獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

函館イカラーメン

2009年09月30日 | 麺’s倶楽部
   
 8月に温泉に行った時にお土産として購入した「函館イカラーメン」を、ようやく食することが出来た。
   
 実売価格は300円と、カップめんとしてはチトお高いが、プレミアムカップめんの草分け的存在である「とかち麺工房」製なので、私の期待は大いに高まる。  
   
 この製品の売りは、なんといっても「氷結乾燥ノンフライ麺」である。
   
   
 乾燥具材をカップに入れ、お湯を注いで4分間待つ。その間、フタの上で「特製スープ」と「レトルトの具」を温めておくのは、コモンセンスですネ。
   
 そして4分後。メンマのように見えるのは、すべてイカである。このイカ、ちょっと噛みごたえに欠けるきらいはあったものの、その端整な塩スープとゆるやかにウェーブした麺とが三味一体となって、なかなかプレミアムかつ秀逸なお味。函館ラーメンの特徴を、よく再現していると思う。美味しゅうございました。
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メールでレシピ

2009年09月29日 | 我が家の食卓
   
 妻が残業で遅くなるというその日、私の携帯に届いたのは、夕食のレシピであった。
   
 それを参考に、早速調理にとりかかる。材料はニラのみじん切り・鶏ひき肉・なめ茸・卵である。
   
 それらをボールに投入し、醤油大さじ1・片栗粉小さじ2を加え、ブラックペパーを「これでもか!」とばかりにぶっ掛ける。
   
 それをしっかりと混ぜ合わせ、
   
 一口大くらいの大きさのたねを、油を熱したフライパンで焼く。
   
 片面にしっかり火が通ったところで裏返し、
   
 やや火をおとしてフタをして、蒸すように仕上げるのが私の一工夫。
   
 この料理の正式名称がなんというのかは謎だが、ふわっとジューシーに仕上がったそれは、娘達にも大好評!肉も野菜もタップリのバランス栄養食でした。
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今夜は松茸三昧

2009年09月28日 | 我が家の食卓
   
 今夜の我が家の食卓は、松茸づくしである。といっても、スーパーで売っていたカネカの「松茸 釜めしの素」(実売価格298円)と、大森屋の「お吸いもの亭 松茸」なのだが・・・
   
 「カネカ食品㈱」という会社を私は聞いたことがなかったが、それは岐阜のメーカーらしい。スペックで気になるのは松茸以外に「平茸」と「えりんぎ」が参戦していることである。
   
 袋は「きのこ具」「五目具」「こだわりスープ」の3種に分かれている。「きのこ具」と「五目具」の液は、捨てて使うのがポイント。
   
 それら3種の袋の中身を炊飯ジャーに入れて炊くだけで出来上がりである。いやあ、簡単で、素晴らしい。
   
 私が国産の松茸を口にしたのは、なにを隠そう、もう30年以上前のこと。叔父が八百屋をやっていて、タダで松茸を分けてくれたのだ。その後、10年ほど前に、中国産か韓国産の980円の松茸を買って食したことはあった。そんな私だから、実際、この製品の具のどれが本物の松茸なのかを判別することは、非常に困難をきわめた。
 だがしかし、その香りといい、味といい、この製品は単純な炊きこみご飯としてみれば、かなり上等な部類ではなかろうか。加えて、大森屋の松茸のお吸いものも、なかなか上品な味わい。安価にゼイタク感を味わうことのできた、充実の晩餐であった。
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ステーションワゴンの真骨頂

2009年09月27日 | レガシィ2.0i(5MT)
 親戚の依頼で、石狩さけまつりのお手伝いをしたのだが、売り物のペットボトル(500ml)が無くなりそうなので、急遽買ってきてほしいと頼まれた。その数は24本入り×22ケース!いかに私のレガシィがステーションワゴンだとはいっても、そんなに積めるのかなぁと、私は疑心暗鬼であった。
   
 だがしかし、リヤシートを畳んだ私のレガシィ2.0iは、あっさりとその荷物を飲みこんでしまった。しかも後方視界をまったく犠牲にすることなく!その気になればあと10ケースくらいは積めそうな感じである。
 今回積んだモノの重量は概算で500g×24本×22ケース=264kgに達する。私の車は商用車ではないのだが、最大積載量は何kgくらいなのだろうかという、疑問がふつふつと沸いてきた。
   
 そこで車検証を見たが、案の定、最大積載量の記載は無かった。まあ、運転手を除いて体重70kgの大人が4人乗れば280kgになるので、おそらく300kgくらいの荷物は余裕で積めるのだろう。ちなみに、トヨタのプロボックス・バンの最大積載量は400kgルノー・カングーのそれは人員も含めて600kgだという
 それにしても、このレガシィ・ツーリングワゴンの積載能力には、あらためて、シャッポを脱ぎました。

      
 さて、8月29日~9月23日の間のレガシィ2.0i(5MT)の燃費を報告いたします。たいして遠出もしなかったため、非常に久々の給油。9月はこの1回の給油で済みそうです。飲み込んだレギュラーガスは43.17L。
   
 走破した距離は507.4kmなので、満タン法燃費は約11.8km/Lでした。  
   
 ちなみに、燃費計数値は12.7km/L・・・相変わらず、アマいですな。
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第46回石狩さけまつり

2009年09月26日 | グルメ&観光
   
 9月26日・27日は「第46回石狩さけまつり」の日である。
   
 私はその日、例によって親戚のお手伝いのために、その会場に駆けつけた。
   
 昼食はまかないの石狩鍋&鮭ザンギ。石狩鍋には、やはり山椒がよく似合う。
   
   
   
 あまり自由な時間が無かったので、会場を詳細に見ることは叶わなかった。「サーモンライダールイベショー」見たかったなァ・・・
   
 祭りのあと。親戚の愛犬である「大ちゃん」を石狩川河畔へと散歩に連れ出した。なんとも心和む風景がそこにあった。いやあ、石狩本町地区も、いいところだなぁ。
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福来軒のみそラーメン

2009年09月25日 | 麺’s倶楽部

   
 「まんまみーや」での宴会の後、私は相当酔っ払っていたが、どうしてもラーメンを喰いたくなってしまった。お酒の後のラーメンは別腹なのだ。立ち寄ったのは職場の方のオススメの店である「福来軒 すすきの店」だった。相当酔っ払っていたので、写真もいまいちピントが合ってませんがお許しを。
   
 老舗の有名店だけに、有名人の方も多数立ち寄っておられるようだ。
   
 さて、供された「味噌ラーメン」(700円)。ドカッと盛られたモヤシ。そして野菜の甘味の出た味噌スープが、アルコールで満たされた私の胃壁を掻き分ける様に沁み込んでいく。
   
 麺は西山製麺の黄色味のある中太ちぢれ麺。まさに、これが札幌味噌ラーメンの王道だといえましょう。いやあ、とてもウマかったような気がする。もう一度、シラフで喰いに来てみたい。

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まんまみーやで宴会

2009年09月25日 | グルメ&観光
   
 職場の打ち上げが、「まんまみーや札幌店」で賑やかに開催された。イタリア料理の店かと思いきや、和食主体の「寿司&旬菜料理」のお店だった。会費は飲み放題付きで4000円。
   
 初めに供されたのは「地鶏の水炊きコラーゲン鍋」である。
   
 厳選した手羽先からとったというコラーゲンを、まずは鍋で熱して溶かす。
   
 コラーゲンがとろとろになったところで、地鶏&つくねを投入。
   
 鶏に火が通ったところで白菜・きのこを入れ、白菜がしなっとなったら最後に水菜を加える。
   
 いやあ、しこたま鶏のダシが出て、加えてブラックペパー混じりのつくねがまた秀逸!んまい鍋であった。
   
 続けて、「お刺身5品盛」が登場。無用な競争を避けるために、私はすぐに取り皿に1品ずつをキープした。
   
 「できたて豆腐」。薬味に梅やら塩辛やら漬物やらいろんなモノが付いてきたが、冷奴はやはりオーソドックスに「おろし生姜+刻みネギ+醤油」が一番おいしいと思う。
   
 さらには、「カツオのたたきwithおろしガーリック」。
   
 「ほたてのかき揚げ」が、また凄いボリュームだ!
   
 「石焼地鶏ネギ塩」は、目前でジュージュー焼きながらいただく。
   
 〆は「にぎり寿司二貫盛」である。
   
 さて、この宴会コースで最もインプレッシヴだったのが、飲み放題コースに含まれている「竹酒(会津蔵元直送清酒)」であった。でっかい竹の筒にお酒が入っているのだ。
   
 私は普段日本酒はあまりたしなまないのだが、この竹酒は香りが良くて、グイグイいってしまった。いやあ、この竹筒、欲しいなあ。おちょこも竹だったら、もっと良かったのにねぇ。
   
 おつまみは、冷奴に付いてきた7種類の薬味。日本酒の肴としては最高でした。食い尽くす前に写真を撮っておくべきでしたネ。
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ベストプライス・しょうゆラーメン

2009年09月24日 | 麺’s倶楽部
   
   
 ちょっと古いハナシだが、イオンの大抽選会でGETしたのは、この「ベストプライス しょうゆラーメン」だった。
   
 なんでもこのカップめん、「かやく」と「粉末スープ」をひとつの袋に入れることで、コストダウンを図ったとのこと!いっそ日清のカップヌードルシリーズのように別袋を無くしてしまえばいいのにと思うが、そうしてしまうと、逆に製造工程上のコストは高くなってしまうのだろう。
   
 スペック上で目に付くのは「わかめフレーク」。麺の量は標準値の60gである。
   
 さて、このしょうゆラーメン。昔風の素朴な味わいで、予想に反して、結構おいしかった。ただし、具は貧弱で、なんとチャーシューもメンマも入っていない!ここら辺にコストカットの爪痕が、如実に感じられるのだった。そのかわり、わかめが多めに入っているのが救いではある。
 とはいえ、その実売価格を考えると、コストパフォーマンス自体は高いといっていいと思う。買いだめしておいて、おやつ代わりに喰うのも、イイかもね。妻にバレたら怒られそうだが・・・
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開拓 ふくろふ乃湯

2009年09月23日 | 
 職場の同僚から、「札幌近郊ながらも隠れ家的な温泉がある」という情報を入手した。江別でのランチのあと、我々一家はレガシィ2.0iでそこへと向かった。その温泉は、JR札沼線の「石狩金沢駅」のそばにあるという。
   
 まずは、「石狩金沢駅」に到着。廃列車を利用した無人駅である。
   
 列車の本数は、2~3時間に1本といったところ。ま、のんびりと1日を過ごすつもりであれば、JRで訪れるのもオツかもしれない。
   
 その駅から山側を望むと、「天然温泉」ののぼりが何本も立っており、「開拓 ふくろふ乃湯」という看板を見つけることができる。
   
 これは、おそらく温泉のボーリング施設なのだろう。
   
   
 入湯量は、大人600円・小人300円と、一般的な公共温泉とほぼ同じ価格。靴箱は後から戻るタイプの100円ロッカー式である。
   
 さて、いそいそと男湯へ。日毎に男湯と女湯は入れ替わるそうだ。脱衣所には無料の鍵付きロッカーが付いている。ドレッサーは無いが、ドライヤーは頼めば貸してくれる。
   
 洗い場は2名分しかなく、石鹸はあるがシャンプー・リンスは備え付けられていない。内湯も露天もそんなに広くはないので、5名も入ればかなり狭隘であろう。だが、幸いにして、この時男湯は私一人の寡占状態であった。
 露天風呂でくつろいでいると、若い女将さんがやってきて「お湯加減はどうですか?」と尋ねてくれた。「ああ、のんびり浸かるにはこのくらいの温度でいいですが、僕的にはもうちょっと熱くてもいいですネ」「そうですか、じゃあ、もうちょっと温度上げますね!」。おおっ、なんと贅沢なのだろう。私のために湯温まで調整してくれるなんて!
 他に誰もいないのをいいことに、女将さんに内部の撮影とブログへの掲載許可を申し出ると、快く応じてくれた。
   
 露天は茶褐色の湯である。岩で出来た野趣溢れる造りの湯舟。ああ、いつまでも浸かっていたい・・・
   
 滝が流れる庭園を眺めながら、ココロとカラダが開放されていくのを感じる。
   
 露天から内湯方向を眺める。今年できたばかりの新しい温泉なので、こうしてみるとモダンな感じに見える。
   
 内湯の色は、ほとんど黒色である。露天と内湯は、それぞれ別の源泉らしい。いやあ、ホント、お肌つるつるになりました。
 そうこうしていると、ほかのお客さんが入ってきたので、これにて浴場内部の写真撮影は終了。
   
 駅の待合室風情の休憩室。飲食物の持ち込みもOK。自動販売機のジュースの他に、サッポロ黒ラベルの350ml缶も300円で販売されている。
   
 そこから外を眺めると、池には無数のトンボが飛び交っていた。また、渡り廊下を歩くと、公民館の和室風の休憩所も、別途用意されている。寝転がってくつろぐのには最適だろう。
   
 そこの駐車場には、無人の野菜販売小屋があり、海産物販売のトラックも駐まっていた。毛がに600円に大いに心魅かれたのだが、妻の許可が降りなかったので購入を断念。
   
 そして妻は、ピーマンとオクラを購入したのだった。

 「開拓 ふくろふ乃湯」。ここは、非常に私のココロに響く、魅惑的な施設であった。あまり広くないので、家族連れで来るよりも、自分一人で訪れて、のんびりと時間の流れるのを過ごしたい。この穴場的な施設。いつまでも存続していてほしいが、あんまりメジャーになってほしくもないという、複雑な思いが私の胸を去来する。
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ブラボー・パパでランチ

2009年09月23日 | グルメ&観光
   
 シルバーウィーク最終日。「外食といえばいつもラーメンばっかり。たまには洋食屋さんに行きたい!」という妻の意見を尊重し、ドライブがてら江別市の「隣りの洋食屋さん Bravo PaPa(ブラボー・パパ)」でランチを摂ることに。
   
 店内はシックだが、明るく清潔感があって心地よい。
   
   
 メニューはいろいろとあり、その内容はまるで「プー横丁」を彷彿とさせる。大いに迷った挙句、私達一家が選択したのは「ハンバーグオムライス」(1,100円)だった。我々夫婦は「デミグラス味」を、娘二人は「ケチャップソース味」をそれぞれオーダー。
   
 数分して供された「ハンバーグオムライス」。けっこう大き目の器に盛られたそれは、想像よりもボリューム感のあるものだった。柔らかくふわふわ感のあるタマゴにつつまれたそのオムライスは、やはり自宅では到底作り得ない素晴らしい出来!ちょっと大人の味のデミグラスソースに加えて、そこに鎮座ましましているジューシーなハンバーグが、これまた秀逸。これで1,100円とは、決して高くない。いや、むしろ安い。大満足のランチタイムであった。ゼヒ、また来よう。
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9月のお庭

2009年09月22日 | モノローグ
 今年の札幌は、7月の気温が低く、記録的な日照不足だったせいもあり、我が家の庭に植えている農作物の育成状況も、いまいちパッとしない。

   
 今年の6月に植えた「バナナまくわ」は、ビニールの温室を突き破るほどまでに、なんとか生育。
   
 8月29日の時点で、黄色いお花も咲かせてくれた。
   
 だがしかし、9月20日に確認したところ、「実」らしきものは発見できず・・・どうやら、この植物には「雄花」と「雌花」があり、人間が人為的に受粉させてあげないといけなかったのかもしれない。ううむ。時すでに遅しか・・・

   
 今年うれしかった一つの出来事は、庭の片隅にある山椒の木に、アゲハチョウが産卵してくれていたことだ。9月9日の時点で、まるで鳥のフンのような色彩の、数頭の幼虫の姿が確認された。これはおそらく来年の春に、美しいアゲハチョウになってウチの庭から羽ばたいていくのだろうと、私は心和ませていた。
   
 ・・・ところが、9月20日に山椒に目をやると、それは葉が食い尽くされて丸裸の姿に!アゲハの幼虫が無事サナギになったのか、それとも食糧不足で餓死してしまったのかどうかは不明。だが、周辺を探してもサナギらしきものはまったく見当たらなかったため、可能性としては後者の方が高いと思われる。ああ、残念。合掌。

   
 実は、スイカなんかも植えていた。これは9月6日の時点で、テニスボールくらいのちっこい実が付いているのを発見。もう夏もほとんど終わってしまったというのに・・・
   
 それも9月20日には、なんとかカボチャくらいの大きさには育ってくれた。

   
   
 毎年植えているミニトマトと枝豆だが、冷夏の影響か、全般的に例年より収穫量は少なめだった。

   
 まあ、少ないながらも、これが今年の収穫物である。娘も1日で熱が下がり、幸いなことにどうやら新型インフルエンザではなかった模様。これでもって、ささやかながら我が家の収穫祭を開くことに。
   
 まずはスイカに包丁を入れて、仰天した。おおっ、これがスイカだとは・・・今年の冷夏は、我が家の農作物にも甚大なる被害を・・・
   
 だがしかし、食してみると、見た目とは裏腹に意外と甘く、結構おいしくいただけた。よかったよかった。
   
 もぎたてのミニトマトは、甘味があって、コロッケの付けあわせには最適である。
   
 枝豆がビールのつまみにピッタリなのは、言わずもがなですネ!

     
 そして、今回招いた大物ゲストが、この「清水ジンギスカン」である。 
   
 この、肉厚でジューシーなラム肉と、微妙にショウガの効いた絶妙のつけダレ!まさにこいつは、「King of ジンギスカン」なのだ。ああ、すっかりこっちが主役になってしまった・・・
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聞きたくなかった訃報

2009年09月21日 | モノローグ
 シルバーウィークの真っ只中だが、悲しいニュースが飛び込んできてしまった。先日から消息を絶っていた、「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人先生の遺体が確認されてしまった。無事を祈っていたのだが、非常に残念なことである。
 私は、「クレヨンしんちゃん」の熱狂的なファンとはいえないが、単行本を全巻ではないが買っていたし、主題歌のCDも持っている。食堂や病院の待合室でしんちゃんの単行本を見つけると、必ずそれを読んでいた。
   
 しんちゃんの素晴らしさはいまさら私が語るまでもないのだが、そのテンポのいい風刺の効いたギャグと、根底に描かれている家族愛や友情は、いつも私を和ませてくれた。
 ああ、それにしても・・・肉親以外では、1994年にエヤトン・セナ選手を、そして2004年にいかりや長介氏を失った時以上の喪失感が、私を襲う。
 しんちゃん・ひろし・みさえ・ひまわり・シロ・風間くん・マサオくん・ネネちゃん・ボーちゃん・よしなが先生・まつざか先生・園長先生・・・みんなみんな、愛すべきキャラクターだ。
 長谷川町子先生が亡くなったのは1992年。藤子・F・不二雄先生が亡くなったのは1996年だった。だが、フグ田サザエも磯野波平も、野比のび太も剛田武もみんな今も元気だ。今後もお茶の間で明るい野原ファミリーに会い続けることが出来ることを、私は強く希望する。
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日清・MEGA盛 辛口シーフード

2009年09月20日 | 麺’s倶楽部
     
 その日の昼食は、「日清・MEGA盛 辛口シーフード」だった。これも最近はやりの「コンビニ限定商品」。「2.0」という数字は、麺が2倍入っていることを意味するらしい。
    
 スペックは、上記のとおり。「魚肉練り製品」というのは、おそらくは「カニかまぼこ」のことであろう。そして、めんの量は120g!一般的なカップヌードルのそれは60gなので、「2.0」の看板に偽りはないということが、ここに明らかになった。
   
 「かやく」には2種のカニかまぼこが!先入れの「粉末スープ」と後入れの「調味オイル」は、この手のプレミアム系カップめんの定番である。
   
 さて、フタの上で調味オイルを温めて、待つこと3分間。
   
 真っ赤な「調味オイル」は、おそらくはラー油そのもの。それをカップに開けると、白湯スープやネギの緑とのコントラストが鮮やかだ。
   
 それをまぜまぜしていただくと、ううむ、そのスープは私の予想通り、「シーフードヌードルにラー油をしこたまぶっ掛けたようなお味」だった。決して、マズくはない。そして、麺の量が多いのも、ありがたい。
 「シーフードヌードルにラー油を掛ける」という、新しい喰い方のヒントを、この製品は教えてくれたのだった。ありがとう。
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北海道開拓おかき

2009年09月19日 | グルメ&観光
   
 今、巷で噂なのが、北菓楼という会社の「北海道開拓おかき」である。妻の職場のそばのデパートで売っているのだが、大人気でいつも売り切れとのこと。数度のチャレンジの末に、先日ようやくにして、妻は2種の味の購入に成功した。
   
 それは、増毛産の「甘エビ」味と野付産の「北海シマエビ」味である。

   
 まずは、甘エビ味。このおかきは、一口食しただけで、しっかりとしたエビの風味とやや固めの餅米の食感で、私をKOした。これは、おやつというよりは、おつまみになりそうではないか!

   
 そして、北海シマエビ味。こちらは、甘エビ味よりも、さらに濃厚な味わい!なおかつ、サクサク感もこちらがやや勝るように思えた。ううん、デリシャス
 
 まあ、おかきを食べて、こんなに感動したことはないといっていいくらいのお味であった。これは、北海道土産としては、私のイチオシです。「帆立」「秋鮭」「昆布しょうゆ」「いか」味も、必ずや食べてみなければいけない。ああ、また課題が増えた・・・ 
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活動自粛

2009年09月19日 | モノローグ
 シルバーウィーク初日の本日朝。長女が鼻水を出して調子が悪そうだったので熱を計ると、37度9分・・・取り急ぎ、かかりつけの小児科へと連れて行った。
   
 診断結果は、案の定、「新型インフルエンザの疑い」とのこと。ああ、とうとう対岸の火事ではなくなってしまった。
 これから5日間は、ウチにひきこもることにします。皆さんも気をつけましょう。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30