まさに小春日和の続くいい週となった。昨日は、午前中にほんの数か所だが冬囲い作業をしてからタイヤ交換を1台分終えた。自力で作業できるうちは、なんとかやりたいと思っている。一つの体力のバロメーターかなとも考える。まあ、何はともあれ天気がよいと、気持ちよくやれるものだ。今日も1台取りかかる。
さて小春日和からの連想で、ふと井上陽水の歌った「小春おばさん」を思い出す。その曲イメージが温かい日和と通ずるからかと言えば、ずいぶん離れているが…。しかし、♪小春―おばさんー、会いにいくよ♪というサビのメロディは妙に耳の中で騒ぐ。あのアルバム『氷の世界』から半世紀が過ぎているというのに。
youtubeで改めて聴いてみた。哀調を帯びたメロディ…、歌詞を改めてみてみると、陽水らしい独特の世界観を展開させているようだ。検索をすると、あるサイトにこんな記事が…「陽水作詞作曲の『小春おばさん』って怖いよね~」…ああ、確かに。リリーフランキーとみうらじゅんが言っている意味が頷ける。
「絵本」で表現すれば、かなり不気味なタッチになるだろう。子どもが貸本屋のおばさんに引き寄せられていくような…。下手なギターをかき鳴らし唄っていた頃は思いもしなかったなあ。50年後の小春日和の日に頭をよぎるなんて。さあ、元気に作業するぞっ…と、近くの電柱の陰から誰かがこちらを窺っている(笑)
さて小春日和からの連想で、ふと井上陽水の歌った「小春おばさん」を思い出す。その曲イメージが温かい日和と通ずるからかと言えば、ずいぶん離れているが…。しかし、♪小春―おばさんー、会いにいくよ♪というサビのメロディは妙に耳の中で騒ぐ。あのアルバム『氷の世界』から半世紀が過ぎているというのに。
youtubeで改めて聴いてみた。哀調を帯びたメロディ…、歌詞を改めてみてみると、陽水らしい独特の世界観を展開させているようだ。検索をすると、あるサイトにこんな記事が…「陽水作詞作曲の『小春おばさん』って怖いよね~」…ああ、確かに。リリーフランキーとみうらじゅんが言っている意味が頷ける。
「絵本」で表現すれば、かなり不気味なタッチになるだろう。子どもが貸本屋のおばさんに引き寄せられていくような…。下手なギターをかき鳴らし唄っていた頃は思いもしなかったなあ。50年後の小春日和の日に頭をよぎるなんて。さあ、元気に作業するぞっ…と、近くの電柱の陰から誰かがこちらを窺っている(笑)
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