台風で旅行が中止となった週末、土日どちらかライヴに行きたいと思った。ジャズのデュオも良いなぁ、バンド系はピンと来るものないか…などと探していて6月に初めて聴いた下山亮平さんのソロライヴ発見!池袋とチト遠いのが難点だが、6月の好印象を再確認すべく出かけた。
会場は「初めて演る」と言う小ぶりの店、満員。たまたま座った椅子がロッキングタイプで、ゆらゆらして開演を待つうちに眠くなり半オチしたところで演奏が始まった!いかんいかん。以下、セットリスト(◎がオリジナル)。
◎Philosopher's Stone
◎気まぐれな足取り
・The Tennessee Waltz
◎ストリート・アヴェニュー
・Alone Again
◎街灯
◎Night Song
◎To a Sunny Place of the Street
(休憩)
◎神ノ木
◎After the Summery Words
◎Reflection
◎Brown Sugar
・Raglan Road
・Danny Boy
◎Bouquet from Ankhesenamen
◎陽光
(アンコール)
◎Wedding Bouquet
MCは殆ど曲紹介のみ、前回同様、誠実な人柄が伝わってくるようにシンプルな(?)構成でどんどんステージは進行。8曲演ったところでおしまい…前半は!まだ聴けるの?すんごい充実度ですよ。
休憩は長めの30分、その間にCD買ったり軽く飲食したり、下山さんは来場者と歓談したりと時間を持て余すことがない。お店のスタッフも丁寧かつ親切だ。ハワイの地ビール・コナブルワリーのがあったよ懐かしいよ!結局3種類全部飲んじゃった(笑)。また飛びたいなハワイの空(ライヴに関係なし)。
後半もたっぷり8曲、初めてのお客さんも何人か居て、割と緊張感がある。前半とか、手拍子しようかと思ったんだけど…皆さんとってもお行儀が宜しい。次は「ご自由に手拍子どうぞ!」って言ってください下山さん(笑)。
前回も思ったことだが、ライヴでの音はCDと比べて残響が長めのセッティング。ゆるゆると深く引き込まれてゆく感覚は棄てがたいが、素に近い音でもぜひ聴いてみたいな。
そして終了後はテーブル囲んで後飲みと実に密着度の高いライヴだった。やはりお客さんの殆どは自分でギターか何か楽器を演る方で、「何かやってらっしゃるんですか?」が会話のきっかけみたいな感じで。先日水岡(のぶゆき)さんが言ってらしたが、「ライヴが上手く行かなかった時は終了後すぐに潮が引くようにお客さんが帰ってゆくんです」と。多くのお客さんが終了後も飲み物や食事を追加オーダーして残っていた今日がいかに満足ゆくものだったか。
次週は「大御所」岸部眞明さんとの西日本ライヴツアーがあるのでそのネタでも話すかと思ったら奥ゆかしく黙っていらっしゃった(笑)。次のライヴではツアーでのエピソードなんかも聞けるんじゃないかとMCにも期待するところである。
下山亮平HP:http://r-shimoyama.guitarfreak.net/index2.htm
お店HP:http://nao-rocket.seesaa.net/
2011年9月4日 池袋(雑司が谷)・ロケットカフェにて
【訂正】
2曲目「気まぐれな足どり(Quirky Steps)」もオリジナルです!と下山さん直々に教えて頂きました。申し訳ありません。謹んでお詫びして訂正いたします。m(_ _)m
会場は「初めて演る」と言う小ぶりの店、満員。たまたま座った椅子がロッキングタイプで、ゆらゆらして開演を待つうちに眠くなり半オチしたところで演奏が始まった!いかんいかん。以下、セットリスト(◎がオリジナル)。
◎Philosopher's Stone
◎気まぐれな足取り
・The Tennessee Waltz
◎ストリート・アヴェニュー
・Alone Again
◎街灯
◎Night Song
◎To a Sunny Place of the Street
(休憩)
◎神ノ木
◎After the Summery Words
◎Reflection
◎Brown Sugar
・Raglan Road
・Danny Boy
◎Bouquet from Ankhesenamen
◎陽光
(アンコール)
◎Wedding Bouquet
MCは殆ど曲紹介のみ、前回同様、誠実な人柄が伝わってくるようにシンプルな(?)構成でどんどんステージは進行。8曲演ったところでおしまい…前半は!まだ聴けるの?すんごい充実度ですよ。
休憩は長めの30分、その間にCD買ったり軽く飲食したり、下山さんは来場者と歓談したりと時間を持て余すことがない。お店のスタッフも丁寧かつ親切だ。ハワイの地ビール・コナブルワリーのがあったよ懐かしいよ!結局3種類全部飲んじゃった(笑)。また飛びたいなハワイの空(ライヴに関係なし)。
後半もたっぷり8曲、初めてのお客さんも何人か居て、割と緊張感がある。前半とか、手拍子しようかと思ったんだけど…皆さんとってもお行儀が宜しい。次は「ご自由に手拍子どうぞ!」って言ってください下山さん(笑)。
前回も思ったことだが、ライヴでの音はCDと比べて残響が長めのセッティング。ゆるゆると深く引き込まれてゆく感覚は棄てがたいが、素に近い音でもぜひ聴いてみたいな。
そして終了後はテーブル囲んで後飲みと実に密着度の高いライヴだった。やはりお客さんの殆どは自分でギターか何か楽器を演る方で、「何かやってらっしゃるんですか?」が会話のきっかけみたいな感じで。先日水岡(のぶゆき)さんが言ってらしたが、「ライヴが上手く行かなかった時は終了後すぐに潮が引くようにお客さんが帰ってゆくんです」と。多くのお客さんが終了後も飲み物や食事を追加オーダーして残っていた今日がいかに満足ゆくものだったか。
次週は「大御所」岸部眞明さんとの西日本ライヴツアーがあるのでそのネタでも話すかと思ったら奥ゆかしく黙っていらっしゃった(笑)。次のライヴではツアーでのエピソードなんかも聞けるんじゃないかとMCにも期待するところである。
下山亮平HP:http://r-shimoyama.guitarfreak.net/index2.htm
お店HP:http://nao-rocket.seesaa.net/
2011年9月4日 池袋(雑司が谷)・ロケットカフェにて
【訂正】
2曲目「気まぐれな足どり(Quirky Steps)」もオリジナルです!と下山さん直々に教えて頂きました。申し訳ありません。謹んでお詫びして訂正いたします。m(_ _)m