

夏休みの妻と、有給休暇をいただいていた私。
その日は協議の結果、長沼方面へとドライブに行くことにした

7時40分に、コンビニでコーヒーを買い、いざ出発。

8時38分。
長沼町の公衆トイレで、用を足す。

なんという木なのかはわからないが、それはピンク色の美しい花を、まるで桜のように咲かせていた



そして、場内の八百屋さんを物色。
入園料金は、大人(中学生以上)650円。

由仁町のファイターズ応援大使は、上原投手と清宮選手である。

まずは、「屋内ガーデン」を、見学。

由仁町のファイターズ応援大使は、上原投手と清宮選手である。

まずは、「屋内ガーデン」を、見学。
まるで唐辛子のようなルックスの、「エスキサンタス ラスタ」。


「屋内ガーデン」の2階から眺めた、「園内周回バス」。


10時09分に、我々夫妻は、屋外へと繰り出した。


10時09分に、我々夫妻は、屋外へと繰り出した。

「マーガレット」に、


そして、「シャクヤク」。

菜の花とラベンダーとのコントラストも、美しい。
まあ、ラベンダーは、その時点では、見頃には若干早かったようではあるが。







そして、「ローズガーデン」も、なかなかの見応え🌹






「ホワイトガーデン」は、白い花やシルバーの葉の組み合わせを楽しむガーデンなのだ。

爽やかな甘さと酸味が、お口の中にBREEZEを届けてくれた。

「針金トトロ」が、なんとも、愛くるしい(^^)


そして11時11分。


そして11時11分。
再び長沼町に戻り、今回のドライブの最大の目的地である「いわき」の暖簾をくぐった。


11時13分に、難なく着席。
早めの時間帯に来たのが、功を奏したのでありましょう。
メニューはいろいろとあるのですが・・・

やはりこのお店では、フラッグシップの「赤字丼」を喰わないと、「モグリ」だと後ろ指を指されてしまうので、無難にそれをご注文。

ココには、いわゆるひとつの有名人の方々も、数多く来店されているようだ。

ココには、いわゆるひとつの有名人の方々も、数多く来店されているようだ。
「ますだおかだ」さんに、「こじるり」さん。


今や全国区の「大泉洋」さん。


そして、大食い女王の「アンジェラ佐藤」さん。

さて、11時29分。
いよいよ「赤字丼」が運ばれてきた。

さて、11時29分。
いよいよ「赤字丼」が運ばれてきた。

この写真ではあまり伝わらないかもしれないが、このエビフライは、実に長~く、極めて大ぶりなのだ。
自称小食の私のココロを、「果たして喰いきれるのだろうか」と、不安という名の雲が覆う。
しかしながら。
あまり脂っぽくなくサクッとした触感の衣と、ぷりっとイイあんばいの歯ごたえのエビの身が、そんな不安を払拭してくれた。

そして、ひとつのポイントが、この「赤字漬」という名の、いわゆる「三升漬」。

そのしっかりとした辛さが、中和剤としてのごはんを、ワシワシと進ませる。

そして、ひとつのポイントが、この「赤字漬」という名の、いわゆる「三升漬」。

そのしっかりとした辛さが、中和剤としてのごはんを、ワシワシと進ませる。

一瞬の不安も、なんのその、愛の園。
11時48分に、完食にいたりました。

今思えば。
この秀逸な三升漬「赤字漬」は、買っておくべきだったかもしれない・・・(後悔)





12時半。
まずは、修学旅行等でも盛り上がった「スピードホッケー」で、妻とのプレイタイム。

4-3で、私は辛勝したのだった。
久々のスピードホッケーだったが、コレ、結構熱く盛り上がる。

サラッといい汗をかいたのち。
12時40分に、いざ入湯。

しっとりと潤う感じの温泉にゆったりと浸かり、私の気分は、従順なトド。

しっとりと潤う感じの温泉にゆったりと浸かり、私の気分は、従順なトド。

13時34分。
風呂上がりの牛乳で水分補給し、脳梗塞発症を予防する。




館内に貼られていた、長沼町アッピールポスターのフレーズの数々は、シンプルながらも、私の胸を打った。
これまで以上に、長沼町が、好きになった



そして14時03分。
お気に入りのカフェである「インカルシ」に着いたのだが、なんと、その日は定休日であった(涙)

嗚呼、美味しい珈琲のかほりを感じながら、このゆったりと朴訥な風景を、眺めたかった・・・

やはり長沼町に来たからには、そこの名物である「ジンギスカン」も、買わないワケにはいきますまい。
「佐藤精肉店」に立ち寄ったのは、14時13分。


ココで、「長沼特選マトン1k」(税込1750円)を、お買い上げ。



「南幌温泉 ハート&ハート」に立ち寄ったのは、14時45分。

個人的主目的であった「南幌キャベツキムチ」を、税込330円にて、しっかりとGET。



そして15時。
江別市内にて、曲がるべき場所を通り過ぎてしまったところ、「ノハナショウブ群生地」なるものの存在を知ってしまったので、そこに立ち寄ってみた。



計画通りでなかった、偶然の、ハナショウブとの出会い。



計画通りでなかった、偶然の、ハナショウブとの出会い。
「失敗は成功のマザー」という旧いことわざを、私は思い出したのだった。

その後。
妻のリクエストにより、大曲の「ジョイフルエーケー」に15時36分に立ち寄り、

16時13分に「100円ショップSeria」を経由し、

16時49分に「セコマ」でビールを買って、


16時59分に帰宅。
ゆる~く、ゆったり、ゆかいな、佳いドライブであった
