今日の「田中利典師曰く」は、名言集(5)。「言葉を重ねる(5)」(師のブログ 2012.6.12 付)から引用させていただいた。師がTwitterで発信された名言の「まとめ」である。今回も、珠玉の言葉のオンパレード、ぜひ熟読玩味していただきたい。
※トップ写真は、吉野山の桜(3/31撮影)
言葉を重ねる(5)
言葉を重ねる…パート5をお届けします。
「言葉はいつも全てではなく、心もいつも全てではなく、でもほかになにがあるというのだろう」
「本当のことは知らない方が幸せなのかもしれない。でもそれが本当に幸せなの?誰か答えてくれませんか」
「悲しいのは忘れられてしまうこと」
「誰も好きなことだけをして生きた行くわけにはいかないけれど、かといって嫌いなことだけをやって生きてきたわけじゃない」
「あきらめるとはあきらかに見るということ。そこが難しい」
「言葉はいつもこんなに虚しいのに、言葉でしか心は伝えられない」
「大切なことは、自分の思いを捨てないことだ」
「悲しみは伝染する。でも喜びも伝染する。僕は喜びを伝染する生き方をしたい」
「生きているだけでいいと思える一日でありたい」
「眠らない夜もきっと朝は来る」
「人への思いやりは自分への思いの裏返しである」
「人はひとりでは生きて行けないのに、ひとりで生きるさみしさをすぐ忘れる」
「今目の前にあることから逃げるのは、その後の一生を棒に振る、と思った方がよい」
「そうじゃないふりをしながら、人は自分のことだけを語っている」
「その人に応じたものしか天は与えない、と思えば、乗り切れないことはなにもない」
「花咲く今日も花散る明日も、人の世のうつろいは儚くて優しい」
「己心の弥陀(こしんのみだ)という。おのれの心の中に、仏はいるという。でもこの仏、なんにもしてくれない。いつも笑っているだけなんだよね」
「その時その時を真剣に生きる。その積み重ねが答となって現れる」
「桜の散り際の潔さに、人生のはかなさを感じるのです」
「笑顔には人を幸せにする力がある」
※トップ写真は、吉野山の桜(3/31撮影)
言葉を重ねる(5)
言葉を重ねる…パート5をお届けします。
「言葉はいつも全てではなく、心もいつも全てではなく、でもほかになにがあるというのだろう」
「本当のことは知らない方が幸せなのかもしれない。でもそれが本当に幸せなの?誰か答えてくれませんか」
「悲しいのは忘れられてしまうこと」
「誰も好きなことだけをして生きた行くわけにはいかないけれど、かといって嫌いなことだけをやって生きてきたわけじゃない」
「あきらめるとはあきらかに見るということ。そこが難しい」
「言葉はいつもこんなに虚しいのに、言葉でしか心は伝えられない」
「大切なことは、自分の思いを捨てないことだ」
「悲しみは伝染する。でも喜びも伝染する。僕は喜びを伝染する生き方をしたい」
「生きているだけでいいと思える一日でありたい」
「眠らない夜もきっと朝は来る」
「人への思いやりは自分への思いの裏返しである」
「人はひとりでは生きて行けないのに、ひとりで生きるさみしさをすぐ忘れる」
「今目の前にあることから逃げるのは、その後の一生を棒に振る、と思った方がよい」
「そうじゃないふりをしながら、人は自分のことだけを語っている」
「その人に応じたものしか天は与えない、と思えば、乗り切れないことはなにもない」
「花咲く今日も花散る明日も、人の世のうつろいは儚くて優しい」
「己心の弥陀(こしんのみだ)という。おのれの心の中に、仏はいるという。でもこの仏、なんにもしてくれない。いつも笑っているだけなんだよね」
「その時その時を真剣に生きる。その積み重ねが答となって現れる」
「桜の散り際の潔さに、人生のはかなさを感じるのです」
「笑顔には人を幸せにする力がある」