小さな公園の砂場にネットがかぶせてあった。
猫に糞尿をさせないために違いないけれど、特注だろうか。
砂場用コンクリート枠が既製品としてあり、セットになっているのだろうか。
猫は砂上のネットには上がりたがらないということは実証済みのはず。
コロナ以前から、衛生志向はいろんな分野で進んでいたけれど、これはなかなかに良さそうだ。
でも、親が付き添わない学齢の子供らが遊びっぱなしで、かぶせずに帰ることもあるだろう。
すると夕方になったらチェックする砂場ネット係が必要になったりしないのかな。
昼日中でも人がいなかったら、きっと砂場は徘徊猫の絶好の排泄場所になる。
台風や低気圧が来そうになったら、ネット係が仕舞うのかな。
などと、全く関係のない行きずり徘徊者が思い惑う。
そういう考え方と、
虚弱体質を受け継いでいるから徹底的に衛生管理すべし、がせめぎ合うというのか、迷いも葛藤もありますね。
私たちは、かなり放任放し飼い状態で、あらゆる雑菌を取り込んで来て、生き延びたエリートですよね。
本当に寒いですね。
寒い時は、厚着して体をぐにゃぐにゃ動かしながら何かをやるに限ると思っています。。
でも、こんばんはおやすみなさい。
世の中は変わりつつあります。
こんなに寒いのに、明日の「新春凧あげ」中止の連絡が来ません。
新潟の積雪のニュースを観ても、寒いのは「さむい!」酒で温めて、寝ます。