獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

長沼~由仁~南幌方面へのドライブ

2019年06月30日 | レガシィ2.0i(5MT)



夏休みの妻と、有給休暇をいただいていた私。
その日は協議の結果、長沼方面へとドライブに行くことにした
7時40分に、コンビニでコーヒーを買い、いざ出発。



8時38分。
長沼町の公衆トイレで、用を足す。





道の駅 マオイの丘公園」に着いたのは、8時54分だった。


「ながぬまビューマップ」を見て、その後の概ねな計画を立てる。


なんという木なのかはわからないが、それはピンク色の美しい花を、まるで桜のように咲かせていた




そして、場内の八百屋さんを物色。




「絶対にうまい‼」という、「ながぬま産ながいも」は、買わないワケには行きますまい。


そしてそこでは、キャベツ&ズッキーニも、併せてお買い上げ。





9時46分、由仁町の「ゆにガーデン」に到着。

入園料金は、大人(中学生以上)650円。


由仁町のファイターズ応援大使は、上原投手と清宮選手である。


まずは、「屋内ガーデン」を、見学。


パープル紫陽花に、


真っ赤に燃える薔薇

まるで唐辛子のようなルックスの、「エスキサンタス ラスタ」。

「屋内ガーデン」の2階から眺めた、「園内周回バス」。




10時09分に、我々夫妻は、屋外へと繰り出した。


「マーガレット」に、




そして、「シャクヤク」。


菜の花とラベンダーとのコントラストも、美しい。
まあ、ラベンダーは、その時点では、見頃には若干早かったようではあるが。













そして、「ローズガーデン」も、なかなかの見応え🌹








「ホワイトガーデン」は、白い花やシルバーの葉の組み合わせを楽しむガーデンなのだ。




穏やかに流れる癒しのひと時を過ごしたのち、我々夫妻は10時37分に、場内の「カフェテリア バジル」へ。




ここでは、「ソナリアソフト」を、お買い上げ。

爽やかな甘さと酸味が、お口の中にBREEZEを届けてくれた。

「針金トトロ」が、なんとも、愛くるしい(^^)





そして11時11分。
再び長沼町に戻り、今回のドライブの最大の目的地である「いわき」の暖簾をくぐった。




11時13分に、難なく着席。
早めの時間帯に来たのが、功を奏したのでありましょう。
メニューはいろいろとあるのですが・・・

やはりこのお店では、フラッグシップの「赤字丼」を喰わないと、「モグリ」だと後ろ指を指されてしまうので、無難にそれをご注文。


ココには、いわゆるひとつの有名人の方々も、数多く来店されているようだ。
「ますだおかだ」さんに、「こじるり」さん。

今や全国区の「大泉洋」さん。

そして、大食い女王の「アンジェラ佐藤」さん。


さて、11時29分。
いよいよ「赤字丼」が運ばれてきた。


この写真ではあまり伝わらないかもしれないが、このエビフライは、実に長~く、極めて大ぶりなのだ。
自称小食の私のココロを、「果たして喰いきれるのだろうか」と、不安という名の雲が覆う。
しかしながら。
あまり脂っぽくなくサクッとした触感の衣と、ぷりっとイイあんばいの歯ごたえのエビの身が、そんな不安を払拭してくれた。


そして、ひとつのポイントが、この「赤字漬」という名の、いわゆる「三升漬」。


そのしっかりとした辛さが、中和剤としてのごはんを、ワシワシと進ませる。

一瞬の不安も、なんのその、愛の園
11時48分に、完食にいたりました。

今思えば。
この秀逸な三升漬「赤字漬」は、買っておくべきだったかもしれない・・・(後悔)







過剰に摂ってしまったカロリーを消費するため、「ながぬま温泉」を訪れたのは、12時25分。


入浴料金は、大人税込600円である。


12時半。
まずは、修学旅行等でも盛り上がった「スピードホッケー」で、妻とのプレイタイム。


4-3で、私は辛勝したのだった。
久々のスピードホッケーだったが、コレ、結構熱く盛り上がる。

サラッといい汗をかいたのち。
12時40分に、いざ入湯。


しっとりと潤う感じの温泉にゆったりと浸かり、私の気分は、従順なトド。


13時34分。
風呂上がりの牛乳で水分補給し、脳梗塞発症を予防する。







館内に貼られていた、長沼町アッピールポスターのフレーズの数々は、シンプルながらも、私の胸を打った。
これまで以上に、長沼町が、好きになった





そして14時03分。
お気に入りのカフェである「インカルシ」に着いたのだが、なんと、その日は定休日であった(涙)

嗚呼、美味しい珈琲のかほりを感じながら、このゆったりと朴訥な風景を、眺めたかった・・・



やはり長沼町に来たからには、そこの名物である「ジンギスカン」も、買わないワケにはいきますまい。
佐藤精肉店」に立ち寄ったのは、14時13分。




ココで、「長沼特選マトン1k」(税込1750円)を、お買い上げ。







「南幌温泉 ハート&ハート」に立ち寄ったのは、14時45分。

個人的主目的であった「南幌キャベツキムチ」を、税込330円にて、しっかりとGET。






そして15時。
江別市内にて、曲がるべき場所を通り過ぎてしまったところ、「ノハナショウブ群生地」なるものの存在を知ってしまったので、そこに立ち寄ってみた。







計画通りでなかった、偶然の、ハナショウブとの出会い。
「失敗は成功のマザー」という旧いことわざを、私は思い出したのだった。



その後。
妻のリクエストにより、大曲の「ジョイフルエーケー」に15時36分に立ち寄り、

16時13分に「100円ショップSeria」を経由し、

16時49分に「セコマ」でビールを買って、

16時59分に帰宅。
ゆる~く、ゆったり、ゆかいな、佳いドライブであった
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日清カップヌードルリッチ 贅沢濃厚うにクリーム

2019年06月29日 | 麺’s倶楽部

その日は、「日清カップヌードルリッチ 贅沢濃厚うにクリーム」にて、贅沢なのか貧相なのかよくわからないランチ。


「新素材"ほぼウニ"入り」「ウニが香る濃厚クリーミーなスープ」「カルシウムたっぷり」が、この製品の三本柱である。


お味の決め手は、後入れの「贅沢仕上げペースト」だと思料される。


昨年11月に、コープさっぽろにて税込214円で購入した、この製品。
いつもながら、賞味期限を若干過ぎてしまったが、自己責任においていただくことに。


フタを開けると、うにのオレンジ・ブロッコリーのグリーン・スープのホワイトが、目に眩しい。


「贅沢仕上げペースト」を温めながら、待つこと3分。


それは、光沢を放ちつつ、完成をみた。


まず印象的なのは、バターの濃厚なかほりと味。
後入れの「贅沢仕上げペースト」の効用でありましょう。
スープはクリームシチュー系のミルキィテイストながらも、しっかり塩味も効いている。
そして、カップヌードルシリーズ伝統の平麺は、その濃厚スープを実によく拾ってくれる。


新素材という"ほぼウニ"は、味がややしょっぱめではある。
しかしながら、色といい形といい、舌で潰したときの感触といい、本物を健気に再現している。
それは、先日食した「牛肉みたいな肉らしい豆な親父」と肩を並べる域の出来栄えだ💡


ブロッコリーの食感も、なんと申しましょうか、「茹ですぎてしまったそれ」といったレベルの、素晴らしい再現性。


総じて、決してチープではない、にっこり満足の、ランチタイムでありました☀️
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さようならVAIO&ADSL、こんにちはFMV&Airターミナル。

2019年06月28日 | モノローグ


9年間でお宝画像や動画を取り込み過ぎたせいか、ハードディスクは9割方埋まってしまっている。
まあ、動作が遅くなるのも、必定であったのだろう。


それに加え。
2004年の4月より利用していた「フレッツ・ADSL」。


これが、3年半後の2023年1月に、サービス提供終了となるという。


さらにさらに。
OS「Windows 7」は、来年1月をもって、サポート終了となってしまう。


そんな状況もあり、我々夫妻は熱い協議のうえ、PCを買い替えることを、決断した。


そして、この前の日曜日。
ニューマシン&接続デバイスが、大手家電量販店のサービスマンさんとともに、我が家にやってきた。


ニューマシンは、富士通の「FMVF77C2KG」。

電源を入れて、スマホにQRコードを読み込ませるだけでWi-Fi環境を手に入れることができる、優れモノである。


約9年間、働いてくれたVAIOは、データ移行&ハードディスク初期化ののち、廃棄処分予定である。
本当に、お疲れさまでした
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「平和園」の「道産上牛タン定食」

2019年06月27日 | グルメ&観光
土曜日は、妻の提案により、外食ランチと相成った。
まずは太平の「アウェーコ」に向かったのだが、やや出遅れたため、着いた時にはすでに駐車場が満車状態(^^;
なので、セカンドベストとして選んだのが・・・


焼肉ダイニング 平和園」である。
ココも結構混んでいたが、なんとかクルマをパークさせ、12時21分に入店。


12時25分に、意外とスムーズに着席。
ランチメニューが「土日祝OK」で、かつ価格が「税込表示」なのは、なかなかポイント高し。
私は「道産上タン定食」(1150円)をオーダー。
妻は「道産サガリ定食」(1010円)を、チョイスした。


店内は、天井が高く、かつエスニカルなしつらえである。


そして、12時31分。
妻の「サガリ定食」に引き続き、


私の「上タン定食」が運ばれてきた。
着席さえしてしまえば、基本的に、さほど待たされることなく喰えるのが、焼肉の美点である


無煙ロースターでじゅわじゅわと焼き上げ・・・


そしていよいよ、牛タン実食🐮
やはり、牛タンは「塩」でいただきたい。
10年前に本場仙台で食したそれと比べると、道産牛のそれは「やや肉薄でかため」ではあるものの、咀嚼する度に活力がみなぎってくるかのような、喜びを覚える。


また、ご飯の上に乗せて、「牛タン丼風」にいただくのも、また一興。


12時45分に、完食にいたりました。
ごはんの量は私には申し分なく、味噌汁も実に美味しく、「満腹」にはなったのだが・・・
やっぱ、「肉そのもの」を、もっと喰いたかった。
できれば、あと2枚ずつくらい🐮
それが、我々夫妻の、共通の見解でした。



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ヱビスのいかめし

2019年06月26日 | モノローグ

その日は、次女からの父の日プレゼントである「ヱビスのいかめし」で、プチ贅沢なディナー。


製造者は「㈱ヱビスパック」という、函館の企業である。
パッケージに書かれた「美味しいお召し上がり方」の指南に従い、


湯煎すること約10分。


それは、ぷりんと鈍い光沢を放ちつつ、完成をみた。
 

しっかり甘じょっぱい醤油味に、クリィミィなチーズが、まろやかにハイブリット。
主食とおつまみを兼ねるそのお味は、まさに「アーモンドグリコ」の牙城に迫る、「1パイで2度おいしい」、味のダブルスタンダード。
今宵も、シアワセ満喫の、充実したディナーでありました😁
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チャロ君、6月のトリミング

2019年06月25日 | チャロ君&くまちゃん

お気に入りのソファーの上で、惰眠をむさぼる、ミニチュアダックスのチャロ君🐶


毛並みはそれほどボサついていないのだが、爪が結構伸びてきており、フローリングの床でカチャカチャ音を立てるようになってきた。


なので、土曜日。
いつものトリミングショップに、彼を連れ出した。

予約時間の10時に彼をそこに預け、「チャロちゃん終わりましたよ~」とショップからの連絡をスマホに受けたのは、11時過ぎ。





スッキリと、どことなく若返った、齢10歳のチャロ君✴️
今回のバンダナは「ロンドン風」である🇬🇧


スタンプが5個貯まったので、次回は10%割引の恩恵に授かることができる💴
とはいえ、彼のトリミング料金は、私の床屋代の約3倍なのだが・・・💦


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「プレモル MASTER’S DREAM 山崎原酒酒樽熟成ブレンド」&「久世福商店 わさびマヨネーズ」

2019年06月24日 | モノローグ

父の日に娘たちからもらったビール&おつまみで、充実の晩酌タイム🍺
 




長女からのプレゼントのうちのひとつが、高級ビールの「サントリー ザ・プレミアムモルツ 山崎原酒酒樽熟成ブレンド」。
 




次女からのプレゼントのうちのひとつは、「久世福商店 豆菓子 わさびマヨネーズ」。



「山崎原酒樽熟成ブレンド」は、深く濃い、苦味と甘味が融合。
なにか、余市のニッカ工場で試飲したウイスキーを思わせる、豊潤かつストイックな味わい。
それでいて、後味は、決してベタつかないのだ😉
 
「わさびマヨネーズ」は、池田バンビの「エビス豆」を彷彿とさせる食感である。
そのテイストは、「しっかりとしたわさびの辛さ」と「でしゃばらないマヨネーズの酸味」がハンドインハンドして、私をじんわりと感動させる。
 
今宵も、満足度120%の、晩酌タイムでありました🍺
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セコマ 北海道メロンソフト

2019年06月23日 | モノローグ

日曜日。
妻のリクエストにより、セイコーマートに立ち寄った。


そこでお買い上げしたのが、「北海道メロンソフト」である。


やはりお味の決め手は、「メロンソース」と「オレンジ果汁」でありましょう。


良質なミルクソフトに、スッキリとしたメロンの甘さが融合。
加えて、ざっくりとウマい、コーン。
これはまさしく、税込200円の価値アリの、プレミアムソフトクリームである🍦
是非、また喰おう😋
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バフンウニ2ヶ181円

2019年06月22日 | 我が家の食卓

先週末の夕方。
近所のスーパーに買い出しに行ったところ。
店内の鮮魚店にて、バフンウニが、2個税込181円で叩き売られていた。
我々夫妻がこのチャンスを見逃すハズはなく、最後の2個を、そそくさとGET。


妻と1個ずつ分けあって、いただいた。


ウニそれ自体の甘味と、唇に浮かぶ潮のかほり。
エサである昆布の、ホンの少しの苦味。
このような贅沢感溢れるおつまみを、カップめん並の価格で味わえたとは❗
実にシアワセなウィークエンドであった😋
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知床世界自然遺産 さざ波サーモン

2019年06月21日 | グルメ&観光

妻がトドックで注文したのが、この「知床世界自然遺産 さざ波サーモン」である。
 

美味しい召し上がり方は、「身を皮からはがしてそのまま食べるのが一般的ですが、南蛮マヨネーズ、からしマヨネーズにつけるとひと味変わって召し上がれます。食べた後の皮は一口大に切り焼いて召し上がるのも乙な楽しみ方です。」とのこと。
 

原材料のカラフトマスの産地は、北海道オホーツク海。
製造者は、斜里郡斜里町の(株)丸あ野尻正武商店である。
 

紅色のその身は、 まさにさざ波を表現するかのような、いでたち🌊


とりあえず、カロリーオフをおもんぱかって、マヨネーズ等は付けずに、そのままいただいた。
その食感は、私が愛する「佐藤水産のロッキーサーモン」に、かなり近い。
それと比べると、若干柔らかく、甘く、しょっぱい。
みりんが、より主張している感じである。
とはいえ、おつまみとしては秀逸で、とても良い❗
また、妻いわく1,000円ちょっとくらいで購入とのことなので、そのお値段も魅力的である。
是非、また、喰いたい。
妻に、あらためて、お願いしようm(__)m
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「プレモル MASTER’S DREAM 醸造家の夢」&「キス骨せんべい」

2019年06月20日 | モノローグ
父の日に娘たちからもらったプレゼントでの、ほっこりとした晩酌タイム。





長女よりのプレゼントのひとつは、プレモルの2種6本詰め合わせ🍺




普段は第3のビールをたしなんでいる私には、二階級特進のプレゼントである✨🎁✨



そして次女からのプレゼントのひとつは、久世福商店の「キス骨せんべい」✨🎉✨


私の嗜好にジャストフィットのチョイスに、喜びと驚きの二重奏🎵



マスターズドリームは、深く濃い味わいなのにベタつかない、まさに職人芸の技🍻

そしてキス骨せんべいは、程よい甘さにゴマの風味が香ばしく、サクッとした食感が咀嚼のリズムを刻む。
小骨という名のカルシウム補給で、骨粗鬆症対策もバッチリだ✌️


はあとふるでプチ贅沢な晩酌に、私は、感無量です😂
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雨上がりのお散歩

2019年06月19日 | チャロ君&くまちゃん


雨上がりの土曜日の夕方。
チャロ君に、久しぶりにカッパを着せて、お散歩へ。


短足なダックスなので、雨上がりのお散歩はどうしてもお腹が汚れてしまう。
長年使っているこの「プーさんカッパ」は、お腹汚れ防止に大いに有用なのだ。


地面の濡れも、なんのその。
チャロ君は、まるで飛ぶように、走る走る❗




彼は、このピンクのお花が気に入ったようで、しばしそこで立ち止まり、匂いを嗅いでいた🌸




そして、また降りだした雨にしっぽり濡れながらも、マイペースのチャロ君なのでした🐶
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「吉山商店」の「辛しょうゆらーめん」

2019年06月18日 | 麺’s倶楽部

土曜日のお昼は、妻との協議が調い、ラーメンランチと相成った🍜
我々夫妻にとって定番的お店である「吉山商店」に到着したのは、11時52分のことだった。




11時53分に中待合に通され、注文を尋ねられた。


我々夫妻は、新作と思われる、「辛しょうゆらーめん」を、共にオーダー。


そのプロフィールは、「香り高い自家製ラー油とコク深い韓国産唐辛子を合わせた、辛さの中に旨みが溢れる逸品」なのだという。


札幌の、決して中心部ではない立地にも関わらず、著名人の方も多数訪れておられるようだ。
ジャンプの船木和喜さん・マー君の奥さんでもある里田まいさん・そしてベテランお笑い芸能人の笑福亭鶴瓶さん・・・などなど。


混んでいても待たせないのが、このお店の真骨頂。
12時06分にカウンター席に案内されると、


12時07分には、着丼である。
まさに、シャーデーもビックリの、スムーズなオペレーション。


典型的サッポロラーメンの、もちっとぷりっと元気な縮れ麺。


程よい辛さで教育的に叱ってくれる、モルトの味わいのたまり醤油スープ。
私のハートは、レッドゾーンに達する。


ひき肉や香味野菜が、そこに華を添え、


のびやかでしなやかで、スラリと伸びたメンマが、私の心に灯火をともす。




ダブルでプリインストールされているバラチャーシューは、秀逸な噛みごたえ&柔らかさで、崩れる旨さの焙煎テイスト。
それはまさしくココロのボーナスである💴


沈殿した「旨み成分のキーマン」であるひき肉。
それらを全て救出するため、否が応でも、スープは完飲に迫られる。


そして12時23分に、私は爽快な闘いを終えた。
素晴らしい一杯のラーメンに、ありがとうの言葉を捧げたい🍜


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娘たちよりの父の日プレゼント

2019年06月17日 | モノローグ
父の日。
娘たちより、趣向を凝らしたプレゼントを、いただいてしまった(^^)



長女よりは、この大きな青い袋。


その中身は、サントリーの高級ビール「マスターズドリーム〈山崎原酒熟成ブレンド〉アソートセット」🍺


それに加え、「イタリア産生ハム」&「プロヴァンス風チーズ」の、豪華おつまみが😋



そして、次女からも❗
それは、私が「和のカルディ」と認定する、「久世福商店」の紙バッグに入っていた。


左から「キス骨せんべい」「わさびマヨネーズ」「チーズ入り ヱビスのいかめし」の、豪華3点セット✴️




さらにプラスして、シーバスリーガルの12年モノが(感涙)


娘たちよりのプレゼントは、まさしく、私の嗜好を知り尽くした、ど真ん中のストライクなチョイスであった⚾
これからしばらくは、酒とおつまみに不自由することはなく、加えてブログのネタが枯渇することもなさそうだ(^^)
娘たちよ、本当に、ありがとう😉👍🎶
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オロロンラインをグランドツーリング

2019年06月16日 | レガシィ2.0i(5MT)

6月9日(日)。
妻とともに、オロロンラインドライブに出かけた。
8時17分にコンビニで缶コーヒーを購入し、いざ出発🚗





8時59分。
道の駅石狩「あいろーど厚田」にて、休憩&トイレタイム🚻


目的地は、浜益よりさらに北の、増毛である。


この時点では、あいにくの曇り空であった☁️





10時04分。
浜益の「白銀の滝」に到着。
ここで、スモーキングタイム🚬



レガシィ2.0i(5MT)は、さらに北へ進む。




増毛町のトイレにて小用を足したのは、10時16分🚻





そして、10時44分。
お目当ての「寿司のまつくら」にたどり着いた🍣
また、素晴らしいことに、この辺りから天候が良くなり、ブルースカイブルーに☀️


10年ぶり5回目の訪問となる、この魅惑のお寿司屋さん。
早めに着いたので、今回は並ばずにすぐに着席することができた。


ココには、著名人の方々も、数多く訪れているのだ。


期待に溢れつつ、「おしながき」を眺める。


「甘えび丼」に、「うにいくら丼」。


さらには、「うにあわび丼」に、「うに丼」。


はたまた、「特上生ちらし」「ジャンボ生ちらし」「うにえび丼」❗


数分間の葛藤の末、私は〈にぎり〉の「中」(税別2,000円)を。
妻は〈にぎり〉の「並」(同1,500円)を、オーダーしたのだった。


「あがり」をいただきながら、待つこと数分。


まずは、10時57分に「味噌汁」が運ばれてきた。
この味噌汁、エビみその出汁が効いていて、実に美味しいのだ(^^)


そして、10時58分に、いよいよお寿司が登場🍣
こちらは、妻オーダーの「並」。


そして、こちらが、私オーダーの「中」。
ネタの違いは、並の「かに・いか・そい」が、「あわび・ほっき・いくら」に入れ替わっている。
お好み次第では、「並」の方がイイという方も、おられるかもしれない。


ま、とにかく、このまぐろ赤身の、ウマいことウマいこと🐟
繊細な脂分がお口でとろけ、そこには幸せの楽園が拡がる😋


貝系ネタも、つるんとぷりっとコリっとで、んまい❗


そして、11時10分に、あっさりと完食。
ああ、本当にあっという間の、幸せなランチタイムであった。





そして、11時18分。
「まつくら」の向かいに、「ラーメンこころ」なるお店を発見❗


「ホタテ塩ラーメン」に、「エビ味噌ラーメン」とは、大いに魅力的🍜
このお店、次回の課題にしよう。



「港町市場」に立ち寄ったのは、11時32分。


ここで、おつまみ要員として、「鮭とば 黒コショウ」(税込507円)を、お買い上げ。



そして11時36分に、「増毛駅」を見学。




留萌本線は、2016年に廃線となっているが、この増毛駅舎は、観光拠点として残されているのだ。


北海道日本ハムファイターズの「増毛町応援大使」は、西川選手と杉浦選手である。
あなたは、ファイターズの選手では、誰が一番好きですか?
私は、粘り腰の中島選手です⚾




そして、あの三國清三シェフが、増毛町出身だったとは、なかなかトリビアかもしれない🍴






そして私は、駅舎内の「孝子屋ぐるめ食品」にて、「孝子屋のサクサク干し甘えび」を、税込400円にて、お買い上げ🦐


「旧増毛駅」、なかなか面白かった(^^)



増毛観光は、続く。
「國稀醸造元」に立ち寄ったのは、11時53分。




増毛町は、1981年公開の「駅 STATION」の舞台になった場所でもある。
主演は、漢の中の漢である、高倉健さん。


ガラスケースに並ぶ、種々の「國稀」🍶






「ビール党」の私ではあるが、これらの日本酒たちは、眺めているだけでも、愉しい。






しかもそこには、「試飲コーナー」もあるのだ❗
まあ、私は運転手なので、呑めなかったが(無念)




映画「駅 STATION」の公開は、増毛町においては、町を挙げての大イベントだったと思われる🎦




さらには、学生時代の私が最も愛した女優である、坂口良子さんも、この町でロケをした模様📺




入場料無料の、この素晴らしい施設💯


ここでは、「國稀・上撰 セット」(税込432円)を、お買い上げしたのである(^^)



12時14分にそこを出ると、目前には「麺屋田中商店」が🍜
「甘海老みそらーめん」に、「酒蔵らーめん」・・・
これらも、いつの日か、取材してみたい(ヨダレ)





そして、12時17分。
これまた入場無料の「鰊船展示」を見学。






その船は、歴史を生き抜いた荘厳さを感じさせる佇まいであった🌊




凄いなぁ、「にしん」の数が👀
まさに、「鰊御殿」が、建つほどだったのでしょうネ🏯







国道を南下し、次に訪れたのは、「オーベルジュましけ」という名のホテル。
到着したのは、12時42分である🚗




我々夫妻は、ここに併設の「トロン温泉」にて、ひとっ風呂浴びることに。








景観も悪くなく、湯温もちょうどイイあんばいの、この温泉♨️
メイン浴槽の「檜」のかほりも心地よく、湯ったりと寛げました🎵


しかしながら。
クルマなので、「風呂上がりのビール」をいただけなかったのは、大いに残念ではありましたが💧


ホテル1Fは、「三國清三シェフ」が地産地消にこだわりプロデュースしたという、レストラン🍴
いつの日か、お金を貯めて、来てみたいものだ。






そして、13時39分。
ココロもカラダもリフレッシュした我々夫妻は、国道を南下し、帰路についた🚗





14時21分。
「はまますピリカビーチ」にて、小休止。


ここで、空がまた曇りがちになってしまったのが、やや残念☁️





そして、14時31分。
小腹が減ったので、国道沿いの「ドナルド」というお店に立ち寄る。


妻はチョコソフトクリームを🍦


そして私は、たこ焼きに、舌鼓🐙



14時33分に覗いてみたのは、「漁師の店」。


ここでは、おつまみ要員として、「浜益産 かすべ燻製」を、税込756円でGET❗



その後、レガシィ2.0i(5MT)は、毘砂別を抜け、山道を森の奥へと進む。






御神木である「千本ナラ」とご対面したのは、15時ちょうどのことであった。


それこそ熊が出そうな、林道に君臨する、この大木。
多くの人々が、願をかけに、この秘境的な場所を訪れているようだ。


また「浜益温泉」では、なんと「千本ナラ ストラップ」を販売しているとのこと🌲
これは、大いに、興味深い👀







その後15時53分に、「道の駅 あいろーど厚田」にて休憩し、



17時02分に、無事帰宅。
実に楽しく、収穫多い、オロロンライングランドツーリングであった🚗



では、6月2日~16日にかけての燃費です。
この間は、前述の「オロロンライングランドツーリング」があったことから、燃費計数値は13.8km/Lと、好調を維持。




満タン法では、637.2km÷48.72L≒13.1km/Lでした。
今後ガソリン高になるという見通しもある中、エコ運転に努めます🚗
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30