この曲を聴くと、なんとも、ココロ落ち着くのだ。
今年は、世の中でも、色々なことがあったが・・・
とりあえず、雑多な日常のことは忘れて。
静かな心境で、この一年を締めくくりたい。
今年も押し詰まった、12月30日。
おそらくは本年最後となる「給油」を、マイレガシィに敢行した
前回給油の12月18日から、その日までの間。
平均燃費計数値は9.4km/Lと、悪化傾向にある。
満タン法では、251.0km÷28.41L≒8.8km/Lで、リッター9kmを割り込んでしまった
冬場は、どうしても、燃費が悪くなる。
外気温の低さで、ガソリンの混合比が濃くなること。
スリッピィな路面でトラクションが逃げ、駆動力をロスすること。
交通の流れが悪くなり、「燃費にイイ領域」の走行パターンで、走れないこと。
窓ガラス等が凍てつき、それを溶かすためのアイドリングを、余儀なくされること。
・・・等が、その要因と思われる。
てなワケで、毎年恒例の「年間燃費」を、ココに書き残しておこう。
「グランドツーリングを多くこなした印象はない」本年なのだが、年間走行距離は1万キロを突破。
飲み込んだガソリンは874.15リットルなので、満タン法燃費は11.5km/L。
その数値は、奇しくも「昨年と同一」であった。
ともあれ、本年8度目の車検を受けた、マイレガシィ。
最低でも、あと2年は、働いていただきましょう
11月19日。
月に一度のおしゃれタイム「トリミング」へ。
帰宅後は、まったり・のほほんと、マイペースで過ごしていたチャロ君である。
11月27日。
雪のちらつく中、お散歩へ。
久しぶりに見る雪が嬉しいのか、なぜかベロを出して、その感触を愉しむ彼。
しかしながら、11月29日は。
札幌は暖気で、季節外れの雨。
しかしながらチャロ君は、雨の中を、走る走る💨
12月2日。
帰宅した私が目にしたのは、👆のような惨状・・・
妻が購入した「マナラ」のメイク落としが、ズタズタに💦
余談だが、私はマナラの社長さんと、高校時代「同じクラス」だった。
これ、ホント
もちろん犯人は、チャロ君(14歳)である
12月8日。
今度は、新聞&ウチワが、ボロボロに・・・
加えて、私の掛け布団にも、穴が😨
怒りに打ち震える私を、神妙なまなざしで見つめる、チャロ君。
すがるように、妻に助けを求める、彼なのであった(苦笑)
結構しっかりと雪が降った、12月11日。
カッパを着こんで、おさんぽへと繰り出した。
雪が大好きな、チャロ君。
みずから積雪の中に飛び込んで、その感触を楽しむ。
「雪もしたたるイイ男」である(^^)
12月17日。
妻の帰りを、玄関でおすわりして待つ、忠犬チャロ君
このように、元気な日常を過ごしていた彼だったのだが・・・
12月18日の朝。
突如として食欲不振に陥り、フードをほとんど食べなかったのだ。
なので、急遽、動物病院へ。
待合室では、ぶるぶるぶるぶると、震えの止まらない彼。
元気が無いのは内臓の調子が悪いからかも・・・とのことで、血液検査をしていただいた。
結果、高い数値のものはあるものの、「早急に対策が必要なものではない」との診断であった。
また、以前から指摘されていた「心臓の雑音」についても、レントゲンで診てもらった。
心臓については、血液の逆流の可能性はあるが、心臓壁の肥大はしていないので、薬で治療するかどうかは微妙なところであるとのこと。
それよりも、2年前に手術した左脚指に化膿があるので、そこに原因があるのではないか・・・との、センセイの見解だった。
なので、白内障のおくすりに加え、抗生剤を処方していただき、1週間様子をみることとなった。
診察からの帰宅後。
なにかげっそりと、疲れた表情の、彼であった。
だがしかし。
その日の夜から食欲は戻り、フードをしっかりと食べてくれるようになった。
やはり、健康維持は「しっかりと食べること」が基本なのだと、しみじみ思う。
そして迎えた、クリスマスイブ🎄
午前中は、予約していたトリミングに行き・・・
午後からは、通院である。
そうすると・・・「左脚の指の腫れが、ややひどくなっている」との、センセイの見立てであった💦
なので、対策。
左脚の患部を舐めてしまう傾向があるので、2年ぶりに「エリザベスカラー」を、装着。
帰宅後は、やはり、ぐったりと疲れた様子の、彼。
指の腫れを抑えるため。
今回は「プレドニゾロン」(いわゆるステロイド薬)が、追加で処方されたのだった。
12月25日。
長女からのクリスマスプレゼントである「チキンレッグおもちゃ」をかみかみし、ご満悦の彼🍗
12月26日。
すっかり元気を取り戻した彼は、ゴミ箱をひっくり返し、「雑がみ」を盛大に散らかしてくれた(^^;
喜んでいいのか、それとも、困るべきなのか・・・
12月27日。
エリザベスカラーを付けると、神妙な面持ちになる、彼。
そして、12月30日。
本年最後の、動物病院受診である。
左脚の指の経過は、順調であった◎
なので「プレドニゾロン」をあと一週間続け、年明け以後の状況によっては、通院解除となる見込みである。
いろいろとあった、年末のチャロ君。
今一番心配なのは、「白内障」の進行具合かなぁ・・・
いっしょにがんばろう、チャロ君
バードウォッチングで、しばらくぶりに出会った、職場の「麺’s倶楽部」の会長さん。
ともにしたランチは、当然というか、必然というか、ラーメンである。
「麺屋くりた」の暖簾をくぐったのは、11時29分だった。
以前は、「豚か鶏か⁈」の二者択一だったのだが・・・
今はそこに「旨辛か。」が加わり三択になっている。
はたして、「三択の女王」こと竹下景子さんだったら、何を選ぶのだろうか。
11時30分。
私のチョイスは、新登場かつ未食の「辛いしょうゆ」(800円)である🍜
11時40分。
それはリーズナブルな待ち時間で、カウンター席に供された。
しなやかなストレート麺には、全粒粉が練り込まれている。
いわゆる「中華そば」系の趣きで、ぱっつんとした噛みごたえが、心地よい〇
たっぷりとマウンテンに盛られた、辛肉ミンチ。
ほぐれるような食感と、その粒立ち。
私の口中から咽頭を、愛撫しながら通り過ぎる。
まろやかでふくよかな醤油味スープに、ラー油系の辛さが、華を添える。
そしてそこには、鶏の旨みが、脈々と息づいている。
嬉しいのは 、デフォルトで付いてくる、この「穴あきレンゲ」の存在。
どんぶりの底に沈殿した「辛肉ミンチ」の救出活動を、手際よく効率的に行うことの出来る、素晴らしいツールなのだ💮
11時50分に、スッキリと完食
その絶対量は、食いしん坊のアナタにはやや物足りないかもしれないが・・・
「腹八分」が、美容と健康に資するのは、疑いない事実。
なので、これで、イイのです。
年末年始休暇の、初日。
よく晴れ渡ったので、大掃除は明日以降にやることにして、私はバードウォッチングへと繰り出した。
今回は、石狩市の防風林にて、探鳥することに。
その場所は、地味にバートウォッチングの名所らしく、すでに数名のバードウォッチャーの方々が来ていた。
その中には、十年前に退職された元上司さんの姿もあった。
意外な場所での、しばらくぶりでの再会である(^^)
9時04分。
私の愛する小鳥である「ヤマガラ」さんが、飛来。
ご近所の誰かが蒔いたであろう「ヒマワリの種」を、嬉々としてついばんでいた。
続いて、9時05分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが。
ほぼ同時に、「シロハラゴジュウカラ」さんも来てくれた。
いやあ、ヤマガラさんは、やっぱ可愛いなぁ💛
その、ユニクロ的カジュアルファッションが、白銀の大地に映える。
無心に種をついばむその姿に、胸キュンである。
9時06分。
樹上には、なんと「エゾリス」さんの姿も
そして、9時11分の、ヤマガラさん。
9時17分には、「スズメ」さんもこの場所に。
スズメという鳥さんのイメージは、「小鳥の代表的存在」だと思うが。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんと一緒に居ると、むしろ横綱的な威厳を感じる。
9時19分には、「シジュウカラ」さんも現れた。
まさに「ガラ系鳥」さんのヒットパレードである📯
次々に飛来する、小鳥さん達。
そして、エゾリスさんの、ひょうきんな姿。
いやあ、この防風林、なんて面白いんだろう
9時59分。
シジュウカラさんは、私の目の前で、ポーズをキメてくれる(^^)
10時06分に発見した、この穴だらけの樹。
これはおそらくは「クマゲラ」さんの採食痕だと思料される。
この場所は、タイミングが良ければ、クマゲラさんにもお会いできるのかもしれない。
10時17分の、ヤマガラさん。
そして、10時43分。
元上司さんが、「コゲラが来てるよ!」と、教えてくれた。
背中のしましまのゼブラ模様が、印象的である。
その、真摯な瞳も、可愛らしい(^^)
11時06分には、これまた私の愛する鳥である「ミヤマカケス」さんが登場
なにか「ダリ」の作品を連想させる、そのカラーリング。
撮影できたのは、昨年3月以来、しばらくぶりのことである。
やはりこの鳥さんは、「オッ!」と思わせる、存在感&オーラを放っている。
11時14分。
樹の幹を頭を下に向けて降りる、ゴジュウカラさん。
この芸当が出来る鳥は、このゴジュウカラさんだけなのだと、言われている。
13時04分には、「アカゲラ♀」ちゃんの姿も。
私の年末年始休暇は、輝かしいスタートを切ったのでありました🏳🌈
いつもの公園で探鳥の、日曜午後。
あまり鳥さんの姿は無かったのだが・・・
13時29分に、木の幹の低いところに飛来してくれたのは、
「アカゲラ♀」ちゃんだった。
木の幹を、まさにがっしりと、鷲掴みである。
彼女は、13時30分に、横枝に移動。
そして13時31分には、地表に降り立った。
どうやら、樹液を舐めて、お腹の足しにしているようだ。
木の幹に、垂直に止まることのできる、その筋力。
彼女は、侮れないアスリートなのだ💪
13時36分。
公園内の沼のほとりには、ひょいと一本足でお休み中の、「コガモ♂」くん。
私が撮影を始めると・・・
すぐさま彼は、水面へと出て行った。
その傍らには、「コガモ♀」ちゃんも、佇んでいた。
そして、13時44分。
コガモさんたちは、湧き出るように、♂4羽+♀3羽=7羽の軍団を形成。
実に牧歌的風景である(^^)
14時06分に森林ゾーンを覗くと。
またまた「アカゲラ♀」ちゃんの姿が。
その、工具感にあふれる、鋭いくちばし。
まるでドリルのように、枝にくちばしを回し入れ・・・
なにやら、食材GET
14時15分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました。
土曜がイブで、日曜がクリスマスという、本年の暦。
我が家は、この機会を逃すことなく、2夜連続でクリスマスパーティを開催した🎄
まずは、クリスマスイブ。
ランチはちょっと豪華に、「ノースヒル」にていただくことに。
妻とともに、12時28分に入店した。
12時29分に、着席。
クリスマスなので、私はカットステーキを「200g」で、オーダー🥩
「363円セット」を付けるのは、コモンセンスである。
そして、12時31分。
実に手早く、セットのサラダが供された。
味噌マヨネーズ的テイストのドレッシングが、シャキッとした刻み野菜に、しっとりと絡む◎
12時33分には、ライス。
続いて12時34分には、主役のカットステーキが
じゅわじゅわじゅわっと旨そうな音を立てながら、登場。
このスムーズなオペレーションには、驚きというか、感動である🥩
醤油ベースのたれに、薬味は辛子&もみじおろし。
旨みが口中で、爆発する💣
グリーンなパスタ系添え物は、鉄皿に載せたままだと火が通りすぎて、固くなってしまう。
なので、お肉の上に避難させるのが、我々夫妻のたしなみである。
そして、12時50分に、食後のコーヒー。
このコーヒーが、泡立ちこまやかで、セットのコーヒーとは思えないほどの、本格的美味しさなのだ。
これ、ホント☕
我々夫妻は、確かな満足を胸と腹にしまい、帰宅したのでありました🚘
帰宅後の、18時過ぎ。
夫妻でホームパーティの開宴である。
まずは、「クリアアサヒ冬日和」で、かんぱ~い🍻
その、酸味と甘み。
確かに、「まろやかなうまみ」である。
個人的見解では、アサヒというよりは、キリン系のテイストに、感じた。
今年のイブは、ランチがお肉だったので、ディナーは海鮮三昧🌊
まずは、本まぐろ赤身
続きましては、牡蠣
さらには、サーモン
おつまみ的役割を担う、くじらベーコン🐳
前菜は、セロリである。
これを「味噌マヨネーズ」でいただくのが、わが家流。
まぐろは、やはり、トロよりも、赤身の旨いやつを、私は好む。
牡蠣は、「味ぽんMILD」で。
サーモンは、オーソドックスに、わさび醤油。
くじらベーコンには、添付のたれを掛けて。
2本目のビールは、サッポロ「冬物語」
冬限定のこのブランドの発売は、1988年=昭和63年。
冷えているのに、なぜかほっこりとあったまる。
そんなイメージのテイストだと、私個人は思う。
チャロ君は、ソファーのうえで、夢の中。
実に平和な、クリスマスイブでありました
そして、翌日のクリスマス🎄
ジョイフルAKに新規出店した、「小樽なると屋」へ。
テイクアウトはいろいろあるのだが・・・
我々夫妻のターゲットは、もちろん「若鶏半身揚げ」である。
久々に家族四人が揃っての、クリスマスパーティ。
遊びに来た長女から、チャロ君にクリスマスプレゼントが🎁
チキンレッグ風の、かみかみおもちゃである🍗
屈託なく、喜んでかみかみする、チャロ君(^^)
ところせましと料理を並べ、17時27分に。
2夜連続のホームパーティ、開宴🎉
妻お手製の、ローストビーフ🐮
スモークサーモンとアボカドのサラダ🥗
そして主役の、若鶏半身揚げ🍗
シーフードアヒージョは・・・
フランスパンに載せて、いただく🥖
シャインマスカットは、瑞々しさと華やかさを添える
ああ、毎日が、クリスマスだったらイイのに・・・
食後のデザートは、イトーヨーカドーの壺屋総本店 で購入の、チョコケーキ。
このチョコケーキ、控えめな甘さで、生地がふわっとして、実においしかった
お値段もリーズナブルだったし、今回のパーティのナンバーワンヒット商品でありました
そして長女は、我々夫妻にも、クリスマスプレゼントを持ってきてくれた。
それは、あのすばらしい「カズチ―」10袋セット🙌
プレモルの〈プラチナ〉が、五臓六腑に染み渡る🍺
今年も、佳いクリスマスを過ごすことが出来て、胃もココロも満タンです🔔
妻が作ってくれた、日曜日のランチ。
「北海道産 道南レッド 純粋赤豚」を活用しての、豚丼である🐽
その瑞々しいピンク色に、抑制されたように点在するホワイティな脂身
んでもって、実食タイム。
そのしなやかな旨みに、なんというか豚さん自体の「育ちの良さ」を感じる。
雑味がなく、プレーンなお肉の旨さが、そこにあるのだ。
サッとまぶしたブラックペパーが、これまた見逃せないバイプレイヤー。
付け合わせとして供されたのが、「ゆず漬の素」を活用した、白菜のお浸し。
これまた、スッキリした柑橘系の酸味で、白菜自体の甘みとハイブリッド
じつに気分爽快な、おうちランチでありました💮
我が家において、「しゃぶしゃぶ」といえば「ラム」が定番なのだが・・・
昨今、どうも、ラム肉がお高い
なので今回は、「どさんこ麦豚」で、「豚しゃぶ」を愉しんだ。
付け合わせの具材たちは、あげ・えのき茸・春菊。
わが家においては、ほぼ不動のラインナップである。
タレは、これまた我が家では定番の、「ベル しゃぶしゃぶのたれ おろし」🔔
「どさんこ麦豚」🐽
その、身の赤みが、一般的豚肉とは一線を画す鮮やかさである。
まずは、野菜たちを七割方煮込み・・・
然る後に、豚肉を色が変わるまで、お鍋でしゃぶしゃぶする。
そのしなやかな身と、ぷりっとした脂身
おろしぽん酢たれがしっとりとそこに絡み、私の幸せ満足度はレッドゾーンに達する
仕上げに「しゃぶしゃぶもち」をいただくのは、これまた我が家においてのたしなみである。
しっとりとやらかく伸びたおもちを、ぽん酢しょうゆ系のさっぱり味が、あでやかにオブラート。
やっぱ、私は、「すき焼き」よりも「しゃぶしゃぶ」が好きなんだなぁ・・・
あらためて確信した、師走の夜でありました
次女が企画に関わったという、「City Lights AR in 白い恋人パーク」。
スマホに「XR City」というアプリをダウンロードし、店内の施設にかざすと、幻想的な空間が拡がるのだという。
なので、この前の土曜日。
我々夫妻+次女は、「白い恋人パーク」へ。
入館料は、「札幌市民のおとな」は500円である。
入館時刻は、15時53分だった。
「XR City」を起動したスマホを、指定された場所にかざすと・・・
そこには、ちらちらと、雪が降り始めたではありませんか
写真に撮ると、👆のような感じなのだが。
リアルスマホ画面では、雪や光がちらちらと動きながら舞い、じつに美しく見えるのだ。
まさに、クリスマス気分満喫の、土曜の午後
帰路に着いたのは、16時半。
この時期の「白い恋人パーク」のイルミネーションが素晴らしいということを、本年初めて知った私でありました
ウイークエンドの、晩酌おつまみタイム。
湖池屋の「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」である。
コープさっぽろでの実売価格は税込322円と、なかなかプレミアムだった。
幻の芋と呼ばれる「今金男爵」と、
「岩塩」が、この商品の核となるツートップである。
その他の原材料で目新しいのは、「発酵調味液パウダー」の存在。
さて、ウキウキしながら実食。
岩塩使用というこの商品だが、塩味自体はやや希薄。
おそらくは、「じゃがいもそのものの旨みを活かす」というコンセプトなのだろう🥔
気になったのは、やや「カリッと感」に欠ける、その食感である。
買ってすぐに喰わなかったことに加え、保管の仕方が悪かったのかもしれない。
賞味期限はまだまだあるのに・・・む、無念💦
セブンイレブン限定販売だという、アサヒの「ヨルビール」を、たしなんだ。
ちなみに実売価格は、税込271.7円と、ちょっとお高めである。
原材料で着目すべきは、やはり「コーヒー」の存在☕
「黒ビールの深みとエスプレッソの香り」が、そのキャッチフレーズなのだ。
ビール+コーヒーといえば、十数年前(チャロ君が産まれる以前)に飲んだ、「石狩徳光コーヒーラガー」を思い出す。
ほろ苦いのに、そこはかとなく甘い。
まさにそれは、ビター&スゥイート。
そして、滋味あるコクが、豊潤な夜のひとときを演出
決して朝には似合わない、エスプレッソなビールでした
とある土曜日のお昼。
家庭内協議の末、ロイズのパンをお持ち帰りし、ランチとすることに。
すっかり世の中は、クリスマスモードである🎄
私のチョイスは、👆の3種。
まずは、「金ごまの塩パン」(税込108円)から🐼
表面のみならず、塩味しっかりの生地の中にも、埋め込まれたごま達。
じつに、セサミンなおいしさで、気分はアンチエイジング(^^)
続きましては、「ガーリックフランス」(税込162円)🥖
しっかりしっとりのガーリックに、オリーブオイルがかほる。
そして、「ふわっとクロワッサン」(税込195円)🥐
【ふんわり焼き上げたクロワッサンに、カスタードと生クリームをサンドしました。】が、この商品のプロフィールである。
ふわっと軽いクロワッサンに包まれた、瑞々しい甘みのクリームたち
まさにコレは、「クロワッサン・シュークリーム」ではありませんか
〆て税込465円の、充実のランチでありました💮
妻がトドックで購入した「金目鯛半身干し」が、その日のメインおかず。
金目鯛は、ポーランド産。
製造者は、釧路市の企業「(株)山安」である。
《解凍方法》《焼き方のコツ》は、👆のとおり。
妻の帰宅が遅くなるということだったので、私がその指南を参考に、調理することに。
我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の、「生・姿焼き」モードで、加熱すること約20分。
金目鯛は、ごらんの通り、イイあんばいで焼きあがった。
その、もっちりとした身の食感は、まさに「魚と鶏のハイブリッド」
「ふぐ」にも一脈通じるその旨みに、私は悶絶したのでありました🐡
休日ランチの、カップ焼きそば。
チョイスしたのは、サッポロ一番の「塩カルビ味焼そば」である。
イオンでの実売価格は、税込127.44円だった。
そのお味の核となるのは、やはり「粉末ゆずこしょう」。
北海道在住の私には、あまり馴染みのないブランドである「フンドーキン」。
そこの製品である「青柚子こしょう」を、使用しているのだという。
一般的カップ焼きそばと同様の、その「調理方法」。
別袋は、ともに後入れの、「特製粉末ソース」&「調味油」の2種。
お湯を切ったあと、まずは「特製粉末ソース」をまぶし、
撹拌した後に、「調味油」を混ぜ合わせる。
「調理方法」に、「粉末ソース」と「調味油」の投入順序は明記されていなかったが、私は経験上「粉末が先で液体が後」が一般的であると考えたのだ。
もしも、違ったら、御免。
そして、色白の華奢な女性のようなイメージで、それは出来あがった。
ううん、柚子こしょうの、イイかおり
その爽快感あるレモングラス的匂いに、私は20世紀の終わり頃に食した「サマーヌードル」のことを、ふと思い出した。
悪くないもっちり感の、めん。
そこに、柚子こしょうの爽やかな酸味と、しっかりとした辛さが、同棲。
底に沈んでいた具材たちは、率直に言って、やや貧弱だったが・・・
利口に責めるよりも、愚かに許したい。
トータル的な観点からは、なかなか佳いカップ焼きそばランチでありました◎