すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

今年の暮れの一歩手前で

2023年12月26日 | 雑記帳
 水曜日、Goegleアプリの翻訳を何年振りかに使った。本格的に文書を作ったのは初めての気がする。イベントに招いた講師のお一人が米国から来た方で礼状をしたためた。もう一方は日本人であり、その方への文章をそのまま翻訳で操作したら、3回修正程度で結構納得できる文章になった。サクサク仕事を進めよう。


 少し体調が芳しくない。身体のアチコチにミニカイロを貼ってみた。血流を促進させるポイントの存在は健康オタクを自認する者として知っている。「風門」「大椎」「丹田」…こうした箇所は見逃せない。それで自浄作用が働くか、回復力が増すか。これはこの後時間が経たないと、定かではないだろう。じっと待つ。





 効果空しく水曜夕刻にはダウンした。孫二人の在宅日だが寄せ付けず、夕食も摂らずひたすら寝る。熱はないが喉の痛みがひどく寝付かれない。それでも翌朝は結構すっきりし、珈琲を飲み、食べられる正常に近い状態になった。ところが昼過ぎから急降下のような形でぶり返す。とにかく喉から水も入れられない。


 かかりつけ医は木曜午後閉院なので行けず、やむを得ず翌朝とする。そこからは喉痛に加え、咳と痰の波状攻撃、時折寒気。不思議に熱が上がらない。だらだら横になっているしかないが、夢うつつで正味睡眠時間は4時間ほどか。朝一で診てもらい、咽頭炎で薬4種。一日3回投薬の度に少しずつ回復の兆しあり。


 日曜日、どうにか年賀状デザイン作業ができるまでにはなった。数年続けて「孫」中心なので比較的苦労せず完成させた。今年はクリスマスイブの有馬記念。熟考する調子には戻ってないが、こうと決めていた一頭がいる。ドゥ・デュース(武豊騎乗)。力は抜けているはずだ。見事にグランプリとなったが、馬券はヒモ外れ(笑)。


 火曜日、年末を締め括るはずの読み聞かせは自重する。年内に仕上げたい事務的な仕事に専念できるように、喉を労わろう。関係団体でスケートへ行くイベントがあり、出発式の挨拶は少しトーン低めでこなした。そして5日ぶりの出勤。朝の挨拶もそこそこに掛けられた一言。「館長、事務室のエアコンが故障しました。」