tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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天理のいいとこ再発見!バスツアー、いよいよ12月15日(月)に最終回!(2014Topic)

2014年12月03日 | お知らせ
今年は「天理市制60周年」。この節目の年を記念して、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は同市と連携し、「奈良まほろばソムリエと行く!天理のいいとこ再発見バスツアー」の最終回を12月15日(月)に実施します。
※写真はすべて、11月2日(日)実施分(今回と同じコース)。トップ写真は赤土山古墳


内山永久寺跡近くの芭蕉句碑を説明する田原さん


出雲建雄神社(石上神宮の境内摂社)をガイドする加藤さん

参加費は、わずか@2,000円(昼食代・資料代・ガイド料・保険料の実費として)。「先着順・37名限定(高校生以上)」なので、ぜひお早めにお申し込みを。ガイドは当会のベテラン・田原敏明さんと加藤英之さんで、私も同乗します。概要を列挙しますと、



日時・集合場所 12月15日(月曜日) 9時30分 天理駅前ロータリー(近鉄天理駅改札口の東)
行程 天理駅前(9時45分出発)= 内山永久寺跡 … 石上神宮 … 厳島神社(良因寺跡)=(昼食:櫟本公民館で山の辺の道お弁当)
…楢神社…(上ッ道)…在原神社(在原寺跡)…北の横大路(龍田道・業平道・治道・高瀬街道)…和爾下神社(柿本寺跡)=史跡赤土山古墳= 天理駅(16時頃解散)
※=バス …徒歩
参加費 昼食・資料・ガイドおよび保険代として、1人2,000円(当日集金)
定員 先着37名(高校生以上)


昼食のお弁当は、小学生がアイデアを出した「山の辺の道お弁当」で、仕出し割烹 井の上さんが提供されます。「山の辺の道」を歩いた小学生が、この道をイメージして提案しました。ペットボトルのお茶もついています。ランチタイム(於:櫟本公民館)には、食事しながら、奈良まほろばソムリエの2人による「特別講話」も、お聞きいただけます。


小学生がアイデアを出した「山の辺の道お弁当」。包装紙も、とても可愛い


こんなに楽しいお弁当なのだ

お申し込みは12月9日(火)までに、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を明記して、
天理市総合政策課(FAX:0743-62-5016 Eメール:60th@city.tenri.nara.jp)へ。

ツアーに関するお問い合わせは、企画室(天理市 市長公室総合政策課)
電話 0743-63-1001(代表) FAX 0743-62-5016
〒632-8555 奈良県天理市川原城町605番地 天理市役所4階
メールフォームによるお問い合わせは、こちら
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