マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

レッズ5戦ぶりの勝利  vsヴィッセル神戸

2009年06月27日 | 浦和レッズ
左SBに永田君を抜擢。10代選手が3名もスタメン。運動量は落とさずに、質を維持できるか?

6月27日(土) 第15節 @浦和駒場スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ2-0(前半2-0)ヴィッセル神戸
得点者:2分エジミウソン、42分高原
入場者数:18,777人


【TV観戦記】

この時期のデーゲームはしんどそう。気温高め、しかも蒸している。

今日は試合の流れを作った2分のプレーが非常に大きかった。

原口(サイドチェンジ)→直輝(ヘッドで折り返し)→細貝(シュートが流れて高原の方へ)

   →タカのさらに外側からエジが走りこんでゴール!!

でもその後は一進一退。

ゴール前のフリーなシュートを枠外に蹴るセンス?(神戸大久保)がレッズを救った。

前半終了が見え始めた時間帯には、エジ→高原のパスから左足一閃。

高原の今期リーグ戦初ゴール。

というよりも駒場2戦連弾。駒場の雰囲気が合うのかね?


後半も神戸にビッグチャンスがあったものの、枠を捉えきれず、拙攻に拙攻を重ねる

神戸のおかげで久しぶりの勝利。


ポンテも後半の最後のほうで復帰。まだまだ病み上がり。複数の選手にマークされて、

ボール裁くのにも一苦労。でも徐々に戦力が復帰して底上げされていくのだろう。






にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
  ↑
”クリック!” ブログ村ランキングカウント中。 
『ご協力ありがとうございます。』m(__)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークス L涌井の前に沈黙

2009年06月27日 | 福岡SBホークス


「埼玉西武ライオンズ」となって2年目。県営大宮球場でのゲームもほんの少し組まれているが、

ホークス戦は今回が初。

『地方球場』雰囲気ばっちりの空間で、子供の時に初めてプロ野球を見たときの空気感そのもの。

※初プロ野球観戦は昭和59年7月7日(土) 南海4-3ロッテ @平和台球場


予告先発でL涌井-H藤岡とくれば苦戦というよりも負けるかなぁという印象で、

仕事終了後急いで球場へ向かってみると・・

4回表H攻撃中。バッター松中。0対0。ヒット数もL1本、H0本。投手戦。

想定外の展開で「藤岡がんばってんじゃん」と期待して見始めた。

が、

4回裏、先頭片岡に四球。これは牽制でアウトにしてホット一息。

そのあと2者連続安打に四球で満塁。

地元(浦和学院出身)石井義人に三塁打を打たれ、その後もヒットで4失点。

5回表、チーム初安打が小久保二塁打。三塁に進んで2者連続三振。

5回裏、1点失って2アウト。ランナー二人残してピッチャー交代。小椋。

彼、ストレート速いけど変化球でストライク取れない。

一緒に行っていた後輩にそんな解説してたら全くその通りに。

変化球が入らないからストレート勝負。もちろんそれを待たれて連打(四球挟んで)。

結局1アウトも取れずに5者終えたところで交代。しっかりとゲームを終わらせてしまった。



5回表。二塁打で出塁した小久保が三塁に進塁。2者連続三振を取る涌井。


L先発涌井はエースらしく安定した投球でH打線を寄せ付けず。お情けみたいな1点を

いただいたが8回1失点。さすがのピッチング。



一方的な試合に

実際には7回表を終了した段階で球場を後にした。

小久保一人で気を吐いて(3安打猛打賞)、7回は本塁で刺殺されたが見せ場を作ってくれた。

久しぶりに『いざゆけ若鷹軍団』を歌ってすっきり。

それしか収穫がなかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする