『山』ときたら、次は『川』であって欲しいけれど、そうではなかった。
この近くには『思川』が流れていたはず。
思川というのも変わっている。
哀しい伝説でもありそうだ。
それにしても、山と言いながら、電柱を支えに張り巡らされた電話網に光ケーブル。
向こうの丘の上には、高圧送電線鉄塔。
何かにつけてぼやくのだけれど、こういう夾雑物が風景から消えてこそ、文化的生活だ。
『電線だの光ケーブルだの有線だのと邪魔なものがたくさん地上数メートルに張り巡らされていたんだって・・』と語る時代は何十年先か、百年単位の先か。
亜熱帯も地震は来ると学者は言うが、保険的には都会よりは掛け金非常に安いです。
890ミリバールの台風が来ても死ぬ人はいません。
天変地異と中央とも戦いません。
なるようにしかなりません。
(なんくるないさ!)
>都会では住めないと感じました。
なるほど、そういうことでしたか・・・
オキナワンがUターンするのはそういうことでしたか!?
なんだか、おきなわんの気持ちが解った気がします。