獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

鶏よ魚よの室蘭風やきとり

2005年11月29日 | グルメ&観光
   
 パセオの「鶏よ魚よ」に、「飲み放題980円」の看板に魅かれて、ついつい入ってしまった。
 ここの室蘭風焼き鳥がイイんですよ。コレを別途注文したオニギリの上に乗せていただくと、もう、えもいわれぬ旨さとのことである。室蘭風焼き鳥ってのはやはり、タレが濃厚で、薬味はカラシでなくちゃイカンよね。某コンビニで売っている「やきとり弁当」にもこのような室蘭風焼き鳥を乗せて欲しいと要望します。
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柳ジョージACOUSTIC LIVE 2005

2005年11月28日 | モノローグ
 昨日のサッポロファクトリーホールでの柳ジョージのライヴにはシビれましたネ。
 楽曲やメンバー編成は、ほぼ今年の7月の富良野日の出公園でのライヴに準ずるもので、ジョージを入れてアコースティックギターとキーボードの3人編成であった。今回初めて「バーニング」のアコースティックヴァージョンを披露してくれた。
 「ACOUSTIC LIVE」とは言いながらも、打ち込みのリズムセクションが使われていたりしたのだったが、そんな些細なことは、ジョージの熟成されたハスキーヴォイスが全て忘れさせてくれる。「コインランドリィブルース」は今回もよかったねぇ。心に沁みるねぇ。
   
 彼の唄の世界はまるで「懐の大きな父親の子守唄」のようだ。彼の唄を聴くと本当に心が安らぐ。日々些細なことでイライラしたり、ブルーな気分になったりしている自分のなんとちっぽけなことよ!
 ここ数年、この時期になると、ジョージは札幌に来てくれるのだが、年々確実にお客さんの数が増えている。去年はペニーレーン24でもやや空席が目立っていたのだが・・・彼のブルージーな男の世界が徐々に再評価されてきているのでしょう。カッコイイ歳の取り方だよね。ああいうオジサンになりたいですネ。今夜は彼のCDを聴きながら、バーボンで乾杯!
   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然始まるクルマ選び

2005年11月26日 | CARS&F1
 唐突ですが、クルマを買うことにしました。
 妻から出された条件は、2000CCクラスの国産車であること・10年乗れること・予算は諸費用コミ250万程度・4WDかつMTであること・・・である。私がリストアップしたところ、レガシィフォレスターエスクードエクストレイルパジェロイオくらいかなあ。進捗状況は随時このブログにて報告します。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くい亭屋のゴマピリ辛ラーメン

2005年11月23日 | 麺’s倶楽部
 北陵高校の南側にあるくい亭屋のラーメンは旨い。そのオヤジギャグのような店のネーミングのセンスは疑問であるが、ここの出すラーメンは私のようなB級ラーメンフリークの心を捉えて放さない。
 様々なメニューのうち、今回も私は「ゴマピリ辛味噌ラーメン」を選んだ。私はいつもコレを食べる時は、ゴマ味噌団子をまずは溶かさずにスープをすする。これでも充分に旨いのだが、次の段階ではゴマ団子を半分ほど溶かして味わう。その後スープが冷めないうちに、おもむろにゴマ団子を一気に溶かしていただく。うーんまさにピリ辛で、やたらに辛くないその味わいが、見事で素晴らしい!一粒で3度美味しいグリコのようだ。スープは非常にコクがあり、トンコツのエキスが濃厚に溶け出している。ここのラーメンを喰い終わったあとは、しばらくはトンコツのゼラチン質がお口の中に残り、いつまでも口の中がネパネパとしている。うーんデリシャス!
   
 実は私はこの店には何度も通っている。ゴマピリだけでなく、コク系ラーメンや、普通の塩ラーメンも旨いのだ。小林製麺の麺のモチモチ感もスープと良く絡んで絶妙だ。ココももっとメジャーになっていい店だと思うが、やはり、ネーミングのセンスってのは大事ですよね。やっぱ「」とか「黒帯」「初代」とかの方が、音の響きがそこはかとなく一流っぽい感じがするもんねえ。「くい亭屋」のラーメンも一流だと私は思うのだが・・・
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タコ焼き風イカ焼き

2005年11月22日 | 我が家の食卓

 手巻き寿司でイカが余ったので、昭和50年代から我が家に存在する銘機「東芝ホーム屋台」を使用して、「タコ焼き風イカ焼き」を作ってみた。
 ま、タコ焼きのタコの代わりにイカを使用しただけで、作り方はタコ焼きと全く同じなのだ。それにしてもこの「東芝ホーム屋台」は素晴らしい。30年間タダの一度も壊れずに今なお現役なのだ。構造が単純だから壊れにくいんでしょうネ。我が家の宝物である。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手巻き寿司を喰う。

2005年11月20日 | 我が家の食卓
    
 スーパーで珍しくクジラの刺身を売っており、1パック300円とお手ごろな価格だったので、妻に買ってくれないかとお願いしたところ、妻の給料日直後だったこともあり、その日の夜食はなんと手巻き寿司となった。
 手巻き寿司のイイ所は、好みのネタを、好きなだけ、たらふく喰えることである。外に出て食べる寿司と違って、ビール(発泡酒)は飲み放題だし、帰りの時間も、フトコロ具合等を気にすることもなく、落ち着いた気分で食を堪能できる。
 我が家ではいつも大体買うネタは決まっている。マグロ・サケ・イカ(+納豆)・ネギトロ・アボカドが定番で、「r」の付く月にはこれにカキが加わる
 今回のスペシャルゲストはクジラである。加えて、我が家の畑で栽培しているワサビを薬味に添えてみました。これがまたイイんだよね。すりおろしている時は目と鼻にツンツン来て、もうタイヘンであります。
 アボカドは、10年くらい前から、我々夫婦はよく酒のつまみにワサビ醤油をつけていただいていた。まさにその食感は「プアマンズあん肝」である。買う時は皮が緑色のモノではなく紫~黒っぽくなったものを購入し、その日のうちに食しましょう
 カキにはやはり三杯酢が良く似合う。焼きガキなんかも美味しいが、私は生食派である。幸いにしてこれまでの人生のなかで生ガキで「当たった」ことは無い。
 さて、たらふく喰って満足感に浸っている時に、テレビでこんなコトを言っていた。「海底火山の爆発の影響で亜鉛や水銀等に汚染されたプランクトンが、マグロなど食物連鎖の最上位にいる魚には、濃縮されて蓄積されているので、大変危険なんです・・・」と!今更そんなこと言われても、マグロもクジラも美味しく完食しちゃいました。
 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロング・バケイション/大滝詠一

2005年11月19日 | MY FAVOURITE SONGS

 '80年代初めに登場した「貸しレコード屋」は、当時4誌あった「FM誌」と共に、私の音楽的見聞を広げてくれるのに大いに役立った。ちなみに、小学生時代の主な音楽ソースは「ザ・ベストテン」やミスターデーブマンの「ベストテン北海道」であり、シングルレコード中心だったが、中学生になると、やはりアルバム中心の音楽生活となるものだ。
 この当時の私は「週刊FM」のオリコンアルバムチャートを参考に借りるレコードを物色していたものだ。私が着目していたのは「何週に渡ってトップ50チャート入りしているか」という点だった。なけなしのこづかいをはたいて借りるレコードだけに、駄作を借りてしまうことは許されない。「ロングセラーアルバムならばまず失敗はないだろう」と考えていたのだ。そして、'81年に発表された大滝詠一のこのアルバムは、18ヶ月間にわたりチャート入りを続けていたのだった。
 そして、私はこのアルバムのほとばしるナイアガラ・サウンドに圧倒された。今聴いてもなお新鮮である。もう4半世紀近くが経過したというのに!あくまで私見だが、当時発表された吉田拓郎の「サマーピープル」という曲のアレンジは、このサウンドにモロに影響を受けていると考えられる。
 この次に出た'84年の「EACH TIME」もまた名盤であった。私は20世紀中に大滝詠一はあと1枚くらいアルバムを発表してくれると思っていたのだが、もう21世紀も5年が経過してしまった。私の定年までに、がフルアルバムを発表してくれることを願ってやまない。
 ・・・「幸せな結末」=「はっぴいえんど」だったのね。今日、知ったのでした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレマシー試乗記

2005年11月17日 | CARS&F1
 ロードスターに試乗したついでに、セールスマン氏の薦めもあって、プレマシーにも試乗してみた。
 このクルマ、ミニバンの中では、結構私の好みに合うクルマだった。視界良く、取り回しもしやすいし、なかなかキビキビと走るのだ。3列目シートも十分実用的で、札幌~小樽間位なら、大人でもなんとか我慢できそうだ。2列目の中央シートを格納してしまえば、3列目に座る人の足の逃げ場も出来るし、前方視界が開けるのもよろしい。なかなかイイですね「カラクリシート」。ただし、クッションが薄い分長距離で疲れるのかもしれないが、この辺は所有してみないと判りませんね。
      
 マツダにお願いしたいのは、このクルマにMTを設定してほしいということだ。同業他社のミニバンでMTを設定しているモノは皆無に近いことだし、スポーティなイメージの強いマツダだけに、MTもそこそこ売れると思うのだが・・・実際、マツダU.Kのホームページを見たら、英国仕様のプレマシー「Mazda5」には右ハンドルのMT仕様が存在するのだから。先代シビックTypeRのように逆輸入してほしいくらいである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スバルSVX

2005年11月15日 | CARS&F1
 SVXというクルマの素晴らしさに気づくのが遅かった。この時代のスバルのフラット6の燃費は芳しくないようだけど、やはり年月を経ても、このクルマは今もなお美しい。さすがはジウジアーロですね。
 ピアッツアもステキだったが、なんといってもSVXは4駆である。冬の北海道でもスバルの4駆ならば、そう往生することもないであろう。それにしても約15年落ちとはいえ、59万ですか!うーん、お値ごろですな。友人の誰かが買って私に貸してくれないかなあ・・・
   
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型ロードスター試乗記

2005年11月13日 | CARS&F1
 ついに新型ロードスターを試乗する機会を得た。私がかつて所有していた初代ロードスターを最後に運転してから、約12年ぶりのロードスタードライブである。あくまで想像だが、別れて離れ離れになっていた父親が、久しぶりに娘と再会した時の感情みたいなものが、今日私が感じた気持ちに近いのかもしれない。
 ストローク短くカチカチと決まるシフトや適正なペダルレイアウトは、初代「ユーノスロードスター」と全く変わっていない。エンジンが2000ccと大きくなった分、発進は初代よりもクラッチワークがイージーかもしれない。ま、初代もそんなにピーキーなクルマではなかったですが。
   
 今回の試乗コースでは、けっこう長いストレートもあったので、エンジンを回して走ることも可能だった。1600cc時代のちょっとフケ上がりが重ためなエンジンをブン回して走る感じも、あれはあれでスポーティーだったが、この2000ccのエンジンの軽快な回り方も、やはり「ライトウェイトスポーツ」らしさにあふれている。オープンにして走ると、思わず顔がほころんでしまうくらい楽しい。エンジンが大きくなったことや、シャシーのベースがRX-8のモノとなったというスペックからか「新型はかつてのロードスターじゃない!」的なネガティブな意見をWeb上で見かけたことがあるが、ゼンゼンそんなことはない。新型も16年前と変わらず、まごうかたなきライトウェイトスポーツであると私は断言しよう。
 定年してこういうクルマに夫婦で乗るっていうのは、いい絵だよねぇ。子供たちが我が家から巣立っていったら、そういう生活をしてみたいですね。あと20年後のこの国がどのような姿をしているのかは想像もつきませんが・・・
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花南飯店の味噌ラーメン

2005年11月12日 | 麺’s倶楽部
 先日仕事で近くに寄ったので、こちらのブログで紹介されていた「花南飯店」の味噌ラーメンを食した。チャーシューが旨そうだったので、ずっと気になっていたんだよねぇ。
 ここは、店構えはなにかポップな感じで、一昔前の喫茶店のような風情だが、味は間違いなく本格派である。コクのある味噌の甘みとショウガの爽やかな辛さが中太の麺によく絡み、お口の中で拡散しながら奏でるハーモニーが、私の心をがっちり摑んで放さない。私はショウガ好きなので、またそこにダマされたのかもしれないが・・・価格が600円と、リーズナブルな方であるのも嬉しい。
 チャーシューは写真でみたところ、「炙りチャーシュー」のチャーシューとは若干違うようですね。今度は900円貯めて「炙りチャーシュー」を是非試してみたい。
   
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長嶋茂雄のジグソーパズル

2005年11月10日 | お宝倉庫
 もう10年以上前、「燃える男」長嶋茂雄のジグソーパズルを玩具店で見かけた。その鬼気迫る彼の表情に圧倒されて、ついつい私は衝動買いしてしまった。
 だが、このいわゆるモノクロのジグソーパズルってヤツは色を分類できないので、非常に作るのに難渋した。そんなワケで、外周の部分だけを作り上げたところで私はギブアップし、その後数年間、手をつけず放ってあったのだった。ところが、物好きな友人が「私にまかせなさい!」と自宅に持ち帰り、数ヶ月でこれを完成させ、また我が家に持ってきてくれたのである。うーん、ナイスワークシェアリングですね。
 感激した私は、コレを居間に飾りたいと思ったのだが、(当然のごとく)家人に猛反対され、惜しいことにこのパズルは我が家の物置で塩漬け状態だった。このブログで久しぶりに日の目を見ることになったワケである。
 果たして、あの天真爛漫なチョーさんは戻ってきてくれるのだろうか?私は長嶋茂雄という人の現役時代をリアルタイムで見ていたわけではないが、あの引退時の「巨人軍は永久に不滅です!」の台詞はテレビで生で見ていた。彼の復活を祈りたい。数年前に売っていた「長嶋語録かるた」も買っておくべきであった。プロ野球界で長嶋を超える国民的英雄というか、あんな大物は、もう出てこないでしょうネ。
   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プジョー307SW

2005年11月08日 | CARS&F1
 我が家も夫婦と子供2人の4人家族で、私の父母も妻の父母も年老いてきたのは間違いない。そうなると、やはり多人数が乗れるミニバン系のクルマが便利かなぁなどと考えてしまう。
 しかし、私はあんまりミニバンってのは好きでないのだ。そこで、ラテン系でかつ、合法的には7人乗れるプジョー307SWである。最近307はフェイスリフトしてよりアグレッシヴなお面になった。私としてはマイチェン前の方が好きだったんだが、そこは色々好みがあるようで・・・
 マイチェン直後だったので試乗車の用意が無かったのは残念だったが、とりあえず展示車の3列目に座ってみた。うーん、当初から想像していたとおり、やはりこの場所は非常用以外の何物でもない。大人がここで長距離座っているのは無理だ。小学校低学年の子供ならばなんとか長距離ドライブに耐えることも出来そうだが、子供の成長は早い。あと3年もしたら私の娘も中学生になってしまう。
 結論としては、やはり307一番安いグレードの5MTを買うべきでしょう。どうしても多人数が乗らねばならない状況の時は、レンタカーを借りればイイのだ。その方がきっとトータルでも安上がりな上に、「プジョー」を満喫できるであろう。でも、パノラミックルーフはイイよなあ。普通の5ドアにも設定してくれればいいのにねぇ。ルーフの短い分、物理的にムリなのかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VWポロ&ゴルフ試乗記

2005年11月07日 | CARS&F1
 VWのクルマは輸入車の定番であるが、私はドイツのクルマラテン車と比べるとコンサバティブな印象があり、実はあまり好きではなかった。ところが、今回ポロゴルフに試乗して、そのネガティブな印象が全く変わってしまった。この2台はイイ!
 試乗といっても、よくあるパターンの「左折を4回繰り返してディーラーまで戻ってくる」タイプの試乗で、本来ドイツ車の得意とするところの高速直進安定性なんかは試せるハズもないのだが、この左折4回だけでもこの2台のクルマの印象は実に良かった。
   
 ポロもゴルフも乗り味の印象はほとんど同じである。大きな違いはラゲッジスペースとリアシートのスペースのみと言っていいであろう。ま、チョイ乗りの印象なので、あまり鵜呑みにしないでくださいネ。そして、この2台は低速でも実にしなやかな乗り心地であった。後席に座った友人たちは「レガシィよりもこっちの方がギャップを乗り越えた時の収束感が上だネ」と評価していたものだ。また、意外なことにゴルフよりもポロの方がロードノイズの浸入が少ないという意見もあったことを記しておこう。
 昔の質実剛健なゴルフの印象とは違い、2台とも実にしなやかで高級感のあるクルマだった。5ドアの安いグレードで5MT仕様があれば、私の購入予定リストのトップにくるクルマだ。長く乗るならゴルフなのだろうが、ポロのコンパクトプレミアムな感じも捨てがたい。余裕があれば、迷わず「GTI」なんだけどねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

K.I .MOBILEにて

2005年11月06日 | CARS&F1
 尾車氏がアルファ155を購入した「K.I .MOBILE」には、スーパーカーブームをリアルタイムで体験した私にとって、まさに垂涎モノのクルマたちが陳列されていた。
 ポルシェ914フィアットⅩ1/9も懐かしかったが、なんといっても印象深かったのはマセラッティのクルマたちである。ボーラメラクかな?)もいいが、やはり素晴らしいのはカムシンですね。その白いボディで、内装までが白の革で、一体どんな格好をして、この極東の島国日本で、このクルマに乗ればいいんだろう?やはりここは、北方謙三氏にご指導・ご鞭撻いただかなければなるまい。カムシンのリアエンドは後方視界確保のためガラスになっている。私はこのアイディアはホンダのCR-Xが元祖かと思っていたが、このクルマがオリジナルだったのね。
   
 その他、私が一度も見たことの無かった珍車「ランチア・トレビ」も展示されていた。その円を多用したインテリアデザインが素敵である。
 また、(その後の維持費を別にすれば)お値ごろのラテン系中古車達が揃っている。フィアット500ルノー4プジョー306サープ900カブリオ・・・心が揺さぶられますネ。
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30