
◆試合結果
セレッソ大阪 4-2(前半4-2) 浦和レッズ
得点者:6分 杉本健勇(C大阪)、8分 杉本健勇(C大阪)、18分 ズラタン、27分 山口蛍(C大阪)、35分 丸橋祐介(C大阪)、45+1分 ラファエル シルバ
入場者数:32,711人

初の長居参戦でした。
浦和戦ということに加えて好調セレッソは首位ということもあって、しかも夏休み。お客さんがたくさん入る要素が揃っていました。

スタジアムの雰囲気は良かったんですよね、キックオフまで。
でも始まったらアウェー席は徐々にトーンダウン。
6分、8分で簡単に失点。10分の杉本のシュートはポストに当たって入らなかったけれど、10分でハットトリックになってしまいそうな守備の脆さ。
攻撃練習に付き合っている感じの守備。
もしくはプロ対高校生、中学生レベルかも。
ボールホルダーに寄せきれない、キッカーにプレッシャーがかからないから精度の高いボールがゴール前に次々に入ってくる。
ポジション取りが悪く、競っても勝てない。
よく4点で収まったなと。しかも幸運な2点目(ミドルレンジからのシュートが上手く入ってくれた)で2点差で折り返す。
後半は森脇を下げて那須を入れたことなどで、相手も無理して崩す必要もなく得点入らずに終了。

わざわざ大阪まで遠征したサポに対してこのようなひどい試合を見せてしまうとは。
完全に守備が崩壊しているにもかかわらず、やり方を変えずに、メンバーも代えずに、マスターベーションサッカーに終始する
ミシャ監督にはそろそろ退場願いたい。
というかフロント早く決断せよ!
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