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第13回「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」の結果

2024-06-02 03:00:01 | ニュース掲示板


5月21日に、厚生労働省が第13回「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」の結果を
公表しました。
これによると、
・母が有職の割合は第13回調査(中学1年生)で81.8%となり、平成13年出生児(第13回)の
 76.4%に比べて5.4ポイント高くなっています。                                          
・出産1年前の就業状況が「勤め(常勤)」の母のうち、第1回調査から第13回調査まで
 継続して「勤め(常勤)」の母の割合は、平成22年出生児では33.4%で、平成13年出生児
 の24.4%に比べて9.0ポイント高くなっています。        

詳細は 
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/22/index.html

 

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国年法H28-4-ウ

2024-06-02 03:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「国年法H28-4-ウ」です。

【 問 題 】

国民年金法に基づく給付に関する処分に係る社会保険審査官の決定
に不服がある者は、社会保険審査会に対し、文書又は口頭によって
再審査請求をすることができるが、再審査請求の取下げは文書でし
なければならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

審査請求及び再審査請求は「文書又は口頭」によってすることができ
ますが、それを取り下げてしまうと、その時点で処分が確定してしまう
ため、安易には取下げをするこができないよう、取下げは「文書」で
のみ行うことができます。

 正しい。

 

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