忙しく動き回っていると、少し痛いとか痒いとかは場所を確認することもなく、ぽりぽりだけで済ましてしまう。
晩飯後の恒例うたた寝タイムに、痒さが増したのでズボンをたくし上げてみると、この有様。
ふくらはぎの上の内側と言おうか、膝裏の下内横とでも言おうか、柔らかい部分なのだ。
ところで膝の裏は、膕(ひかがみ)というのだといつも忘れてしまって、今まで何度も調べた。
かなり前に、あるアイドル同士が女性のどこに惹かれるか話していた週刊誌記事を読んだ時に、そこがでてきた。
ひかがみとは言わなかったけれど、生足のあそこを見ると思わず両手で掴みにいきたくなると、そのうちの一人が言っていた。
襟足の後れ毛とか、アンジョリのような唇とか、小さく見せようと努力している大きめのおっぱいとかではなく、あそこだった。
話が逸れるのはいつものこととして、これは何に刺された跡だろう。
刺されると書いたが、噛まれる、喰われる、吸われる、やられるなどとヒトはいろんな言い方をする。
痛みの感覚と口のイメージで言い方が変わるのかもしれないけれど、私は毒液注入のイメージで刺されると言う。
また逸れ気味だけれど、ダニだろうかアリだろうかノミだろうか、ミツバチではないはず。
蜜蜂には本日、ダニ対策のグラニュー糖とショートニングを混ぜた小皿を飼育箱に入れようとしていて掌(てのひら)を刺された。
1群だけいるセイヨウミツバチなのだが、どうにも奴らは体も大きくて獰猛で困る。
幸いわずかに痛いと感じただけで、ムヒアルファEXという軟膏を塗っておいたら、2時間もしたら何ともない。
蜂飼いは刺されることにだんだん慣れて、痛みも感じなくなってこそ一人前だとか何とか・・。
ところで、このひかがみ傍の刺し跡は噛み跡だろうか、これは一昨日からなので、寝ている時のものかも知れない。
時々痛痒いが、これは原因も相手もわからないままムヒだけで治すことになる。
ようやくいろんなところでできるようになりつつあります。
左手の甲もぷっくりが2箇所あって、今ムヒを塗ったところです。
あと120kmほど、下道をゆっくり走ります。
冷たいアイスクリームを急いで食べると・・・脳が(?)痛くなるでしょう。・・・・あれは冷たいの指令ベクトルのすぐそばに「痛い」指令のベクトル?
が反応して、冷たいと同時に「痛い」を誤るそうです。
ガジャンの蚊の膨らんだ皮膚に爪でマイナスやプラスに刺して痛みを我慢しながら・・・「痒いの・・アッチけー」と脳をだましているのです。
針で刺したり、ライターであぶったりして、遊びます。コロナとは別格。
おだいじに!
ただいま、高速道路のS.A.にて無料Wi-Fiを利用してポチポチやっておりますが、ここに停まってしばらくしたら、幹部がまた痒くなりまして、荷物をひっくり返してムヒを探し、塗りたくったらスースー気持ちいいです。
そうですね・・確かダニ何とかというスプレーがあったんでしたね。
ぜひ宇治で買って戻ろうと思います。
アリかダニのように思いますが膕(初めて知りました)に集中しているようなのでダニかしら
ダニの繁殖する時期ですから是非ともダニ対策をして下さい
キンチョウのダニがいなくなるスプレーを休まれるところにシュッと気分的に落ち着きます。
私はアナフィラキシーが恐ろしくて一年中蚊帳の中です(笑)