ネット時代の言論統制法案、「コンピュータ監視法」が先月末に衆院を通貨したとの話。気の滅入る話です。もう既に一部ではやられていますけど、政府の悪口を言っている大きなサイトは、強制的にサイトを閉じさせられたり、アクセスをブロックされたりされるということです。今でも大手検索エンジンでは特定の言葉やURLはブロックされていますし、情報操作はそれなりにされていました。しかし、今後、この法案がもし参院でも可決されたら、国民の言論の自由を大幅に制限することになりかねません。法になってしまうと犯せば、どうどうと逮捕したり弾圧したりできるわけで、以前であれば、政府に都合の悪い情報を流す人間を黙らせるためには、警察やマスコミを使って痴漢事件をでっち上げたりしていたわけですが、そんな手間も省けるというわけです。
私は、中学生の時に「人民は弱し、官吏は強し」を読んで以来、権力を利用して都合の悪い人間を己の欲のために迫害する手合いには反吐がでるぐらいの嫌悪を持っております。日本の国の官僚というのはそういう組織で、ようやく検察や裁判所などでのとんでもないやり口が公になりつつはりますが、まだまだ、その腐った体質は変っておりません。こうやって、管理者側に都合のよい法律をろくろく審議もせずに成立させた挙げ句に、もしも政府がその法律に従わないものは「非国民」として取り締まるつもりなら、私は、非国民で結構です。私は非国民であっても、誇り高い一人間でありたいと思います。私が非国民ならば、国民の利益ではなく己の利益のために国民を管理して利用してやろうという卑しい政府、官僚組織の連中は、間です。どっちがマシかは自明でしょう。
さて、今日の内閣不信任案の採決、楽しみですね。民主党内部から多くの賛成者が出て、不信任案が成立してしまうと、キチガイの空きカンは何をするか分からないし、何より、もう民主党という党は分裂せざるを得なくなり、数は力の議会の運営が困難になります。ということは、小政党が連立政権を組むということになるでしょう。これがうまく行かないのは小沢氏が前回連立政権で自民党を下野させた時に経験ずみで、長期的な安定性に欠けます。だからこそ、「穏便に進めたい」と小沢氏は言ったわけで、空きカンが身の程をわきまえて自ら辞めれば、すべて丸く収まるところだったのです。その辺のこともあって、識者は採決には民主党党員の多数が票決を欠席するのではないか、と読む人もいました。昼行灯のオカダ氏は、賛成でも欠席でも「除名する」と、自分の置かれている立場もわきまえずに威勢のよいことを言っていましたが、大量に欠席者が出たら言葉通り、除名するワケにもいかなくなるでしょう。数は力ですから。その場合に、不信任案がギリギリで否決された場合でも、さすがに内部のプレッシャーで空きカンは退陣するだろう、そうなれば党分裂を回避できる、という読みです。民主党が可愛い鳩山氏、最後まで党を守って、穏便に空きカンを降ろして、党を建て直したいと考えていたに違いありません。当初は票決を欠席する予定と報道されていました。
ところが、土壇場で空きカンは自分の延命を願って、鳩山氏に会談を申し込みました。去年にも同じようなことがあって、空きカンは鳩山氏との会談後に鳩山氏がいろいろ骨を折って纏まった話を翌日には悪徳弁護士に入れ知恵されてひっくり返し、鳩山氏、めずらしく険しい表情で「裏切られる悔しさを味わった」と言いました。小沢氏はもう相手にしていませんが、性善説を信じる鳩山氏、まだ空きカンと話す価値があるとでも思ったのか、空きカンと会談し、自ら辞任することを進言しました。対して、空きカン、「何があっても辞めません」と言ったらしく、流石の鳩山氏も、このドアホに付ける薬はない、と匙を投げ、一転して、内閣不信任案に賛成する方向に態度を変化させたとの話。
不信任案が否決されたところで、参院で次は問責が出され、法案が一本も通らなくなって、辞めざるを得なくなるので、どっちにしてもあと数ヶ月の命です。過去の例では、問責が出されてから2 - 3ヶ月で法案通過を条件に首相はやめました。そうでなければ、法案を通せない党へのダメージが大きすぎます。しかし、私、この空きカン、付ける薬がないレベルのドアホですから、私利のためには国民は無論のこと党を潰し仲間を犠牲にすることも厭わないぐらいのキチガイかも知れない、と恐れています。そう思えば、じわじわと追い込むのではなく、例え、コラテラルダメージがあっても、しっかりとクリーンカットに内閣不信任案を通して、まずは、この害虫にトドメをさすことに集中すべきだろう、と思います。
その後、次のようなニュース、
このドアホ、本当につける薬がありません。狙いは選挙恐怖症の腰抜け議員の牽制でしょうが、己の不徳で選挙で連戦連敗の癖に、どこを捻れば「公認しない」とか「刺客」を立てるとかエラそうな言えるのでしょう、ギャグですか?地方選では、民主党に公認されると負けるからと無所属で出たりしていた人もいたのです。まして、返り討ちに合うのが分かっていて「刺客」に喜んでなろうというバカはいないでしょう。この底の浅さ、浅ましさ、卑しい根性、何一つとっても「人間」として失格でしょう。「辺野古浜通信」流に言えば、こんな「人間のクズ」に一年も総理大臣をさせてしまいました。内閣不信任案が通ろうと通るまいと、とっくの昔に「詰んでいる」のが本当にわからないようなドアホを一年も日本国の代表として戴き、国民を苦しめ、世界に恥を晒してきました。
そして、こんな見え透いた脅しにのって、不信任案に否決の票を投じるような民主党腰抜け議員なら、いずれにせよ、次の選挙で空きカンごと、全員消えてもらいましょう。
私は、中学生の時に「人民は弱し、官吏は強し」を読んで以来、権力を利用して都合の悪い人間を己の欲のために迫害する手合いには反吐がでるぐらいの嫌悪を持っております。日本の国の官僚というのはそういう組織で、ようやく検察や裁判所などでのとんでもないやり口が公になりつつはりますが、まだまだ、その腐った体質は変っておりません。こうやって、管理者側に都合のよい法律をろくろく審議もせずに成立させた挙げ句に、もしも政府がその法律に従わないものは「非国民」として取り締まるつもりなら、私は、非国民で結構です。私は非国民であっても、誇り高い一人間でありたいと思います。私が非国民ならば、国民の利益ではなく己の利益のために国民を管理して利用してやろうという卑しい政府、官僚組織の連中は、間です。どっちがマシかは自明でしょう。
さて、今日の内閣不信任案の採決、楽しみですね。民主党内部から多くの賛成者が出て、不信任案が成立してしまうと、キチガイの空きカンは何をするか分からないし、何より、もう民主党という党は分裂せざるを得なくなり、数は力の議会の運営が困難になります。ということは、小政党が連立政権を組むということになるでしょう。これがうまく行かないのは小沢氏が前回連立政権で自民党を下野させた時に経験ずみで、長期的な安定性に欠けます。だからこそ、「穏便に進めたい」と小沢氏は言ったわけで、空きカンが身の程をわきまえて自ら辞めれば、すべて丸く収まるところだったのです。その辺のこともあって、識者は採決には民主党党員の多数が票決を欠席するのではないか、と読む人もいました。昼行灯のオカダ氏は、賛成でも欠席でも「除名する」と、自分の置かれている立場もわきまえずに威勢のよいことを言っていましたが、大量に欠席者が出たら言葉通り、除名するワケにもいかなくなるでしょう。数は力ですから。その場合に、不信任案がギリギリで否決された場合でも、さすがに内部のプレッシャーで空きカンは退陣するだろう、そうなれば党分裂を回避できる、という読みです。民主党が可愛い鳩山氏、最後まで党を守って、穏便に空きカンを降ろして、党を建て直したいと考えていたに違いありません。当初は票決を欠席する予定と報道されていました。
ところが、土壇場で空きカンは自分の延命を願って、鳩山氏に会談を申し込みました。去年にも同じようなことがあって、空きカンは鳩山氏との会談後に鳩山氏がいろいろ骨を折って纏まった話を翌日には悪徳弁護士に入れ知恵されてひっくり返し、鳩山氏、めずらしく険しい表情で「裏切られる悔しさを味わった」と言いました。小沢氏はもう相手にしていませんが、性善説を信じる鳩山氏、まだ空きカンと話す価値があるとでも思ったのか、空きカンと会談し、自ら辞任することを進言しました。対して、空きカン、「何があっても辞めません」と言ったらしく、流石の鳩山氏も、このドアホに付ける薬はない、と匙を投げ、一転して、内閣不信任案に賛成する方向に態度を変化させたとの話。
不信任案が否決されたところで、参院で次は問責が出され、法案が一本も通らなくなって、辞めざるを得なくなるので、どっちにしてもあと数ヶ月の命です。過去の例では、問責が出されてから2 - 3ヶ月で法案通過を条件に首相はやめました。そうでなければ、法案を通せない党へのダメージが大きすぎます。しかし、私、この空きカン、付ける薬がないレベルのドアホですから、私利のためには国民は無論のこと党を潰し仲間を犠牲にすることも厭わないぐらいのキチガイかも知れない、と恐れています。そう思えば、じわじわと追い込むのではなく、例え、コラテラルダメージがあっても、しっかりとクリーンカットに内閣不信任案を通して、まずは、この害虫にトドメをさすことに集中すべきだろう、と思います。
その後、次のようなニュース、
菅総理大臣は、2日に採決される内閣不信任案が可決となった場合、解散・総選挙に踏み切る方針を固めました。内閣不信任案が可決された場合、総辞職をせずに解散・総選挙に打って出る方針を周囲に語りました。また、造反した議員は総選挙で公認せず、その選挙区には「刺客」を立てる考えも示したということです。
このドアホ、本当につける薬がありません。狙いは選挙恐怖症の腰抜け議員の牽制でしょうが、己の不徳で選挙で連戦連敗の癖に、どこを捻れば「公認しない」とか「刺客」を立てるとかエラそうな言えるのでしょう、ギャグですか?地方選では、民主党に公認されると負けるからと無所属で出たりしていた人もいたのです。まして、返り討ちに合うのが分かっていて「刺客」に喜んでなろうというバカはいないでしょう。この底の浅さ、浅ましさ、卑しい根性、何一つとっても「人間」として失格でしょう。「辺野古浜通信」流に言えば、こんな「人間のクズ」に一年も総理大臣をさせてしまいました。内閣不信任案が通ろうと通るまいと、とっくの昔に「詰んでいる」のが本当にわからないようなドアホを一年も日本国の代表として戴き、国民を苦しめ、世界に恥を晒してきました。
そして、こんな見え透いた脅しにのって、不信任案に否決の票を投じるような民主党腰抜け議員なら、いずれにせよ、次の選挙で空きカンごと、全員消えてもらいましょう。