独り暮らしで節約家の友人がいつもやっているという、電気釜の保温機能を使ったローストチキン(胸肉)をやってみた。
ナイロン袋に調味料を入れて揉んでから入れたままゆるく口を縛り、湯をヒタヒタくらいに入れて保温1時間足らずということだった。
ところが初めは湯を入れるということを知らずにやり全然ダメ、それで電話で確認をしてちゃんとやってもダメだった。
私の電気釜の方が製造年月日は新しいので、安物ではあってもマイコンが働いて、イレギュラーを許さないようだ。
仕方がないので、それならどうせ雨降りで外仕事ができず石油ストーブを点けているのだから、その上でやってみた。
昔からのコロナの反射式ストーブ(貰い物)の上は、常にお湯を沸かしていられて便利なのだが、沸騰してしまうので、80度ほどが良いというなら鍋を半ケツ状態という置き方にした。
結果はほぼ成功で、惜しむらくは調味料をもっと入れて味を濃くすべきだったこと。
>お湯の量は胸肉が浸かるくらいです。... への返信
p氏さんですよね😀
保温鍋を存じ上げませんでした。
やはり、そういうものがあるのかと、検索してみて知りました。
余熱調理って言うんですね。
新聞で包むとか、っていうレベルではないんですね。
保温鍋!欲しいですね!!
自分で買うのは無理だけど😆
> ご無沙汰しました。... への返信
お湯の量は胸肉が浸かるくらいです。
保温釜のお湯が沸騰したら電源を切って、その中に入れてください。余熱。。。大事です😁
>こんばんは。... への返信
余熱という言葉、魅力的ですよね。
賢さが滲み出るようでナイス。
やってみます。
保温性のある鍋かどうかとか湯の量とかも関係するんでしょうね!?
>ローストチキン... への返信
電気釜の保温機能での失敗の後、ストーブでは思いの外うまくいって、本当に気に入りました。
ストーブを使う限り、作り続けようと思います。
ご飯の冷凍はまだ温かいうちにラップに包んで、湯気が水滴になってラップ内に有ることが重要みたいな気がします。
お久しぶりです。
毎日更新されているのは流石です。
今回、「ローストチキン」とありましたが、鶏ハムですね。もう少し簡単な方法もあります。
水が沸騰したら火を切り、鶏胸肉を観音開きにしてくるくる巻いて棒状にし、密封(ラップでもナイロン袋でも)してから入れきっちり蓋をして50分待つだけです。
余熱で火を通します。50分以上浸けておいても固くなりません。
味付けをしてからでも良いのですが面倒なので、食べるときに辛子やポン酢、塩胡椒など好きな味付けで食べます。簡単なので結構作りますよ。
良ければ参考にしてください。