獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

2018F1を回顧する。

2018年12月31日 | CARS&F1


 2018年のF1グランプリ。
 序盤はフェラーリ≒ベッテルが好調で、久々にメルセデスの戴冠をストップするのでは・・・と思わせてくれたのだったが・・・
 終わってみれば、ドライバーズランキングでは、メルセデスのハミルトンが、ベッテルに88ポイントの差をつけて、5度目のチャンプに。
 コンストラクターズも、メルセデスがフェラーリを84ポイント上回り、5年連続のダブルタイトルを獲得するに至った。
 そして、悲しいのは、かつての名門マクラーレン&ウィリアムズが、ほぼ底辺に沈み、ホンダエンジンが今年も不発に終わったことでありましょう。
 また、実力がありながら、キャリア形成に失敗したアロンソが、F1を去ることになってしまったという事実も、憂うべきことかもしれない。



 やはり潮目となったのは、第11戦のドイツGP。
 地元ドイツで、トップ走行中のベッテルの、単独コースオフ&リタイアは、あまりにも、痛かった。
 以降、ハミルトンが8勝を挙げたのに対し、ベッテルは1勝のみ。
 あの1戦で、本当に、シーズンの流れが変わってしまったと、思う。


 さて、私が2018シーズンを終えて着目したのは、ルイス・ハミルトンの「生涯成績」である。

【通算タイトル回数】
 1位 ミハエル・シューマッハー 7回
 2位 ファン・マヌエル・ファンジオ 5回
 2位 ルイス・ハミルトン 5回
 4位 アラン・プロスト 4回
 4位 セバスチャン・ベッテル 4回

【通算優勝回数】
 1位 ミハエル・シューマッハー 91勝
 2位 ルイス・ハミルトン 73勝
 3位 セバスチャン・ベッテル 52勝
 4位 アラン・プロスト 51勝
 5位 アイルトン・セナ 41勝

【通算ポールポジション回数】
 1位 ルイス・ハミルトン 83回
 2位 ミハエル・シューマッハー 70回
 3位 アイルトン・セナ 65回
 4位 セバスチャン・ベッテル 55回
 5位 ミカ・ハッキネン 36回

 気が付けば、ハミルトンは、すでに通算ポールポジション回数でトップに立っており、通算タイトル回数&通算優勝回数も、ミハエル・シューマッハーのそれを射程圏に捉えているではありませんか
 いきなりマクラーレンでデビューして、アロンソと対等以上に戦った彼は、やはり、只者では無かった。
 ただし。近年の彼は、ピアスとか刺青とかが、チャラい感じなのが、個人的には、残念。


 BBCの名番組「Top Gear」の企画で、憧れだったというアイルトン・セナが駆った「マクラーレンMP4/4」を、彼が運転していた時のあの無邪気さ。
 あの頃のハミルトンは、可愛かったんだけどなぁ・・・


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ガトキンで、中華ランチビュッフェ。

2018年12月30日 | グルメ&観光




 妻の発案により、本日のランチはガトーキングダムで摂ることに。
 我々夫妻+長女は、11時48分に、そこに到着した。




 狙いは、「中国レストラン 香満樓 (ヒョンマンロウ)」。

       
 ここの「ランチビュッフェ」を、ガッツリと、いただくのだ




 11時58分に、我々家族3名の、フードバトルの開始ゴングが鳴った。


 12時01分。
 私が運んできたのは、このようなラインナップ。


 まずは、優しげな「玉子スープ」で、ノドを潤し・・・


 「サラダ&エビチリ」のハーフ&ハーフに、舌鼓。
 ケチャップ系の甘みに包まれながらも、しっかりと生姜が効いたエビチリが、私の心に灯をともす


 「焼売」「餃子」「春巻」は、中華の定番黄金トリオ。


 麺喰いな私は、「あんかけ焼きそば」には、目が無い。
 おこげのパリッと感に、やらかい部分のむにゅっと感が、ダブルファンタジー


 ガツンと甘辛い、「回鍋肉」。
 ザックリとした衣の、「ザンギ」。


 ひき肉の旨味が凝縮した、「麻婆豆腐」は、実に旨し
 花椒の爽快な辛さで、美しい女性に頬を打たれた時のような、ありがたい痺れ感が尾を引く。


 「羊肉餃子」の皮は、むにゅりともちっと。
 これまた花椒の効いた紅いスープが、美しい女性に叱られた時のように、私の胸を焦がす。


 そして12時28分。
 ほぼ満腹になった私は、デザートタイムに突入。
 そのラインナップも、きわめて豊富である。
 「黒ごまプリン」に、「杏仁豆腐」・・・


 「ミルクレープ」に、「ティラミス」。


 そして、和の「わらび餅」。


 さらには、「プチシュークリーム」。


 自称「我慢できない男」である私は、それらを全て、1点ずついただくことに。
 まあ、ひとつひとつの大きさがひとくちサイズであることから、無理なく完食させていただきました

 ガトキンの、中華ランチビュッフェ、すんばらしい。
 是非、また、喰おう

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赤ゆずこしょう

2018年12月29日 | 我が家の食卓


 妻の母からお土産としていただいたのが、この「赤ゆずこしょう」。
 製造者は「(株)かぐらの里」という、「ゆず特産品」に特化した、宮崎県西都市のカンパニーである。


 フタを開くと、一見「味噌」のように見えるが、そのかほりは「バブ」の「ゆず」を彷彿とさせる爽快感。


 唐辛子の辛さと柚子の爽快な酸味がマッチしたそれの、応用範囲は広い。
 たとえば、「冷奴」の薬味に。


 はたまた、「鶏とれんこんの揚げびたし」の薬味に。


 あるいは、「ラムしゃぶしゃぶ」の薬味として。
 ちなみに、「ラムしゃぶしゃぶのたれ」の在庫が我が家に無かったので、ベルの「冷やしラーメンスープ」を代用品として使ったが、これはこれで美味であった。


 そして、私的に、もっともジャストミートだったのが、「やきとりの薬味」としての活用である。
 鶏肉のじゅわっと感に、そのしっかりした辛さと柑橘系の酸味が昇華し、口中を旨みでしっとりと湿潤させてくれる。
 
 「赤ゆずこしょう」、じつに素晴らしい。
 宮崎に行く機会があったなら、絶対に、購入しようと思う。

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次女よりの韓国土産カップめん(その2)

2018年12月28日 | 麺’s倶楽部




 先日韓国旅行に行った次女の、私へのおみやげが、「韓国製カップめん」。
 さすがに、20年も一緒に暮らしているだけあって、私の趣味&嗜好を知り尽くしている、喜ばしい一品だ(^^)
 実は2種類買ってきてくれており、先日紹介した「農心」製に引き続き、今回は「SAMYANG」製のそれのインプレッションを、朴訥に語りたい。
 

 ココに書かれているのは、おそらくは「原材料」と推測される。
 ううむ。ハングル文字だけに、さっぱり分からない・・・


 そしてコチラは、「作り方」と、思料される。
 アラビア数字から判断するに、おそらくは、「お湯を入れて4分待つ」のだと思料される。


 別袋は、手触りから、左が「かやく系」で、右は「液体スープ系」なのだと推測された。
 私の長いカップめん三昧の経験から言って、左の袋は「先入れ」で、右の袋は「後入れ」なのだと、判断した。


 ところがどっこい。
 左の袋に入っていたのは、ごまと刻み海苔のみ・・・
 私の長いカップめんライフから判断すると、どうやら左の袋も「後入れ」が正解だったようだ。
 まあ、開けてしまったものは、しょうがない。
 ここに私は、情熱的に、熱湯を注ぎ込んだ。


 「液体スープ」と思われるものを、フタの上で温め、待つこと4分。


 それは、情熱的な赤い色を湛え、完成を見た。
 そして、「具」らしきモノは、ほとんど、見当たらない・・・


 その麺は「戻り具合」よく、もっちりとしているが、そこはかとなく「水っぽさ」をも包含したフィール。


 スープはひたすら辛く、ヒリヒリと喉を焼くのだが、後味にはなにか砂糖的な甘さを感じさせる。


 まあ、それはそれとして。
 日本製カップめんとは異なる文化が、ココにあるのだ。
 隣国ながらも、異国情緒あふれるカップめんに触れることができて、私は大いに喜んだのでした

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防災備蓄用スパイシーベーコン

2018年12月27日 | モノローグ


 9月の地震の際。
 妻が職場から数個配給を受けたのが、この「防災備蓄用スパイシーベーコン」である。


 その名称は「ベーコン油漬け(ダイスカット)」。
 販売者は「サンズ(株)」という、あまり耳なじみのない企業。


 当然ながら、缶切不要で開けられる、「緊急時にも開けやすいイージーオープン缶」仕様である。
 賞味期限は、2023年の5月23日となっていた。


 好奇心が自制心に勝ってしまったため、おつまみとして、1個開けてしまった。
 スパイシーさ加減は私にとってジャストミートだったが、それはあまりにも、オイリー。
 まだ数缶残っているが、万一の時のために、備蓄しておこう。それが、正しいと、思われます。

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クリスマスパーティ2018

2018年12月26日 | 我が家の食卓

    
 12月25日(火)。
 久々に一家4人が揃ったので、クリスマスホームパーティを開催した。


 BGMは、娘たちが幼児の頃からの定番CD、「みんなでうたおう ディズニー たのしいクリスマス」。


 私は「アクアブルー」で、女性陣は「シードル」で、乾杯


 クリスマスに欠かせないのは、やはり、チキンレッグ。


 自家製サラダは、ベビーリーフ・アボカド・トマト・ゆで卵のカルテット。
 色彩感も鮮やかに、クリスマス気分を高揚させる。


 さらにさらに、これまた妻特製の、ローストビーフが、主役的輝きを放つ


 脇を固めるのは、スモークサーモン&青カビチーズ。


 フライドポテト&チーズ春巻も、欠かせないバイプレイヤー。


 ジェノベーゼのピッツァ。
 そのグリーンとレッドが、これまたクリスマス的色彩感を、演出。


 この豪華食卓に、チャロ君も、思わず目を見張る


 仕上げは、やはり、クリスマスケーキ。
 本年は「六花亭」にて、それを手配



 さらに気分を盛り上げてくれたのが、先日エスちゃんより配給された、「ディズニーキャラクター クリスマス プリントビスケット」
 コレは、妻子たちが就寝してから、コソッといただいた。内緒だヨ。


 甘さ控えめで、かつ後味にほんのり塩気を感じるそれは、まさにチャーミィーな「坂ビスケット
 ハートもストマックも満タンのクリスマスに、感涙である

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クリスマス・イヴ2018

2018年12月25日 | グルメ&観光


 振替休日だった、今年のクリスマス・イヴ。
 妻との協議が調い、まずはラーメンランチとすることに。
 我が家の定番ラーメン店である「吉山商店」に到着したのは、11時16分だった。






 11時17分。
 店内は相変わらず賑わっており、まずは中待合の椅子に着席。
 そこでオーダーを尋ねられたので、私は人気ナンバーワンである「焙煎ごまみそらーめん」(税込780円)を、ご注文。
 妻のチョイスは、「焙煎辛みそらーめん」(税込850円)であった。


 そして11時21分。
 混んでいた割にはスムーズに、カウンター席に案内される。


 今回は、スタンプカードを活用し、「水餃子」をオプション的にオーダーした。


 11時24分。
 私が小用から戻ってくると、すでにカウンターにはラーメンが置かれていた
 いつもながらのスムーズなオペレーションに、本当に、頭が下がる。




 まさに、黄金色の輝きを放つ、麺。
 茹で加減・太さ・ウェーブ具合・噛みごたえ・・・全てが、私にジャストミート


 その味噌スープは、なにかミルキィさすら感じる、まろやかさ。
 そこに焙煎ごまが、芳ばしさを添える。


 のびやかでしなやかなメンマは、これまた固すぎず柔らかすぎずの、シャキッとした噛みごたえ。


 キクラゲは、川相昌弘氏のごとく、欠かせないバイプレイヤー。


 しっとりとした食感のダブルチャーシュー。
 とろける脂身と、イイあんばいの歯応えを残す肉身とのバランスが、まさに理想の黄金比。


 スタンプカード特典の水餃子。
 これまた、皮のもちもち感が素晴らしく、感動的ですらある。
 

 それを味噌スープに泳がせていただくのも、また一興。


 そして11時36分。
 数粒のゴマを除き、完食させていただきました。
 ごっつあんです(^^)



 満足いくランチのあと。
 妻がスマホでリサーチしたところ、「モエレ沼公園」で「モエレのホワイトクリスマス」なるイベントが開催されるとの情報をキャッチ。
 12時18分に、その公園の駐車場に、レガシィ2.0i(5MT)を、パークさせた。


 イベント会場は、この「ガラスのピラミッド」内の2F。




 それを支える鉄骨も、幾何学的で、アートである。




 入場料は、おひとりさまあたり300円だった。


 この日登場のアーティスト&演奏楽曲は、上の写真のとおり。


 13:00~は「SAKURA」さんたちのステージ。
 「琴」が主旋律を奏でる、耳なじみある、ヒット曲たち。
 私は、かつてあった「和花亭」というとんかつ屋さんのBGMが、こんな感じだったことを、ふと思い出したのだった。


 13:50~は「MURAKAMI★TRIO」さんたちの、シンプルな構成のステージ。
 選曲等が、私と同世代であることを、感じさせてくれた。


 14:40~は、「北海道大学ブルーグラス研究会」の、面々が登場。
 第1ステージは、「さかさマグロにょきにょき」さんたちである。
 みんな上手かったのだが、特に印象深かったのは、バンジョーの張りのある響きだった


 第2ステージは、「ポロニャポラ」の方々。
 こちらの演奏技術も素晴らしく、特に「カホン」の存在が、インプレッシヴ。
 短髪のアコギの彼は、巧みな話術で、会場を沸かせていた。


 15:30~は、「アンサンブルさっぽろ フルーツパフェ」さんたちの、ステージ。
 本来「フルート四重奏」だったのだが、体調不良(インフル)で、ひとり欠員となったとのことで、この日は「三重奏」であった。
 それでも、それぞれのフルートが、それぞれの役割を果たし、美しい響きで私を酔わせてくれた。


 16:20~に、トリを飾る「ハーバーライツ」さんたちが登場。
 この方々の演奏&歌は頭抜けて上手く、ほぼ「プロ」の領域にあると、私は震撼した。
 

 アンプラグドな、素晴らしい音楽たちに心酔した、クリスマス・イブの午後。
 その4時間は、じつに心地よく、あっという間に感じられた。
 まあ、「座布団を敷いた階段に座って聴く」という体勢だったため、終盤、ややお尻が痛くなりましたが・・・
 この「クリスマスコンサート」は、今年で16回目を迎えたとのこと。
 是非来年も、スケジュールの都合が合えば、聴きに来たいと思う。
 そして、単純な私は、「いつの日か、機会があれば、ここに出てみたい」などと、浅はかにも考えてしまうのでありました。





 そして帰宅後。
 20歳を過ぎた2人の娘は、それぞれがそれぞれの事情で出掛けていたため、私と妻とふたりでの、ささやかなホームパーティ。
 ともあれ、イブが休日っていうのは、イイものですネ

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「ボヌール」で、クリスマスランチ。

2018年12月24日 | グルメ&観光

     
 クリスマスツリーを飾った、3連休中日の日曜日。


 妻とともに、「赤レンガテラス」へと向かった。
 11時39分に、そこに到着。




 お目当ては、3Fの「Bonheur -ボヌール by SAPPORO CLASSIC BAR-」。
 ココで、クリスマスランチを愉しむのだ。
 11時41分に、入店。
 



 11時48分。
 まずは、「サッポロクラシック ウルトラコールド」で、かんぱ~い

     
 1日限定7食の「うにボナーラ ローストビーフ添え」(税別3,980円)は別格だが、その他のランチメニューは1,000~1,500円と、なかなかリーズナブル。


 妻は「うにのゴールデンパスタ」を、私は「うにとチーズのオムライス」を、オーダー。
 共に、サラダ・スープ付きで、税別1,000円である。
 これを、ふたりでシェアしていただくことに。


 11時53分。
 まずは、サラダ&スープが、運ばれてきた。


 コンソメ系玉子スープは、軽やかで優しいお味である(^^)


 そして、ベビーリーフがメインの、サラダ。


 野菜たちの瑞々しさもさることながら、そこにトッピングされた粉チーズのまろやかさと、イタリアンドレッシングのサッパリ感が、見事に融合!


 そして12時ジャスト。
 「うにのゴールデンパスタ」が目前に
 濃厚でいながらしつこくない、クリームチーズカルボナーラテイスト。
 そこにトッピングされた「うに」は、色彩感と潮のかほり、そして甘み&塩気をアシストする。


 12時05分には、まばゆいイエロー&ホワイトに、うにのオレンジがワンポイントの、「うにとチーズのオムライス」とのご対面


 とろふわの、プレーンな玉子に・・・


 なめらかで濃厚なのに、しつこくなく上品な、クリームチーズ。


 そして、華やかさを持って、プレミアムな薬味的役割を果たす、うに


 12時15分に、充実のランチを、終えた。
 見た目はそんなにボリューム感は無かったのに、食べ終えた後は、結構満腹。
 まあ、お互いに、ビールを2杯ずついただいたからかもしれないが・・・
 ともあれ、この税別1,000円のランチ。きわめてCPは高い。満足、まんぞく


 夫妻で白昼のビールを2杯ずついただいたため、お会計自体は「おひとりさまあたり2,376円」になってしまいましたが・・・(^^;





 その後、パセオでお買いものし、「XMAS CHANCE」の抽選を、3回。


 結果は、JRタワーのショッピングチケット200円分と、ポケットティッシュ2つでしたが・・・
 全体的に、充実の3連休中日でありました(^^)

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冬用ワイパー新調

2018年12月23日 | レガシィ2.0i(5MT)


 2006年の納車以来、使い続けてきた冬用ワイパー「PIAAシリコートスノー」。
 これまでは、本体はそのままに、「ラバー交換」で、なんとか凌いできた。


 だがしかし。
 さすがに本体自体の劣化が著しくなってきた。
 なんだか、ぶよぶよになってきたうえに、亀裂も入ってしまったのだ(^^;


 

 なので、納車以来初の、「冬用ワイパー本体購入」に、踏み切った。
 当然、信頼のブランド「PIAAシリコートスノー」をチョイスしたことは、言わずもがなである。
 左右で税込6,181円は、まあ、決して高くはないと思われる。




 この冬用ワイパーは、マイレガシィが天寿を全うするその時まで、おそらくは、保ってくれることでありましょう。
 交通安全の第一歩は、「有視界ドライブ」である。
 この新調したワイパーが、それに寄与してくれることを、信じたい。



 さて。
 12月13日の朝は、いわゆるひとつの「放射冷却現象」で、たいそう、冷え込んだ。
 日常、私が車内でタバコをふかすためか、この日はフロントウインドウの内側が、凍結してしまったのだ
 こうなると、車内が温まって前方視界が確保できる状況になるまでは、走りだせない。
 ゆえに、アイドリング時間は、否が応にも、長くなってしまう。
 

 車載の外気温計数値は、今シーズン最低気温のマイナス9度!


 そんな、しばれる寒さの中、12月8日~21日にかけての、燃費です。
 燃費計数値は9.3km/Lと、とうとうリッター10kmを、割ってしまいました。
 

 

 満タン法では、267.5km÷30.58L≒8.7km/Lと、なんとリッター9kmアンダー・・・
 ガソリン単価が下がりつつあるのが、せめてもの、救いです 

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スバルの不適切事案&日産ゴーン容疑者逮捕

2018年12月22日 | CARS&F1


 12月22日(土)。
 (株)SUBARUより、1通の手紙が、私の元に届いた。
 それは「一連の当社製自動車の完成検査に関する不適切事案のお詫びについて」なる、書簡。
 2005年よりスバル車に乗っている私の「私的見解」としては、「スバルのクルマ自体」には、おそらく致命的な欠陥は、なかったのだと思う。
 しかしながら、やはり完成検査の方法に、「法令順守を軽んじていた」というか「コンプライアンス違反」があったのは、事実だったのだろう。
 今回の騒動で、一番タイヘンだったのは、ユーザーというよりは、販売現場のディーラーさんだったと思う。
 ともあれ、これを機に、膿を出し切って、我々スバリストが今後もスバリストであることを誇りに思えるような、クルマづくりを続けていただければ・・・と、切に願う。

 

 そして、日産である。
 カルロス・ゴーン氏が、倒産寸前だったといわれた日産自動車の最高執行責任者(COO)に就任したのは、1999年だった
 そして、かなりの大胆なリストラを断行し、日産の業績は回復したのだが・・・
 それからほぼ20年が経ち、ゴーン氏は「私的な投資の損失約18億5千万円」を日産に付け替えたという背任容疑で、逮捕されるに至った。
 当時リストラに遭った社員の方や、そのご家族の方々は、どのような思いで、このニュースを受け止めたのだろう。
 それを思うと、本当に、胸が痛い。
 


 2001年に、ウルフルズがリリースした「明日があるさ」。
 この曲の中に出てくる歌詞、「新しい上司はフランス人」。
 それは、やはり、ゴーン氏のことを指していたのだろうか・・・

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「炭火やBB」でプチ同窓会

2018年12月21日 | グルメ&観光


 紋別より、大学生時代からの仲間であるShiiさんが来札されるとのことだったので、プチ同窓会を開催した。
 会場は、エスちゃんがチョイスの「炭火やBB 麻生店」で、スタート予定は19時。
 18時51分に、やや浮き足立ちながら、私はそこに到着。
 お店の前に居たエスちゃんとともに店内に入ると、そこにはすでに尾車氏がたたずんでおり、D氏もほどなくしてやってきた。
 

 Shiiさんより、やや遅れるので先に始めていてほしいとの連絡があったため、定刻どおりにスタート。
 まずは、お約束の、ビールで乾杯
 

 19時19分。
 まずは、前菜として、「パリパリじゃがいもと大根のサラダ」をついばむ。




 19時21分。
 エスちゃんの2杯目は、「皮ごこちレモン」。




 オイリーな内臓系「砂肝のアヒージョ」が供されたのは、19時26分。
 コレは、ほぼ、私が寡占状態で、いただかせていただきました。


 「ピッツァ マルゲリータ」が運ばれてきたのは、19時32分。
 

 19時33分。
 「ガーリックシュリンプ」で、明日への活力とプリン体を、補給。




 19時40分に、「お刺身5点盛り合わせ」が、ドカンと登場。
 そして、Shiiさんが合流したので、ふたたび、乾杯


 19時46分に、「スパイシー手羽先」を、手を汚しながら、むさぼるというか、しゃぶりつくようにいただく。
 手羽先というのは、モスバーガーと並んで、スマートに喰いこなすのが難しい。
 だが、旨いというか好きだから、女性陣に見苦しいと思われるリスクを承知のうえで、オーダーせずにはいられないのだ。


 気が付けば、愉しい時間はあっという間に流れ、「軟骨の唐揚げ」が運ばれてきたのは、20時47分。


 21時13分に、〆的メニューの「セイロ蕎麦」が運ばれてきた。


 私は「梅酒ロック」をひたすらいただき、酩酊状態に。
 どうやら、愛と平和と人間ドックについて、脈絡なく、語ってしまったようだ。


 22時57分。
 ラストオーダーは男子学生の定番的チョイスの、「フライドポテト」。
 これを最後に喰えるということは、我々も、まだまだ若いのか
 とはいえ。昔より喰えなくなったよなぁ・・・とオヤジたちは嘆き、そして女性陣はあきれているのであった


 盆と正月が同時にやってきたような、素晴らしい、宴。
 ゆるやかかつ、イイ時間を過ごすことができて、幸せだった。
 友人たちに恵まれたことを、心より、ありがたく思う。
 


 今回、エスちゃんからいただいた小粋なクリスマスプレゼントは、ディズニーのビスケット。
 コレは、娘たちに喰われてしまう前に、私がキッチリと、いただきたいものだ

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生たらばシャブシャブセット

2018年12月20日 | 我が家の食卓




 「生たらばシャブシャブセット」で、年末っぽく、ドカンと豪勢な晩餐。
 なんでもこれは、妻が職場の「営業協力」で、6000円にて購入を余儀なくされたモノだという。
 まあ、私としては、営業協力にしろ何にしろ、こういう豪華な食材を自宅でいただけるということは、ありがたいことこの上ない。
 「6000円のかにしゃぶ」なんて、まず、「我が家が能動的に購入する」ことは、あり得ない逸品なのだから。
 

 冷凍クール便で、それは届けられた。


 冷蔵庫にてそれを自然解凍し・・・
 

 「豪華おうち鍋パーティー」の開宴


 レタス・油揚げ・エノキを下茹でし・・・


 沸騰したら、生たらばの脚を、しゃぶしゃぶしゃぶ・・・


 ぷりんとした感じに色が変わったら、食べ頃だ。
 あまり茹ですぎず、ちょっと冷たさというかレアっぽさが残っているくらいの方が、美味しいと思う。


 添付のたれは、濃厚ポン酢系で、これまたブリリアント
 



 鋏の身は、ぷりっとほぐれる食感。
 ポン酢たれの「爽快な柑橘系あまじょっぱさ」との相乗効果で、ビールはグイグイ進む


 脚の付け根の部分は、旨味がさらに、濃い。


 たらばを喰い尽くした後は、オプションとして別途用意の「知内かき」の、登場。


 そしてこの夜の仕上げは、お餅である。
 やはり私は、炭水化物系を口にしないと、120%の満足を得ることができないのだ。



 そして、たらば&かきのエキスがしみ出た、残り汁。


 それは、翌朝、雑炊にしていただいた。


 刻んだ「かにかま」と「万能ねぎ」を散らせば、それはまるで、オホーツクの旅館の朝食的な、充実感。
 寒くて滑る冬は嫌いだが、寒いからこそ、鍋が旨い。
 冬のことを、ちょっとだけ、許してあげようと思う。

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チャロ君バンダナコレクション

2018年12月19日 | チャロ君&くまちゃん




 12月1日のチャロ君。
 お気に入りのペンギンさんのぬいぐるみにアゴをのせて、ぬくぬくモード



 12月13日の、彼。
 なぜか、私のおへその匂いを、執拗に、嗅ぎ嗅ぎ(^^;
 私のおへそは、そんなに魅惑的なかほりがするのだろうか・・・
 

       
 そして、12月15日。
 年末大掃除の一環として、彼をトリミングに連れて行った。
 カラフルなエプロンを付けてもらって、一見若返ったかのように見えるのだが・・・




 アップで見ると、やはり、目元や口元に白いものがちらほら・・・
 年相応に、オジサンっぽくなってきた。
 まあ、誰でも、歳を取るのだ。
 かく言う私も、入浴後は、抜け毛で風呂場の排水溝が詰まりがちに(^^;
 歳は取りたくないのだが、生きている以上、こればっかりは、しょうがないのだ。





 さて、トリミングする毎にいただく、バンダナ。
 気が付いたら、まさに「コレクション」といえる領域まで、増えてきた。
 

 セーラー風や、金太郎といった、幼児系。


 そして、なにか都会的な、アーバン系。


 「サムライブルー」のワールドカップ仕様のそれも、いまや懐かしい。


 そして、クリスマス仕様。
 今年のイブは、月曜の振替休日。
 子供の頃から、一年で最も楽しみな日だった、クリスマス・イブ。
 さて、今年は、どのような展開になるのだろうか・・・


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うに椎茸

2018年12月18日 | モノローグ


 敬老の日に「洞爺湖万世閣」で購入していたマイセルフお土産が、「うに椎茸」である。
 それは、なんと税込1,080円の、高級佃煮なのだ。
 

 ウカウカしていたところ、微妙に、賞味期限を過ぎてしまった。
 なので、あわてて、とり急ぎ、食することに。


 「雲丹香る 熟成味噌と 旨みある 椎茸の佃煮」が、そのプロフィール。


 箱を開けると、それはレトルトパックに封入されていた。


 小皿に移し替えたその姿は、一見「酒悦の福神漬」のようである。


 うにの甘みとしょっぱさが、むにゅりとした椎茸の食感と、ハイブリッド。
 そして、じんわりと尾を引く、唐辛子の辛さ。
 コレだけで、ごはんは、ワシワシと進む
 私は、この製品に、「プレミアムごはんですよ」の称号を、与えたい 

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「ふたぎ」で呑み、「音むら」で〆る。

2018年12月17日 | グルメ&観光


 12月15日(土)。
 ジン氏、dadyson氏、ムッシュ氏、そして私は、麻生の「炭火焼鳥ふたぎ」に集結。
 毎年恒例の「高校同級生忘年会」が、開催されたのだ。
 お店をチョイスしたのは、この分野に強いdadyson氏である。


 18時ちょい過ぎに、開宴
 お通しは、明日への活力と粘りを産み出す、長芋。


 この日のおすすめは、上記のラインナップ。
 そこから数点を、オーダーさせていただいた。


 野太い貝柱に恍惚の、「標津産!生ほたて串」。
 レアっぽい焼き加減のそれは、ぷりぷりプリティ
 バター醤油が、それ自身の甘みと昇華し、北海道在住の幸せをあらためて感じちゃう私であった。


 「あつあつ!豚バラとチーズのスンドゥブチゲ」。
 チーズのまろやかさに唐辛子系の辛さがハイブリッドし、ココロも胃袋も温まる。
 

 いまや居酒屋メニューとして定番的存在となった、「いぶりがっこクリームチーズ」。
 ブラックペパーがまぶされたそれに、ミツバが華を添える。




 単品だと120円~150円の串焼きなのだが、「串おまかせ10本セット」は、若干リーズナブルな1100円!
 育ちざかりのアナタは、コレをご注文するのが、得策だ。


 そして、飴色の「えいひれ」は、みりん系の甘みが芳ばしく、七味マヨがよく似合う。


 パンパンに育った「揚げ納豆」。
 炙られた表面は、サクサクと。
 「あん」の納豆は、ぬるりとねばっと。
 その二重人格的テイストは、私を歓ばせながら、翻弄する。


 宴も中盤戦の18時51分。
 この辺で、日本酒をたしなみたくなるのが、日本男児。




 「ゼブラ」は、舌触りは甘口なのに、キリリとした後味。
 



 「姿」も、とろりと甘口で、口当たり良好。
 だが、調子に乗っていただき過ぎると、「泥酔」という名のしっぺ返しというか教育的指導が、私の頬を打つ。




 そして私は、「赤霧島ロック」を、この素晴らしい宴のファイナルドリンクとした。


 20時39分。
 中年男児4名の、2時間半超の喰い呑みリザルトは、税込15,508円。
 満足いくだけ喰って呑んで、おひとりさまあたり3,877円というのは、リーズナブルだったといっていいでありましょう
 




 そして、20時46分。
 我々4名は、お約束の「〆のラーメン」を胃袋の隙間に詰め込むため、「ラーメンの音むら」に潜入




 ご覧のとおり、メニューはなかなか豊富なラインナップ。


 私の目を惹いたのは「牛すじたっぷりラーメン」(税込800円)である。
 カウンター席に着席とほぼ同時に、それをオーダー。


 そして21時。
 それはおおむね適正な待ち時間で、供された。


 イエローが目に眩しい、典型的サッポロ系の中太ちぢれ麺
 その温度は、しっかりと、熱い。


 甘口系の、コク深い味噌スープ。
 それに、ネギやニラ等の香味野菜の辛さが、激しくマッチ


 メンマのシャッキリ感も、見逃せないチャームポイント。


 「牛すじ煮込み」は、ゴロンとした塊の、大容量
 ビーフ自体の甘みが活きた、超プレミアム具材である


 そして21時17分に、胃袋の隙間は、完璧に、埋まった。
 飽食という名の幸せ満喫の、サタデイ・ナイト・フィーバーでありました。

コメント (4)
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