鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

どこから歩いてきたのかな⤴️

2017年09月17日 00時00分20秒 | 懐疑・猜疑・疑義


見た時には、『何とまぁ』という印象で、とりあえず撮った。
画像を見ていたら、政策秘書に車中の出来事を録音されてしまった国会議員のミュージカル調セリフが頭の中で再生され、タイトルが浮かんだ。
運転していたのは、どういう因縁やコネで彼女の政策秘書になった人物なのだろう。
「どんな嫌がらせが待っているのかなぁ⤴️」というセリフを時々思いだす。
あの議員は嫌がらせを政策秘書から受けていた・・、あるいは受けるだろう・・という認識だった。
そうして、思っていた以上の嫌がらせが、あの録音とその公表とそれを証拠とした告発。
双方に対して、心中察するに余りあるという気の毒さを感じるけれど、何だか解せない。
録音することに決めて、あの状況にもっていったのだろうから、政策秘書にすれば録音大成功。
国会議員にすれば、ドジを演じた演技力にやられて、肥壺にはまったようなもの。
しかしながら、あの滑稽とも言えるやりとりの録音を聞いて、公平に客観的に考えてみると、実は絶妙なコンビだったのではないかという疑いを持つ。
身体接触はパンプスの先で小突かれる程度で、一方的に罵られるばかりには思われても、お互いだけにわかる愛情表現の密度の濃い交流だったのではないか。
国会議員は鼻歌ミュージカルで独り言をつぶやくほどに気も許していた。
そんな関係が、ちょっとした行き違いか事故か私利私慾かで崩れたのは、どちらの非か。
『わたしはどうなるんだろう』という心配ももっともだ。
画像の木だって、石垣の端に根付いて大きくなって、石を抱いたりしているけれど、この先どうなるんだろうと、よそ事ながら心配になる。

※国会議員のことに関しては、テレビ報道で知っただけの情報を元に空想(妄想)したものです。
コメント (2)
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