オスロ07:25発54列車でストックホルムへ。普通の客車列車、気付いたのだが欧州大陸の大半に比べ北欧の列車は(客室半分単位くらいに区切ってはあるが)オープンサロンタイプばかり。日本から行くと違和感が少ないが、「ヨーロッパ=コンパートメント」という先入観で行くとあれあれ?ってなる。
この区間の列車はあまり起伏のない地形を走り、車窓の刺激が少ない。フィヨルド地方を旅してくるとずいぶん物足りなく感じる。途中でコペンハーゲン(マルメ)からやってきた線路と合流し、定刻にストックホルム着。明朝の出発を考え宿は空港方面なので、コインロッカーに荷物を放り込んで町へ。さぁ、この街2度目の今日はどこを見ようか。
昼飯がてら、ヒョートリエット広場地下の市場へ。シュリンプサンドにワインを食べて満足。おっと、シティホールのガイドツアーに参加してみよう。ニコリともせず冗談連発の中国系係員に爆笑。市議会議場、ノーベル賞授賞祝賀舞踏会の行われる黄金の間、最近は毎年の様に日本のセンセイも踊ってらっしゃるのか。
最後に運河クルーズに乗ろうとしたら本日分は満席だって。やはり週末は混むのかねぇ。海からの風も強くなってきて、GWは最終日にアテネで風邪をひいたことを思い出し退散することにした。レールパスだけで空港行き専用列車「アーランダ・エクスプレス」に乗れるのは有難い。
空港からホテルへの無料バスで10分も走ってようやく到着、と、目の前に747が。あれ!?…退役した747をユースホステルに改装した「ジャンボ・ホステル」が目の前なのだ。なーんだ。空港からのアクセスがイマイチ不明瞭で宿泊を見送ったのに…でもホステルの良い部屋よりホテルの方が安いなんてヘン。空港からも離れており、北欧最終日の夕食はホテルの夕飯でパンフライのツナをチョイスしたが、絶妙の火加減で旨かった…南米の2週間があったから、「え、あれ?もうオシマイ?」って感じがする。
Radisson Blu Arlandia泊
この区間の列車はあまり起伏のない地形を走り、車窓の刺激が少ない。フィヨルド地方を旅してくるとずいぶん物足りなく感じる。途中でコペンハーゲン(マルメ)からやってきた線路と合流し、定刻にストックホルム着。明朝の出発を考え宿は空港方面なので、コインロッカーに荷物を放り込んで町へ。さぁ、この街2度目の今日はどこを見ようか。
昼飯がてら、ヒョートリエット広場地下の市場へ。シュリンプサンドにワインを食べて満足。おっと、シティホールのガイドツアーに参加してみよう。ニコリともせず冗談連発の中国系係員に爆笑。市議会議場、ノーベル賞授賞祝賀舞踏会の行われる黄金の間、最近は毎年の様に日本のセンセイも踊ってらっしゃるのか。
最後に運河クルーズに乗ろうとしたら本日分は満席だって。やはり週末は混むのかねぇ。海からの風も強くなってきて、GWは最終日にアテネで風邪をひいたことを思い出し退散することにした。レールパスだけで空港行き専用列車「アーランダ・エクスプレス」に乗れるのは有難い。
空港からホテルへの無料バスで10分も走ってようやく到着、と、目の前に747が。あれ!?…退役した747をユースホステルに改装した「ジャンボ・ホステル」が目の前なのだ。なーんだ。空港からのアクセスがイマイチ不明瞭で宿泊を見送ったのに…でもホステルの良い部屋よりホテルの方が安いなんてヘン。空港からも離れており、北欧最終日の夕食はホテルの夕飯でパンフライのツナをチョイスしたが、絶妙の火加減で旨かった…南米の2週間があったから、「え、あれ?もうオシマイ?」って感じがする。
Radisson Blu Arlandia泊