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桜と絵本と豆乳と

令和五年小満日記

2023年05月25日 | 雑記帳
5月20日(土)
 父の命日。朝、自宅から図書館のブログアップや頼まれていた原稿を送信する。ブログは町の伝説を紹介する新シリーズをスタートさせた。昼前、実家に行き位牌に手を合わせる。父は40歳で亡くなっているのでずいぶんと年上になってしまった。午後から録画していた『男たちの旅路』を観る。昭和50年が沁みる。


5月21日(日)
 二十四節気の「小満」。あらゆる生命が満ち満ちていく時期、太陽の光を浴び、万物がすくすく成長…ということで、ネマガリダケを求めて山へ。2時間ほどでワラビも含め結構採れた。帰宅してからの皮むき作業も大変。昼は今シーズン初の冷やし中華。大相撲の熱戦が続く。朝乃山が北青鵬に負ける。この若者は…。




5月22日(月)
 2週間ぶりに書きかけていたある原稿に取り組む。しかし迷いが次々浮かんで進まない。勢いが大事だ。昼食は久しぶりに道の駅でそばを…。相変わらずの繁盛で何より。週末の株主総会(笑)が楽しみだ。大相撲は明生がいい相撲で横綱を破り全勝力士なし。「面白くなってきたじゃない」と天海祐希のようにつぶやく。


5月23日(火)
 出勤し、諸々の処理をした後、公用車で秋田市へ向かう。県の図書館協会総会及び館長会議。コロナ前は一日日程だったが、タイトになったので実にいい。情報交換でマイナンバーカードと図書カードの紐づけをする館があり、そう来たかと思った。今のゴタゴタは一過性のものかしら…。17時過ぎには帰館できた。


5月24日(水)
 シフトの関係で今日は勤務なし。ブログアップを自宅から行う。「誰かの命日、誕生日」とは、いったいどんな蔵書紹介かと自分で苦笑する。夕方、少しゆっくり大相撲を見たかったが、地区ロータリークラブの夜例会に招かれ参加する。知らない分野の会にはへえーっと驚く話があると今さらながらに思った。