三蔵法師、山法師、つくつく法師、ここで問題です。
一番長生きなのは?
今年のヤマボウシは花が少なめだった。
左の3個は地面に落ちてしまった実で、すでにダンゴムシが食ったような凹みがあった。
右のだいだい色9個は、食うために木からもいだ。
中に種は一個あるのに、表面のあばたは何の痕跡なのだろう。
このあばたのジャリジャリ食感があるため、ほとんど見向きもされないけれど、ほんのりとマンゴーに似た甘さがある。
たくさんパクパク食べたいというほどではないけれど懐かしい味。
拾った分は地べたに戻したが、もいだ分は腐らせないでちゃんと全部食べた。
答え;それぞれを正解にする答えがありそうなので、言ってくれた答えに添わせる正解説明を良いこにはしてあげたい。
*三蔵法師は名を残して後世の人の心に生き続け、山法師は木なので条件さえ良ければ何百年も生き、一匹のつくつく法師は地中で数年地上でわずかの命だけれど昆虫であるセミは人類が出現する前から生きのびてきた。