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散歩にしろウォーキングにしろ、身体のため以外のことも目的にして出かけたい。
最低の寒さだからこそ春の萌しを見つけたいと思った。
ところで『きざし』は萌しと兆しのどちらを使うべきか。
『さがし』は、探しとしたけれど、どちらが良いかと調べてみると、探すは欲しいものを探すで、捜すは失くしたものを捜すのだそうだ。
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)と、ホトケノザ(仏の座)がわずかな隙間に生えていた。
タンポポは、今回の寒波がやってくる前に咲き始めたものの、こんなはずではなかったと中途半端なままフリーズしている状態。
春の七草に入っているホトケノザはキク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)で全く別種だそうだけれど、こちらはシソ科で葉は仏の座と言うよりはローソク立ての受け皿のようだ。
歩道の隅でも、なんでも蹴飛ばしていく子供には遭っていないようだ。
山科川堤防遊歩道にドバト(土鳩)がいつものように群がっていた。
首をすっくと伸ばしているのは、警戒しているのではなく、餌をくれる人間かどうか、私を値踏みしているところ。
マガモ(真鴨)の番(つがい)が3組浮いて泳いで食餌中だった。
それぞれの組は混ざることなく、付かず離れず自分たちだけの輪の中にいる感じ。
たいていはひたすら食餌に夢中のメスを、周囲の警戒をしながらオスが付きまとうことが多いのだが、珍しく夫唱婦随の様子が撮れた。
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