…やはり「てつがくしゃ」とお読みするんでしょうね?(笑)
恐れ入谷、じゃない雑司ヶ谷の鬼子母神から戻る途中、画廊ともギャラリーとも言えない、まぁ空き店舗利用のスペースみたいな所にモノクロの写真が並べてあった。ん?日本型でないSLやDCの写真。アジアだな。覗いてみる。「もう終了なんだけど、ちょっとなら」
台湾と韓国の、ナローゲージばかり撮った写真展だった。会のサブタイトルは「ナローテンダー機の走る鉄路」、案内によれば金澤忠さん、蔵重信隆さん、杉行夫さん、野口信夫さん4人の共同展らしい。
韓国のはね、水原から仁川(松島)へ向かうルートで、初めて行った頃は一部だけ辛うじて残ってたんだっけな?当時の車両は水原の鉄道博物館に保存されてたはず。
台湾は台東、花蓮あたりがメイン。阿里山とか集集線あたりに目が向いてしまいがちだけど、結構あちこちにあったはず。台湾の場合は砂糖黍の運搬鉄道が結構張り巡らされていましたからね…
などと話してたら片付けた中から「あれ、見せてあげて」とか始まっちゃって。こちらも38度線の板門店付近(臨津閣)の保存車両の件をお話したり。危ない危ない、まともに見たら1時間は出られないところだった(笑)。この辺は全然「守備範囲」じゃないんだけどな~。短い時間だけど楽しかった。
(スマホのカメラの設定がおかしいらしく縞模様が…orz)
2011年9月4日 雑司ヶ谷・ぎゃらりー三愚舎にて
恐れ入谷、じゃない雑司ヶ谷の鬼子母神から戻る途中、画廊ともギャラリーとも言えない、まぁ空き店舗利用のスペースみたいな所にモノクロの写真が並べてあった。ん?日本型でないSLやDCの写真。アジアだな。覗いてみる。「もう終了なんだけど、ちょっとなら」
台湾と韓国の、ナローゲージばかり撮った写真展だった。会のサブタイトルは「ナローテンダー機の走る鉄路」、案内によれば金澤忠さん、蔵重信隆さん、杉行夫さん、野口信夫さん4人の共同展らしい。
韓国のはね、水原から仁川(松島)へ向かうルートで、初めて行った頃は一部だけ辛うじて残ってたんだっけな?当時の車両は水原の鉄道博物館に保存されてたはず。
台湾は台東、花蓮あたりがメイン。阿里山とか集集線あたりに目が向いてしまいがちだけど、結構あちこちにあったはず。台湾の場合は砂糖黍の運搬鉄道が結構張り巡らされていましたからね…
などと話してたら片付けた中から「あれ、見せてあげて」とか始まっちゃって。こちらも38度線の板門店付近(臨津閣)の保存車両の件をお話したり。危ない危ない、まともに見たら1時間は出られないところだった(笑)。この辺は全然「守備範囲」じゃないんだけどな~。短い時間だけど楽しかった。
(スマホのカメラの設定がおかしいらしく縞模様が…orz)
2011年9月4日 雑司ヶ谷・ぎゃらりー三愚舎にて