’69年、’71年、’83年、’84年、’85年、’87年、’93年、’95年、そして’13年。
そーか、9回目なのか。我ながら、結構引越ししていることに、いまさら驚いたりして・・・
焼肉系を嫌がる我が家の女性陣なのだが、どうにか私のワガママを押し通させていただいた。
今夜は、清水ジンギスカンでの晩餐である。
肉厚でかつ、柔らかい、そのマトン肉。そのまま生で喰えるのではないかと思うほど、その赤身は「美食オーラ」を放っている。
ジン鍋は、マストアイテム。肉は天頂に置き、野菜たちは外周で、「肉汁で煮込むように」焼く。
その生姜の効いたおろしダレと、ジューシィーなマトン肉とのコンビネーションは、まさに世界遺産レベルの味わいである。オンリーワン&ベストワン!
まさに、こいつは、奇跡のジンギスカン。このお味をあと何年愉しめることができるのだろう。今年も、お世話になります。
浜益の「海幸」にて、一家でランチ。
ホントは厚田の「かねとも寿司」に行きたかったのだが、そこは激混みで「2時間待ち」とのことだったので、断念。
そこで、私が考えるセカンドベストである、このお店に来たのである。
いろいろとあるメニューの中から、私がチョイスしたのは「チャーメン(あんかけ焼きそば)」(850円)。
オーダーしてから待つこと6分。リーズナブルな待ち時間で、それは供された。
その麺は、「焦げ目無しの茹でタイプ」である。
おこげのパリッと感が愉しめないのはやや残念ではあるものの、その麺自体は弾力があり、質感は極めて高い。
そして、具の充実ぶりには、目を見張るものがある。豚肉とウズラの卵に加え、海老・ホタテ・ムール貝・イカ等、海の幸満載である。これで850円ならば、決して悪くない。
いやあ、このお店の「海幸」というネーミングは、ダテではない。極めて満足のランチであった。
3月も末。路面状況が良くなってきたこともあり、レガシィ2.0iの燃費計数値は、本年初のリッター10km台を記録。
3月10日~30日の間の燃費は、413.1km÷44.16L≒9.4km/L。春の兆しである。
そして本日。ガソリン満タンのレガシィに、荷物を満タンに積み込み、私は転勤という名のグランドツーリングに旅立った。そんな、2013年の春である。
今朝、友人よりのメールで、その事実を知った。
にわかには信じがたかった。まさに、寝耳に水の出来事だった。
再放送を見るために、いつも走って家に帰った中学時代。
「池中玄太80キロ」の暁子役の良子さんは、本当にカッコよかった。
そして、土曜の夜の楽しみだった、土曜ワイド劇場「三毛猫ホームズ」シリーズ。
雪子役の良子さんは、ホントに愛らしかった。
5年前に彼女に逢って、そしていただいた直筆サインと、彼女が使ったハイマッキー。
このお宝が、まさか、こんなに早く、遺品になってしまうとは・・・
坂口良子さん、青春の思い出をありがとう。ご冥福を、心よりお祈りいたします。
妻が残業で遅くなるということなので、私が夕食当番となった。
先日懸賞で当てた「カゴメ トマトでとろとろ煮込んだクリームシチュー用ソース」を使って、イージーに作ることに。
「完熟トマトでコクがあるのにさっぱり!」とのふれこみ。
ここで私は、「コクがあるのにキレがある」というビールのCMを思い出した。
作り方は、ご覧のとおり、ごく簡単。
材料をフライパンで炒め、そこにこのソースと牛乳と水を合わせて煮込めばよい。
鶏肉・しめじ・じゃがいも。都合のいいことに、全ての材料が冷蔵庫に在庫していた。
じゃがいもは、こんな風に切る。
しめじは、こんな風にほぐす。
鶏肉は食べやすい大きさに切り、軽く塩コショウする。
フライパンに油を入れ中火で熱し、軽く煙が立ったところで、鶏肉とじゃがいもを投入。片面ずつ焼きあげる。
両面が焼けたら、しめじを投入。
ざっと混ぜて、全体をなじませる。
しめじに火があらかた通ったところで、このソースと牛乳&水(各100cc)を流し入れる。
火を弱火に落とし、フタをして、時々混ぜながらコトコト煮込み、約20分で完成。
さて、実食である。トマトと牛乳とは、当初は奇異な感じがしたが、クリーミィな中に少しの酸味が加わり、なかなかの相性の良さ。
今度クリームシチューを作る時は、トマトも入れてみようか・・・そんな好奇心の沸き立つ、この日の晩餐であった。
私が最も愛する英国のバンドが、「ザ・スタイル・カウンシル」である。
彼らのことをリスペクトしているミュージシャンも日本には少なからず存在し、「パリスマッチ」や「naomi & goro」。あるいは、佐野元春氏等が挙げられる。
彼らは、日本での一般的知名度はあまり高くないと思われるが、この「シャウト・トゥ・ザ・トップ」という曲はインプレッサのCMやとくダネ!のオープニングテーマ、あるいは北海道ローカルAM局のパチンコ屋のCMソングとして使われていたので、耳にしたことのある方も多いと思う。
そして、なんとなんと、小柳ルミ子氏がこの曲をカヴァーしている貴重な映像を発見してしまった。
いやあ、なんちゅうか、本中華・・・
大学時代の友人たちと、飲んで、喰いまくった。
1次会は「Dining Q」。飲み放題付3000円のコースである。19時に開宴。
【アミューズ】アッフェタ―テミスト(生ハムの盛り合わせ)
【前菜】フリッタータなど前菜4品盛り合わせ
【チーズフォンデュ】濃厚チーズフォンデュ
【パスタ】平取和牛のボロネーゼ 黒トリュフ風味
【焼きリゾット】渡り蟹や産直魚介の焼きリゾット
【メイン料理】中札内鶏のグリル
【デザート】デザート盛り合わせ
いやあ、こんだけ喰って、しかも飲み放題つきとは、きわめてリーズナブル!
しかも、1品1品が、お洒落でかつ美味い。女子会等に、超オススメです。
我々同窓生の食欲は、とどまるところを知らない。
22時31分。気が付いたら「たいせつ酒場」に佇んでいた。
「塩ホルモン鉄板焼」で、エネチャージ。女子会系から、一転して男子会系へのチェンジである。
そして25時10分。「まる山」で、飽食の祭典の仕上げ。
この「ざるそば」は、脂ぎった食道や胃壁を、洗浄してくれるかのように、つるんと爽快に通り過ぎた。
その後は酔っぱらってあまり覚えていないのだが、「シェルキス」というバーに立ち寄った模様。
そこの帰りに貰ったお土産が、なんと「オリジナル生ラーメン」。4月26日までに、必ず、喰おう。
そして、オホーツクから参加してくれた友人のお土産が、この「ごまあざらしの玉子」である。
いやあ、学生時代に戻ったかのようにココロ温まる、実に良い同窓会であった。また、積極的に開催したいものだ。
クリアアサヒの「プライムリッチ」を買ってみた。
そのネーミングとは裏腹に、安価なリキュール系「第3のビール」である。
アルコール度数は6%と、ちょっと高め。
甘口でコクがありながらも、スッキリした後味。
確かにコレはプレミアムビールっぽいテイストである。サントリーの「金麦」に近いお味といえましょう。
こいつは、なかなか気に入った。時たま、買おう。
その日は私が夕食当番だった。「豚モモうす切りを使うこと」が、妻よりのオーダー。
冷蔵庫にニラがあったので、それも活用することに。
クックパッドで検索した結果、「大絶賛!!豚とニラのにんにく生姜醤油焼き」というレシピが、私のハートを捉えた。
ニラは洗って、5cm幅に切りましょう。
豚モモは食べやすい大きさに切って、塩・コショウを少々振りましょう。
にんにく・生姜各1かけはすりおろし、醤油大さじ2と合わせましょう。
油を熱したフライパンで豚肉を炒め、色が変わったら「にんにく生姜醤油だれ」を全体に回しかけましょう。
全体に味が絡まったところでニラを投入し、それが「しなっ」となったら、完成です。
ううむ、簡単かつデリシャス!これは、典型的な「男子メシ」ですな。
娘たちは「ちょっと辛い!」とブーたれていましたが、ビールのつまみには最高です。ごっちゃんでした。
トマト+ラーメンを好む私。今回は、食品庫にあった「小熊出没注意トマトスープ味ラーメン」でのランチとすることに。
それは「藤原製麺」という、札幌ではあまりなじみのない企業の製品。
封を開けると、「麺」と「トマトスープ」の2袋が、シンプルにたたずんでいた。
作り方は、ごくシンプル。インスタントの袋めんと同じ要領である。ちょっと違うのは、茹で時間が4分半と長めなことだ。
それを素のまま食すのでは芸が無いので、トッピング用に「簡易かに玉」を作ることに。
かにかまぼこ・タマゴ・切った長ネギ・塩少々をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、それらを流し入れる。
固めの半熟になったらひっくり返し、弱火で仕上げる。
この、「ひっくり返す作業」が、なかなか難しい。私は、「フライパンの直径より若干小さめの皿」で押さえつつ、フライパンを返すことでその難行をクリアした。だがしかし、その際に、キッチンを若干汚して妻子に叱られたことを、一応報告しておこう。
かに玉が出来あがったところで、ラーメン作りに着手である。麺を500mlのお湯で4分半茹で、火を止めてスープを入れてかき混ぜればよい。
かに玉をトッピングし、いよいよ実食である。トマトスープの赤と、かに玉の黄のコントラストが、目に眩しい。若干の焦げも、彩りの一部ととらえよう。
その旭川系ストレート麺は、しなやかかつもっちり。作り方は即席麺とほぼ同じだが、その仕上がりは即席麺の水準をはるかに上回る。小麦そのもののお味が感じられ、ウマい。
そして、トマトスープ。酸味と甘味がほどよく調和し、それはまさに太陽の味。
赤いスープの海で泳ぐ、かに玉。トマトとタマゴの相性の良さは、オムライスがすでに証明済みだ。
きわめて満足のランチであった。自分の発想を、自らホメてあげたい。
ニータ有恒氏とともに、「ジャパニーズレストラン晴ル風ヤ」で、緊急ミーティングを行った。
いつもながら、ウマいモノいっぱいの居酒屋さんだ。愛と平和を語るには、もってこいの場所である。
とりあえず、生ビール。お通しは切干大根の煮物である。
カウンターに置かれた「タバスコ スパイシーしょうゆ」が、マスターの見識を物語る。
続いて、「鶏レバかつ」。衣はサクサクで、中身は柔らかくトロリ。んまい!
「芋焼酎 千鶴」を、ロックでグイグイ飲る。
「生ラムもやし炒め」は、ピリッとスパイシィ。
「マグロ山かけ」は、マグロのレッド・黄身のイエロー・ワサビのグリーンで、鮮やかなシグナルカラー。
「だし巻き玉子」は、ふわっと温かいおふくろの味。
いやあ、ココロも胃袋も満タンとなる、ワンダフルナイトであった。
マスター、4月6日、よろしくお願いします。
♪みんな みんな いいやつばかりだと
おせじを使うのがおっくうになり
中にはいやな奴だっているんだよと
大声で叫ぶほどの勇気もなし
とにかく誰にも逢わないで
勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ
・・・いやあ、ホント、まったく。そんな気分の時も、あるさねぇ。
「青山徹だぁ!」「松任谷だ、松任谷だぁ!」
ヒッポンハムの「ローストビーフカレー中辛」が、スーパーでお得な価格であった。
その日、妻が飲み会に出掛けたため、私と娘でコレを喰うことに。
なんてったって、「ローストビーフ」のフレーズに、ココロは躍る。
牛肉と野菜をとろけるまで煮込み、あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎでとろみとコクをつけたという、この製品。辛さレベルは、中庸な「3」。
原材料をチェック。野菜は「にんじん」と「にんにく」。
「ウスターソース」が入っているのも、見逃せない。谷村新司氏も納得であろう。
また「チャツネ」「準チョコレート」というのも、気になる食材である。
さて、湯煎すること3分間。
なかなかクリーミィで、ヨーロピアンな出来栄えである。
だがしかし・・・「具」らしきモノは、ほとんど見当たらない。袋に「とろけるまで煮込み」と書いてあったから、きっと、とろけてしまったのだろう。
そのルーは、繊細な旨みが粒立ち細かく溶け込んでいる感じで、まろやかに辛い。お味自体は実に良好。
そして、期待のローストビーフ。・・・ううむ、小さい。具については、喰い足りなさが否めない。価格が違うとはいえ、「S&B デミグラスチーズカレー」(定価税別250円)の後塵を拝しているとしか言いようが無い。
まあ、1食あたり税込約133円ということを考えると、納得すべきなのでしょう。おいしゅうございました。
本日は、ロイズのパンで、お手軽なランチ。
一家4人でのお買い上げ品は、上のレシートのとおり。
私がチョイスしたのは、「ハムトマチーズ」(180円)と「ロシアンピロシキ(175円)の2点である。
まずは、「ハムトマチーズ」。
一見ハムカツのようなそのルックス。トマト味のクリームチーズが内包されているのがポイントだ。
続いて、「ロシアンピロシキ」。
余談だが、「ピロシキ」とはもともとロシア語なのだから、あえてそこに「ロシアン」と冠を付けるのは誤った用法なのではなかろうかと・・・気弱に、思う。
それはさておき、実食。ひき肉と春雨が、柔らかいハーモニーを奏で、Вкусно(フクースナ)!
どちらも、んまかった。・・・だがしかし、2品とも揚げパン系をチョイスしてしまったのは、美容と健康のためには、失敗だったかも(汗)