漸減傾向だった「奈良まほろばソムソリエ検定」(通称:奈良検定)の申込者数が、9回目にして初めて増加に転じた! 前回は1,376人だったが、今回は、なんと1,554人! 奈良新聞(12/20付)によると、
※トップ写真は奈良検定2級「認定支援セミナー」(主催:奈良商工会議所)。12/7奈良女子大で開催
前回より178人増 1554人が申し込み 奈良検定
奈良商工会議所は19日までに、11月末締め切った第9回奈良まほろばソムリエ検定の申込者数が、前回より178人多い1554人だったと発表した。検定は、来年1月11日に奈良市と東京都で実施される。
内訳は、県の歴史や文化について基本的な知識を問う奈良通2級が963人(前回比214人増)、高度な知識を問う同1級が397人(同26人増)、専門的な知識があり、語り部として県民や観光客に魅力を発信できる能力を問うソムリエが194人(同62人減)。
年齢は10代から80代までと幅広く、40代から60代までが、それぞれ330人台と多い。居住地別では33都道府県と広範囲にわたり、奈良県の974人が最多。次いで大阪府186人、京都府104人、東京都78人、神奈川県39人などの順。男女別では男性1067人、女性487人だった。
南都銀行の団体受験の申込者(2級のみ)だけでも、前回の約30人から今回は約180人と、150人ほど増えているので、上記の2級「前回比214人増」の大半はこれが影響している。何度も呼びかけを行い、自主参加のセミナー「奈良検定2級必勝講座」を開催したことが、功を奏した。
試験日は2015年1月11日。受験者の皆さん、ラストスパートをかけてください!
※トップ写真は奈良検定2級「認定支援セミナー」(主催:奈良商工会議所)。12/7奈良女子大で開催
前回より178人増 1554人が申し込み 奈良検定
奈良商工会議所は19日までに、11月末締め切った第9回奈良まほろばソムリエ検定の申込者数が、前回より178人多い1554人だったと発表した。検定は、来年1月11日に奈良市と東京都で実施される。
内訳は、県の歴史や文化について基本的な知識を問う奈良通2級が963人(前回比214人増)、高度な知識を問う同1級が397人(同26人増)、専門的な知識があり、語り部として県民や観光客に魅力を発信できる能力を問うソムリエが194人(同62人減)。
年齢は10代から80代までと幅広く、40代から60代までが、それぞれ330人台と多い。居住地別では33都道府県と広範囲にわたり、奈良県の974人が最多。次いで大阪府186人、京都府104人、東京都78人、神奈川県39人などの順。男女別では男性1067人、女性487人だった。
南都銀行の団体受験の申込者(2級のみ)だけでも、前回の約30人から今回は約180人と、150人ほど増えているので、上記の2級「前回比214人増」の大半はこれが影響している。何度も呼びかけを行い、自主参加のセミナー「奈良検定2級必勝講座」を開催したことが、功を奏した。
試験日は2015年1月11日。受験者の皆さん、ラストスパートをかけてください!