様、しなやかにスルスルと加速するこのクルマ。従来どおりのスバルのターボ車の美点を引き継いでいる。静粛性も、おおむねOK。だが、レガシィのターボモデルに乗った経験は過去に数度しかないので、それと較べて劇的に良くなったかどうかと問われると、よくわからないというのが正直なところ。まぁ、先代のレガシィGTも、ほぼ完成の域に達していたのでしょう。
 また、全幅は広くなったが、いい角度で立ったAピラーやおおむね目視できるボンネット等で、前進方向の車両感覚は摑みやすいのも、歴代からの美点を受け継いでいる。クルマの後端の感覚が意外に摑みづらいのは、先代と同様である。

   
 では、ここからは、先代BPと新型BRとの細かな違いを見ていきましょう。まず、全車に「SI-DRIVE」が装着されるようになったのは、一つのニュース。なお、先代ではデフォルトで「Sモード」だったのが、今回からは「Iモード」が通常の状態になったようである。インサイトやプリウスが大量に売れる時代なので、正しい判断だといえましょう。
   
 私は、WEB上の新型の画像ティーザーカタログ等を見て、「ついにレガシィ・ツーリングワゴンから、ルーフレールが消滅してしまったのか!」と驚愕していたのだが、それは「ルーフモール」という形に変わり、存続していたのだった。
   
 非常に便利な、「ドア毎表示の半ドア警告灯」も残された。しかし、私が想像していた通り、「パーキングランプ」は廃された。「サッシュレスドア」については、言わずもがなですネ・・・
   
 ドアミラーは、特に上下方向に広がった。これは、後方視界確保の観点からいうと、大いに結構なことである。
   
 ワイパーの操作ロジックは、新型で若干変更された。先代以前は「手前に引いてミスト作動」だったのが、新型は「手前に引いてウオッシャー・上に押し上げてミスト作動」となっている。なお、この「Lパッケージ」では、間欠の「INT」が「AUTO」ポジションに置き替えられている。
   
 スタイリングから想像はついていたのだが、Dピラーが太くなったために、斜め後方の視界は若干悪化。実用上大きな問題ではなさそうだが、ちょっと残念なことではある。
 なお、後席中央席は、とても広くなった。後席3人掛けもそんなに苦痛ではなさそうな感じ。全幅が広がった数値以上に、室内スペースは広がっているように思えた。
 また、細かい点では、リヤゲートのヒンジが従来型よりも上方に移り、荷物の出し入れの際に引っかからないように工夫されている。
   
 要改良点なのは、空調の操作パネルである。先代の使い勝手もいいとは言えなかったが、今回ロータリー式のスイッチがついに消滅し、プッシュスイッチだけになってしまった。また、先代では前後のデフォッガーのスイッチは形状を変えていたのに対し、新型は同じ形状で配列されてしまっている。手探り操作性は、これまで以上に悪くなったと思う。
 さらに言えば、ここにハザードのスイッチがあるのも、問題アリだ。空調をいじる際に、いかにも間違って押してしまいそうな予感がする。

   
 さて、次にはB4の「2.5i Lパッケージ」(CVT:税込車両本体価格252万円)にも試乗させていただいた。この角度から見ると、トランクリッドの短さに驚くが、その容量自体は広大である。
 走り出すと、こちらは2.5GTよりも、明らかに軽快感があって、イイ感じ。「リニアトロニックCVT」は、空走感もなく、ATよりもダイレクト感があり、非常にいいフィール。ステアリングのパドルシフトを使えば、瞬時にエンジンブレーキを使えるし、MT的に走らせることも可能。これは、素晴らしいトランスミッションだ。タイヤのスペックの違いのせいか、ロードノイズもGTよりも低い。
 私見では「2.5GTではなく2.5iで充分」というよりも、「2.5GTよりも積極的に2.5iを選びたい」といったところ。やっぱ、走らせると、スバルのクルマはイイですネ!

   
 そして、いただいたお土産の数々。「コインケース」と「新型レガシィプルバックカー」。そして「The story of LECACY vol.04」。
 次回は、「新型レガシィ購入シミュレーション」をお届けします。

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ちゃんぽん一鶴の濃醇ラーメン

2009年05月23日 | 麺’s倶楽部
   
 職場の同僚達と共に、札幌市中央区の「ちゃんぽん一鶴」を訪ねた。
   
 ちゃんぽんがウマいのは重々承知だが、メニューを見ると、ラーメンもウマそうなのだ。今回は数種類あるラーメンの中から、「濃醇ラーメン(正油味)」(840円)を選択。
   
 そして供されたそのラーメン。ドカッ!と載せられた「豚スペアリブ」が、唾液を分泌させる。
 トンコツベースに正油を加えたそのスープは、まろやかかつ、素材のウマみが良く出ていて素晴らしい出来。言ってみれば「上質な素材で作った日清シーフードヌードルの正油味」である。これはもちろん、私的には最上級の誉め言葉です。また、細かい点だが、モヤシの質感が素晴らしいのも、見逃せないチャームポイント。
   
 麺もスープもアッツアツ!麺にはもう少しだけコシが欲しいが、充分及第点の出来である。ただし、脂の膜は薄いので、スープの保温性は弱いかもしれない。とはいえ、科学調味料なしのその風合いはとても素晴らしい。
   
 そして最後に取っておいた「豚スペアリブ」。骨の周りのゼラチン質には、スープの味が沁み込んで、旨みがたっぷりと内包されている。これをむさぼるようにいただくひとときは、幸せの骨頂だ。840円の対価を補ってあまりある、このパフォーマンス。「淡麗ラーメン」や「海の味ラーメン」も、ゼヒ喰ってみたい。
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スモークチキンレバーキムチチャーハン

2009年05月22日 | 我が家の食卓
   
 「スーパー極上キムチ」は、ことのほかウマいのだが、キムチというヤツは、意外にも賞味期限が短い。今回「賞味期限切れ」となったそのキムチと、同じく「賞味期限切れかけ」となってしまった「中札内産スモークチキン」の「レバー」を、加熱処理して整理することに。
   
 まずは、そのキムチと、一口大に切ったスモークチキンレバーを、強めの中火でじゃじゃっと炒める。調味料等の味付けは一切ナシ。
   
 そこにご飯を合わせて炒めれば、「スモークチキンレバーキムチチャーハン」の完成である。やや酸味の強くなりかけたキムチと、スモークチキンレバーのボソボソ感が、えもいわれぬジャンキーな味わい。私的には最高の昼食でした。
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謹製カール 海苔味&明太子味

2009年05月21日 | モノローグ

 最近は、明治製菓のロングセラー「カール」にも限定発売のモノが多く見受けられる。こういうモノを見つけると、どうしても買わずにはいられない私のような者を当て込んだ戦略なのだろう。

   
 まずは「謹製カール 海苔味」。見た目の色彩感にはやや欠けるというか、一見あまりおいしそうには見えない。
 だがしかし、あの「ごはんですよ」が練りこまれたかのようなその味わいは、意外にもカールのかる~い食感とマッチして、侮れないウマさを醸し出していた。我が家の女性陣3名にも大好評で、あっという間に完売いたしました。
   

   
 続いて、「謹製カール 明太子味」。こちらの色彩は、一見、定番の「チーズ味」のよう。お味も、チーズ味をベースに、若干それをピリ辛にしたといった趣きである。私としては、もっと辛くてもいいかなと思うが、このくらいの控えめの辛さの方が、幅広いユーザー層には受けるのかもしれない。こちらも即日完売いたしました。
   

 ・・そして私は、「カレー味」の通年販売化を、心より願っております。

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ドライブ・タウン レガシィ

2009年05月20日 | お宝倉庫
   
 先日イトーヨーカドーに立ち寄った際に、おもちゃ売り場を覘いたところ、私の目は一台のプルバックカーにクギ付けになった。それはWRブルーのレガシィ!実売価格は480円。私は嬉々としてこれを購入した。
   
 発売元は「マルカ株式会社」という、あまり聞いたことのない企業であった。
   
 この、「ドライブ・タウン レガシィ」。デフォルメの仕方が上手く、BPのボンネットのプレスラインの精緻さも、よく再現されている。
   
 B・C・Dピラーをぐるりと取り囲んだ、グラッシーなキャビン。ああ、やはりBPレガシィは、美しい。そして、カッコいい。
   

 BR/BM型レガシィは本日発売された。はたして、この新型に、WRブルーマイカのSTI仕様は追加されるのだろうか・・・
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レガシィ誕生20周年記念ピンバッジ

2009年05月19日 | お宝倉庫
   
 新型レガシィの発売は、明日5月20日である。本日は、ディーラーさんからいただいた「レガシィ誕生20周年記念ピンバッジ」を眺めながら、これまでのレガシィの歩みを、個人的に振り返ってみたい。
   
 レガシィも、もはや20歳とは・・・ちなみに、スズキのアルトは30歳だそうだ。
   
   
 1989年登場のBF/BC型は、当時沈没寸前だったスバルを立て直した立役者である。いわゆる「バン」と「ツーリングワゴン」との違いを一般に認識させたその功績は大きい。
 1993年登場のBG/BD型は、歴代レガシィの中で、日本で最も売れた。あの当時、雨後のタケノコのように、他メーカー各社からも多くのステーションワゴンが登場したものだった。ちなみに、私個人は、このBG/BDをあまり好まなかった。それはなぜかというと、日本国内においては、このレガシィはスバルの紋章である「六連星バッジ」を外して売られていたからだ。「なぜスバルは自社のブランドに自信を持たないのだ!これでは永遠にBMWやポルシェにはなれないゾ!」と、私は一人で怒っていたものだ。
   
 1998年登場の、3代目BH/BE。この代のマイナーチェンジ時に、スバルは「六連星バッジ」を復活させる。ここで私のスバルに対する高感度は大いにアップ。
 そして、2003年のBP/BL。これを見た時に、私のハートには「いつかはレガシィ」という思いに火がついた。さらに、2005年6月の試乗で、ますますレガシィへの恋心はヒートアップ。その年の12月には契約に至った。

 そして、5代目のBR/BM型。第一印象では、率直に言って、私の気分はあまり高揚しなかったが、乗ってみるとエモーショナルなクルマなのかもしれない。試乗が楽しみでもあり、やや心配でもある。スバルのクルマは、乗ってナンボだとは分かっていても、心配である。ああ・・・
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サッシュレスドアの経年変化

2009年05月18日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 こないだの連休のこと。マイレガシィ2.0i(5MT)を洗車し、拭き上げ作業をしていた時に、運転席の内側に水滴が点々と付いていることに気が付いた。
   
 写真では判りづらいが、運転席後部ドアの窓内側にも若干水滴が・・・つまり、高圧の水が車外から室内に浸入してきたということなのだ。これは、今までは起きたことのない現象だった。
   
 購入後、まる3年。やはりドアのゴムパッキンが劣化してきているのであろう。そういえば、ドアの閉まり音も、購入当初は「バスッ!」と非常に気密性の高そうな、イイ音がしていたのだが、最近はやや安っぽい音になってきたような気もする。
 グラッシーで美しいBPレガシィのウインドウグラフィックスは、このサッシュレスドアに負う部分が大きかったと思うのだが、このような経年変化が起きるとは・・・やはり、新型がサッシュレスをあきらめた理由には、この辺の事情もあるのかも知れないですネ。

   
 さて、5月2日~17日の間のレガシィ2.0iの燃費です。この間「滝野すずらん公園」までの中距離ドライブはありましたが、その他は通勤・買物等の日常的な利用状況でした。この季節なので、エアコンは一切使用せず。そんな中、燃費計数値は13.2km/Lとおおむね良好。
   
   
 満タン法燃費も、559.3km/46.22L≒12.1km/Lと、なかなかイイ数字。これが中距離ドライブがあったせいなのか、はたまたエコピアというタイヤのおかげなのか・・・まだ判然としませんが、どちらにせよ、レガシィ2.0i(5MT)の燃費は、2000ccのAWD車としては非常に優秀です。ああ、ついに、このクルマが新車で買えなくなるなんて・・・
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新型レガシィ内覧会

2009年05月17日 | CARS&F1

   
 私宛に届いた、1通の封書。それは、5月20日に発売される、新型レガシィの特別内覧会のお知らせであった。WEB上や雑誌等でその姿はおおむね露わになっているとはいえ、やはり出掛けずにはいられないのが、人情というものだ。
   
 試乗はもちろんできなかったが、新型ツーリングワゴン・B4・アウトバックの3車に、じかに触れ合うことができた。
 実車は、いままで写真やWEB上で見たのとは違って、意外に違和感無くまとまっているように思えた。とはいえ、そのスタイリングについては、スバルらしい独自性がやや薄れてしまった感は否めなかった。Dピラーのヒドゥン化を止めてしまったツーリングワゴンは、なんだか他社のワゴンに近づいてしまったような印象を受けたし、B4はスカイラインに近いイメージだった。
 また、Aピラー内側のクロス処理が省略されていたり、インパネのプラスティックの質感がややテカり気味に見えたりなど、コストダウンの跡も感じられる。だが、サブトランクやスペアタイヤが省略されなかった点は、大いに評価したい。

 現時点では、今のBPから乗り替えたいという強い気持ちにはならなかったが、やはり、スバルのクルマは運転してみないことには、分からないので・・・ともあれ、試乗するのが楽しみではある。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30