獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

高陣のウインナー入りカップスープ@道の駅とうべつ

2019年03月31日 | グルメ&観光


先週の日曜日の16時過ぎ。

妻と共に、ドライブがてら、「北欧の風 道の駅当別」に、立ち寄った。


天井が高く、気持ちのいい居住空間である。




16時08分。

小腹が減ったので、施設内の「高陣CUP STORE」にて、中間食を摂ることに。


私のチョイスは、「ウインナー入りカップスープ トマトカレー風味」(税込430円)である。



16時17分に、それとご対面。





辛さの中に、甘味とコクがある、実にんまいカレースープ❗

ウインナーも、パリパリで、咀嚼のリズムも軽快に進む。

ああ、これには、やっぱりごはんが欲しくなる❕



16時24分に、完食いたしました。

プラス120円の「ライス付」を選ぶべきだったと悔やみつつ・・・

まぁ、中間食だから、美容と健康をおもんぱかって、これで正解だったのだと、思うことにしよう(^^;


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佐藤水産「TOBAP'S」

2019年03月30日 | グルメ&観光

先日「佐藤水産サーモンファクトリー」に立ち寄った際に購入したのが、この「TOBAP'S」。

実売価格は、税込780円である。


「MILD SALT」と謳われているのが、高脂血症の私にとって、見逃せないチャームポイント。


道産秋鮭使用の、「あっさり塩味の鮭チップ」なのだ。


それは、紙の筒の中に、このようにポリ袋で梱包されている。


程よい塩味・程よい噛みごたえ・程よいサイズ感。
鮭とばとしては、リーズナブルなお値段。
妻は、「ロッキーサーモン」よりも、こちらの方が好みだと、軽く微笑みながら、語っていた。
本年一番の、スマッシュヒットおつまみでありました(^^)
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あらためて、スズキ・クロスビー印象記

2019年03月29日 | CARS&F1


 その日、ニータ氏の進言により立ち寄ったのは、スズキのお店。
 「クロスビー」を、あらためて見てみたいとの意向だったためである。


 履くシューズは、BSのエコピア。
 ホイールの意匠というかデザインが、カジュアルかつポップで、このクルマのイメージによく似合っている。


 そのサイズは私がかつて乗っていた「スズキ・エスクード(初代)」や、その可愛らしい外観と裏腹にエンジン縦置きでデフロック装備の硬派ライトクロカン「トヨタ・ラッシュ」とほぼ同じ。
 デザイン上は、いわゆる「ハスラー・ワイド」に見えるのだが、シャシーは欧州車基準の「イグニス」がベースだという。
 アラフォーあるいはアラフィフの、可愛いのに手厳しい女性に、是非オススメしたい。

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日産 NV200バネット試乗記

2019年03月28日 | CARS&F1

 その日、我々取材班が次に向かったのは、日産のお店。
 かつて、ルノー・カングーの購入を検討していたニータ氏が、「NV200バネットに触れてみたい」とイキな進言をしたのである。


 そして、そのクルマの試乗車は、札幌市東区のディーラーさんに、実在した。
 グレードは、4WDの「バン DX」(4AT:税込車両本体価格231万4440円)である。



 塗装していない、樹脂色そのままのバンパーに、飾らないカッコ良さを感じる。


 鉄チンホイール&ハイトの高いタイヤも、また然り。
 ちなみにサイズは、175/80R14である。


 樹脂感丸出しのステアリングホイールは、「手のひらに汗をかきやすい体質の私」には、無念なポイント。 

    
 しかしながら、手探り操作性バツグンの「3連ダイヤル式空調コントロール」には、花マルを捧げたい。


 シンプルな1眼メーターは、必要最低限の情報を得られれば良しとする、潔い「男の美学」。


 A'ピラーの存在が若干邪魔だが、視界は全方位に渡って、おおむね良好。
 電動リモコン式のサイドミラーは、不特定多数のドライバーが乗ると思われる商用バンには、マストなアイテムである。


 ドライブフィール&ステアリングフィールはスッキリと良好で、キビキビとしたその走りは私好み。
 109馬力の1.6リッター4気筒DOHCエンジンは、痛痒なく回り、パワーを使い切るというプリミティヴな歓びに溢れている。
 しかしながら、その軽快さとトレードオフで、ロードノイズはやや耳に付く。
 おそらくは、遮音材をケチっているのだろうが、それによって得られた車両重量の軽さが、走りの好印象につながっているのかもしれない。
 また、FFモデルでは「リーフリジッド」のリヤサスが、4WDモデルでは「マルチリンク」に変更となるのも、地味ながら重要なポイントでありましょう。
 ただし、重積載に対応するためか、乗り心地は、ハッキリと、固め。
 その辺は、やはり「ルノー・カングー」とは、最も異なる部分といえる。
 私個人としては、このクルマの全体的なイメージには、スズキ・アルトに通じるモノがあると、感じた。

     
 両側スライドドアは、狭隘な路地での荷物の出し入れに、大いに重宝することでありましょう。


 この試乗車には、メーカーオプションの「スライドサイドウインドウ」が装着されていたことも、特筆すべきかもしれない。


 そして、荷室優先のバンモデルだけに、リヤシートはハッキリと「補助席」風情。


 背が高いゆえ、スペースユーティリティは、きわめて優秀。
 

「セルフ給油」が本流となった現代のクルマだけに、給油口にはキャップ紛失防止用のヒモが付いている。

     
 さて、一般的には日陰というか、月見草のような存在といえる、この「NV200バネット」。
 しかしながら、このクルマは、「すばらしい素材」なのではないかという気もしてきた。
 全長4400mm×全幅1695mm×全高1855mmで、5ナンバー(4ナンバー)に収まる、ボディサイズ。
 しかも、グレードによっては、5MTも選べる。
 日産が上手くマーケティングすれば、まさしく「和製ルノー・カングー」的な立ち位置を獲得できるのではなかろうか。
 このクルマのワゴンモデルは、そこを狙っているのかもしれないが、ボディカラーやインテリアカラーの設定に、詰めの甘さを感じる。
 きわめて、惜しい。

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カローラ・スポーツ(6MT)試乗記

2019年03月27日 | CARS&F1


 その日は、スケジュールが合致した尾車氏ニータ氏と、クルマのカタログ収集の旅に出掛けた。
 まず訪れたのは、トヨタカローラ札幌本店。
 そこには、「カローラスポーツ」の、なんと「6MT」の試乗車があるというではありませんか
 「自称MT派」である私は、照れたフリをしながら、試乗させていただくことに。
 グレードは「G”Z”」 (FF:税込車両本体価格2,417,040 円)である。


 ブラック基調のインテリアに、シルバーの加飾とレッドステッチが映える。
 ステアリングは、汗っかきにうれしい、本革巻だ。


 1.2リッターダウンサイジングターボエンジンは116PSを発揮。
 カタログ上の燃費もJC08モード 15.4km/Lと、決して悪くない。

  
 さて、いよいよ走らせてみる。
 この「iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)」は、発進時にエンストしずらいようにアシストしてくれるのだという。
 私は、発進時にエンストしやすい「BPレガシィ2.0i(5MT)」に普段乗っているので、その発進時のアシスト機能については、正直言って、それがどの程度効いているのはわからなかったが、とりあえず、今回の試乗でエンストすることはなかった。
 それよりも驚いたのは、「シフトダウン時の回転合わせ制御」である。
 4→3はもとより、5→3とか、4→2へのシフトダウンを、実にスムーズにこなしてくれる。
 MTで一番難しいのは、シフトダウン時の回転合わせというか、いわゆる「中ぶかし」のサジ加減で、それが上手くいったときは、プリミティヴな満足感を覚えるものだ。
 ひるがえって、それを見事なまでにやってのける、この「iMT」は、人間の操作の未熟さを、あざ笑うかのような出来の良さだ。
 また、AT車のマニュアルモードと大きく異なるのは、やはり「エンジンの回転フィールを生で味わえる」ことだ。
 近年のATトランスミッションは総じてかなり優秀だが、やはり「トルコンという名の薄皮」が、エンジンとスロットルとの間に入りこみ、高揚感を若干スポイルしてしまうのだ。
 そういった意味で、この「iMT」でのシフトチェンジは、じつに快感である。

 そのように素晴らしいこのトランスミッションなのに・・・

  セールスマン氏いわく。
 北海道では、この「iMT」搭載車の販売比率は、10台に1台どころか、100台に1台くらいの割合だという(^^;
 やはり、「iMT」車には、4WDの設定が無いのが、この雪国においては、痛いのだ。
 ああ、やんぬるかな(涙)
 

 斜め前方視界も、大いに良好な、このクルマ。


 しっとりと据わって、曖昧さの無い、ステアリングフィール。
 しなやかながらも芯のある、筋肉質な、ライドフィール。
 トヨタ車で私が選ぶとすれば、迷うことなく、この「カローラスポーツMT」となる。
 これ、ホントにホント


 そのヒップラインも、なかなかグラマラスで、イイ意味で、従来のトヨタ車のイメージを裏切ってくれている。

 

 また、近日公開されるハズの、「新型スープラ」&「新型RAV4」も、大いに気になる存在。
 なんだかんだ言っても、やはりトヨタという企業の奥深さというかポテンシャルには、脱帽である。

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「定食のむさしの」の「猪木定食」

2019年03月26日 | グルメ&観光


 土曜日は、ニータ氏とランチを共にした。
 氏の進言により訪れたのは、「定食のむさしの」。
 11時15分に入店した。

     
 オーソドックスな定食も、バラエティに富んでいるのだが・・・

     
 やはりこのお店で食すべきは、税込1,150円の「プロレス定食」でありましょう。
 私は、数十秒悩んだ末に、「猪木定食(焼肉&エビフライ)」を選択。
 

 そして11時26分。
 「猪木定食」との、劇的な出逢いを果たした。

    
 ぐぐっと元気にそそり立つ、エビフライ。




 タルタルソースを付けて、いただく。
 サクサクと軽い衣に、ぷりっとしたエビが、上手にハイブリッド。


 そして、豚焼肉。


 その甘めのもろみソースは、しょうがとにんにくがイイあんばいで効いて、実に旨し


 お肉の下にモヤシが隠れているのも、栄養バランスの観点からいって、ポイント高し


 11時45分に、完食。
 ハートもストマックも、幸せで満たされました
 次回は、ザンギ&刺身の組み合わせの「蝶野定食」をいただいてみたい

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春は、あしぶみ。

2019年03月25日 | レガシィ2.0i(5MT)




 一時は「積雪ゼロ」になったのに、きまぐれな冬将軍様が舞い戻ってきてしまった、3月23日朝の札幌。


 前日はアスファルトが見えていた路面も、美白?の雪化粧である。


 とはいえ。
 最近は、路面状況が「ほぼドライ」だったこともあり、燃費計数値は11.2km/Lと、本年初のリッター11kmオーバー。




 しかしながら。
 満タン法燃費は、307.7km÷30.08L=10.2km/Lと、3月10日給油時の10.4km/Lに、届かず。
 残念ながら、本格的な春の訪れは、まだだったようだ・・・

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チャロ君喜ぶ、3月の雪。

2019年03月24日 | チャロ君&くまちゃん


 幸せそうに春眠をむさぼる、ミニチュアダックスのチャロ君。


 一度は「積雪ゼロ」となった、札幌。
 だがしかし、3月23日朝。
 春分の日を過ぎたというのに、またもや冬に逆戻りとなってしまった。


 しかしながら、雪が降ると、「犬が喜び駆け回る」というのは、本当だ。






 彼は、雪の中に顔を突っ込んで、冷たくないのであろうか・・・
 私には、マネできない(^^;








 3月の雪満喫で、じつに満足気なチャロ君なのでした

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双眼鏡購入

2019年03月23日 | モノローグ


先日、ビックカメラにて、税別7,250円で購入したモノ。


それは、「Vixen」というメーカーの、双眼鏡。
型番は「ACTY M8×21WP」。倍率は、8倍だ。

      
我が家のそばにも自然豊かな公園があるため、そこでのバードウオッチングを楽しんでしまおうという、企画である。


ソフトキャリングケースは、もちろん標準装備。




ラウンディッシュなフォルムに加え、野外使用でも安心の防水加工。
さらには、キズに強そうなディンプル加工。

今年は、野外へのおでかけが、より楽しくなりそうだ

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銀がれい西京漬

2019年03月22日 | 我が家の食卓


 その日は、私が夕食当番。
 妻よりの指令は「銀がれい西京漬を焼いてほしい」とのことであった。


 「銀がれい」は、安価だが、個人的には「プアマンズキンキ」の称号を与えたいと思うほど、脂ののった白身魚である。




 例によって、我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の「切身/干物モード」で、機械任せで焼き上げる。




 約17分で、それはイイあんばいで、焼きあがった。


 味噌と麹系の甘みが、そのやらかくあでやかな白身とマッチして、お口にささやかな幸せを運ぶ。
 庶民の味方「銀がれい」に、あらためて感謝の意を表したい


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長女の「大学学位記授与式」

2019年03月21日 | モノローグ

    
 3月18日は、長女の「大学学位記授与式」であった。
 まあ、平たく言えば、「大学の卒業式」である。
 我々夫妻は、その姿を網膜に焼きつけるために、会場に訪れた。




 そこでは「おたるの輝光」なるお菓子が売られていたので、好奇心から、ついつい購入。


 開始時間は、どういう理由からかは謎だが、12時30分からと、お昼どき真っ只中の時間であった
 

 女学生たちの卒業コスチュームは、「袴」が主流。
 ここで私が思い出したのは、南野陽子サンの「はいからさんが通る」である。


 こうしてみると大学生の父母は、やはり、結構、老けている(^^;


 13時12分。合唱サークルの「グリカン」の面々による、「校歌」「若人逍遙の歌」を、拝聴。


 式が終わったのは、13時20分であった。




 満面の笑顔をスマホで自撮りしながら、退場する卒業生たち。
  いやあ、時代は、変わりましたなぁ・・・




 しかしながら。
 昭和の時代と大きく変わらないのは、キャンパス全体の風景。


  「応援団」の面々。
  私の学生時代とは違って、女子も居るゆえか、それなりにアカ抜けている。
  昔の応援団の面々は、本当に、汚ならしかったものだが(御免)。


 「食堂&大学生協」の入る建物の裏から、眺める景色。
 天候に恵まれたこともあり、海も山も見渡せて、実に清々しかった。



  そして、15時09分。
  我々夫妻は、「若鶏時代なると本店」にて、遅めのランチ&祝杯とした。




 まずは、当然、生ビール
 お通しに枝豆が付いてくるのは、気が利いている。




 前菜代わりにオーダーした「オニオンサラダ」。
 シャキッとみずみずしく、ウマかった。




 妻のオーダーは、女性一番人気の「つくねチーズ焼」。




 私は、いつものように、「若鶏・寿司セット」をオーダーした。


 清楚な味わいの「お吸い物」に、


 色っぽさすら感じる肢体の、若鶏


 皮は「サクッとパリッと」で、身は「もちっとじゅわっと」。
 それはまさに、お味のダブルスタンダード


 そして、「にぎり7カン」。


 繊細な脂分が、お口の中に春を運ぶ、マグロ🍣


 16時27分に、我々夫妻は、胸と胃袋を満足で満たし、このお店を後にしたのだった。



 そして16時38分。
 JRにて、帰宅の途についたのである





 大学生協にてお買い上げしたのは、ウチの近所のスーパーでは見かけない、魅惑のスナック3点。
 「江戸屋 辛旨ミックス」「チップスター 真鯛こんぶ塩味」「プリングルズ スモークチーズ」である。
  これら「おつまみ系お菓子」のインプレッションは、今後、小出しにお伝えいたします。

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2019F1開幕

2019年03月20日 | CARS&F1




 2019年のF1が開幕した。
 メルツェデスが1-2と、今年もやはり強そうだが・・・


 着目すべきは、バルデリ・ボッタスが、チャンピオンのルイス・ハミルトンを抑えて、2017年のアブダビGP以来、久々の勝利を飾ったこと。
 まあ、ハミルトンも、このままでズルズルいくことはないであろう。
 今シーズン、ボッタスが、どこまでハミルトンに食い下がれるか。
 そこに、私は着目したい。


 そして、なんといっても素晴らしいのは、レッドブルと組んだホンダが、3位表彰台を得たこと
 2015年に4度目のF1参戦を果たして以来、なかなか上位フィニッシュ出来なかった、ホンダエンジン。
  鈴鹿のバックストレートでアロンソに「GP2、GP2❗」と揶揄された悔しさを、私も、忘れていない。
  今後も、表彰台を。そして、あわよくば、優勝を


  また、プレシーズンでは絶好調だったフェラーリが、表彰台に届かなかったことも、意外であった。
 このシーズン中に、彼らに速さが戻ることも、併せて、祈りたい。

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2週連続、「花まる」でランチ。

2019年03月19日 | グルメ&観光


 この前の、日曜日。
 なにかと入り用な年度末なので、一家でサツエキに買い出しに出かけた。
 なのでランチは、全会一致で、ステラプレイスの「回転寿司 根室 花まる」にていただくことと、相成った。
 先週に引き続き、2週続けての回転寿司ランチは、人生初の快挙かもしれない
 混雑を避けるため、10時10分に待ち順の番号札を取り、10時34分に入店。
 かなりフライング気味の「ランチ」ではあるが、そこはなにとぞ、笑って許していただきたい。
 

 10時37分に、ボックス席に着席。
 まずは、流れてきた「本まぐろ」のお皿を、首尾よくGET。


 10時45分にいただいたのは、繊細な脂分が口中に拡散する、「えんがわ」。


 さらには、我が家の女子が忌み嫌って自宅で喰えないため、私が基本的に回転寿司で積極的にチョイスする、「うなぎ」。


 ぷりんとつるんとしたその身に、ツーンと鼻を突く刺激がありがたい、「真いか山わさび」。


 10時46分。
 なんだかんだいっても、やはり「かにかま」とは一線を画するウマさの、「ずわいがに」。


 本まぐろの存在を脅かすCP、鉢鮪の「中とろ」。


 10時48分。
 オーロラのような模様で、しっかり脂の乗った旨みの、「生サーモン」。




 山わさびの刺激が、美しい女性に頬をつねられたかのように、ありがたい痛みの、「山わさび鉄火巻き」。


 そして、いわゆる「おすすめメニュー」からも、チョイスしないワケにはいきますまい。


 「とろにしん」。
 にしんを生食できる時代に産まれたことを、親に感謝したい。
 

 10時51分。
 「八角」は、その歯ごたえと繊細な脂分で、口中に幸せシャワーを噴霧する。


 その、清純な、甘み。
 ぷりっとつるっとの「二階建て天然生ほたて」をお口に運んだのは、11時01分。


 そして11時17分に、我々一家の幸せなフードバトルは、大団円を迎えた。

 回転寿司は、「花まる」以外は、忘れていい。
 それが、我々一家の、共通の見解である。


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ひさびさの、ベルたれ成吉思汗

2019年03月18日 | 我が家の食卓


 サタデイ・ナイトの晩餐は、私の要望が通り、ジンギスカンとなった。
 室内でジンギスカンをすると、匂いが部屋に籠るので、女性陣というか妻は、非常にイヤがるのだが・・・
 そんな妻を私は、懇切丁寧に数分の時間をかけて、説得することに成功したのである。


 

 「たれ」はもちろん、道産子のソウルフードである、「ベル成吉思汗たれ」。
 オレンジラベルのこれが、ジンギスカンを美味しくいただく、最強のツールなのだ。


 ゲストの野菜は、ピーマン・マッシュルーム・キャベツのトリオ。


 その、あまじょっぱさ&酸味に加え、ピリッとしたスパイシィ加減は、やはりベルたれならではの見逃せないチャームポイント。
 やはり、このお味は、他に代わるモノのない、かけがえのないオンリーワン。
 ジンギスカンは、やはり、ベルのオレンジラベルに、尽きますネ。


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カインズ ノンフライ麺 醤油ラーメン

2019年03月17日 | 麺’s倶楽部


 

 土曜日は、おうちで質素なカップめんランチ。
 昨年9月にカインズホームで税込88円で購入した、「ノンフライ麺 醤油ラーメン」。
 ウカウカしていたところ、賞味期限が2月5日で切れていたので、とり急ぎ食すことに。


 この激安カップめんの製造者は、冷凍食品で名を馳せた「加ト吉水産(株)」である。




 別袋は、先入れの「粉末スープ」「かやく」と、後入れの「調味オイル」の、計3袋。
 待ち時間は4分と、カップめんとしては長めの部類である。 




 「調理方法」の指南に従い、待つこと4分。


 それは、シンプルな顔立ちで、完成を見た。


 さてさて、まずは麺を啜ったのだが・・・
 これが、驚きの、「戻りの悪さ」(^^;
 まるでゴムを齧るかのようなその歯ごたえは、これが「日本製のカップめん」とは到底思えず、率直に言って、いただけないモノである。
 とはいえ、醤油味スープは、そこはかとなくスパイシィで、なかなかイケる。


 チャーシューは、昔ながらのカップめんのそれで「肉薄」だが、存在してくれていることに、一応、感謝したい。


 メンマは太目ながらも、これまた「戻り切っていない感あり」の、芯を残す噛みごたえ。

 まあ、取り敢えず。スープは、評価できる。
 税込88円に免じて、もう、笑ってしまおう・・・


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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30