すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

師走上旬、なれのはて

2023年12月10日 | 雑記帳
12月4日(月)
 借りてきた小説『なれのはて』を少しずつ読み進める。秋田が舞台なので親近感はわく。どんな展開か。昼食は久しぶりのカップ焼きそば。保存食入れ替えデーを時々持たなくては…。午後から久しぶりの小学校読み聞かせ。5年生相手これも久しぶりの講談絵本『宮本武蔵』。噛んでしまった箇所が4つ。悔しい。


12月5日(火)
 午前はもとにしこども園へ。大型絵本をちょうど今読んでいる子がいて、若干集中をきらしている。『みんなのおすし』の食いつきが予想通りに良い。今年、まだ訪問していない小学校へ電話し、来週の読み聞かせに入れてもらう。考えて準備したい。ふと昔の研究紀要を読み出し、「当事者」としての歴史を思い出す。





12月6日(水)
 今日はみわこども園。年中組であり、やはり幼さを感じる。絵本はたいてい「4才以上」と記されているが、実際には1~2歳の差は大きいかもしれない。それでも芯は「声を届ける」だ。先週アップしてブログに期日間違いがあり、職員から知らされる。うっかりにご用心の年頃だ。こども園読み聞かせをまとめる。


12月7日(木)
 午前勤務。もう次回の読み聞かせの準備をするために、絵本を選びスキャンをかけたりする。「羽後の伝説」もこの頃ブログアップしていないので、準備を進める。忘年会シーズンに入ったので、久しぶりに孫と風呂、夕食…騒動である。これも傍からみれば「幸せ」ということ。目まぐるしさのはての静寂、平穏かな。


12月8日(金)
 今日も半日勤務。以前、クリスマスの時期用にと作っていたPPTを忘れ、もう一度手を付けた自分に後から気づき、再びの「うっかり」にがっかり。しかし気づいただけでもいいか。秋から進めていた電気温水器交換を業者と詰める。結構な金額になるものだ。滋賀から送られてきた「トンちゃん焼き」を夕食で頂く。


12月9日(土)
 土日連続イベントの初日。図書館でこんな企画も珍しいがそれなりに集まり好評だった。録画していたNHKクローズアップ現代を見る。「特活」が外国で注目されているという話題。かつての実践あれこれを思い出す。久しぶりにバスケの放送を見る。スターがいる華やかさ、それを食い止める作戦の妙が面白かった。


12月10日(日)
 朝の目覚めは大谷の移籍決定ニュースから…予想通りだ。やはり世界一を目指してほしい。午前中は今日も引き続きイベント。結構時間が伸びてお昼を越えた。午後からのんべんだらりと過ごす。そんなに動いたわけではないが、完全休養日なしの7日間は少し目まぐるしい。まだ『なれのはて』を読み終えていない。