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蓮の花や唐草模様ばかりではなくて、魚と蝶のほかに飛蝗、蟷螂、蜂、髪切虫、天道虫の模型が配されていた。
触覚にLEDライトが仕込んであるようなので、体内にもライトが入っていて、おそらく色鮮やかに全身が光るに違いない。
ランタンも見事だろうけれど、リアルに拡大された虫たちの輝く様子を観たい。
受付は道路際の総門の奥の三門をくぐったところにあるので、その間にある放生池とその周りは、拝観料も払わずになんとなく入り込んで観ることができた。
でも、ランタンフェスティバルの始まる17時からは、総門裏の建物が受付になり、2500円の特別拝観料徴収となるはず。
蓮池と昆虫たちの輝く様子を観たいけれど、それはそのうちいつかということになりそうだ。