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田中利典師の名言集(5)「その時その時を真剣に生きる。その積み重ねが答となって現れる」

2023年07月19日 | 田中利典師曰く
今日の「田中利典師曰く」は、名言集(5)。「言葉を重ねる(5)」(師のブログ 2012.6.12 付)から引用させていただいた。師がTwitterで発信された名言の「まとめ」である。今回も、珠玉の言葉のオンパレード、ぜひ熟読玩味していただきたい。
※トップ写真は、吉野山の桜(3/31撮影)

言葉を重ねる(5)
言葉を重ねる…パート5をお届けします。

「言葉はいつも全てではなく、心もいつも全てではなく、でもほかになにがあるというのだろう」

「本当のことは知らない方が幸せなのかもしれない。でもそれが本当に幸せなの?誰か答えてくれませんか」

「悲しいのは忘れられてしまうこと」

「誰も好きなことだけをして生きた行くわけにはいかないけれど、かといって嫌いなことだけをやって生きてきたわけじゃない」

「あきらめるとはあきらかに見るということ。そこが難しい」

「言葉はいつもこんなに虚しいのに、言葉でしか心は伝えられない」

「大切なことは、自分の思いを捨てないことだ」

「悲しみは伝染する。でも喜びも伝染する。僕は喜びを伝染する生き方をしたい」

「生きているだけでいいと思える一日でありたい」

「眠らない夜もきっと朝は来る」

「人への思いやりは自分への思いの裏返しである」

「人はひとりでは生きて行けないのに、ひとりで生きるさみしさをすぐ忘れる」

「今目の前にあることから逃げるのは、その後の一生を棒に振る、と思った方がよい」

「そうじゃないふりをしながら、人は自分のことだけを語っている」

「その人に応じたものしか天は与えない、と思えば、乗り切れないことはなにもない」

「花咲く今日も花散る明日も、人の世のうつろいは儚くて優しい」

「己心の弥陀(こしんのみだ)という。おのれの心の中に、仏はいるという。でもこの仏、なんにもしてくれない。いつも笑っているだけなんだよね」

「その時その時を真剣に生きる。その積み重ねが答となって現れる」

「桜の散り際の潔さに、人生のはかなさを感じるのです」

「笑顔には人を幸せにする力がある」
コメント
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