5月21日に、厚生労働省が第13回「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」の結果を
公表しました。
これによると、
・母が有職の割合は第13回調査(中学1年生)で81.8%となり、平成13年出生児(第13回)の
76.4%に比べて5.4ポイント高くなっています。
・出産1年前の就業状況が「勤め(常勤)」の母のうち、第1回調査から第13回調査まで
継続して「勤め(常勤)」の母の割合は、平成22年出生児では33.4%で、平成13年出生児
の24.4%に比べて9.0ポイント高くなっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/22/index.html