鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

キンリョウヘンの花芽

2019年01月02日 00時01分16秒 | 身の周りの植物




この時期にこのぷっくりした形なので花芽だろうと思う。
あまり分からないままにねだり、あっさりと送って頂いたものを適当に株分けしたら、昨年は2本しか花芽として立ち上がらなかった。
今年は全部で10鉢の11個が花芽候補(花嫁候補みたい)。
去年の感じからすれば、いまの時期に芽が出ているのは花芽で2月頃に出てくるのが葉芽。
これを春になって雪解けが進んだら、新潟の生家敷地内に日本蜜蜂待ち箱と共に仕掛ける。
粗相の無いよう万全なおもてなし準備をして偵察バチの来訪を待つ予定。
もうすぐ古希のジィさんが春を待つみいちゃんの気分。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2019-01-03 17:55:40
鉢の中はミズゴケだけですか?
ボクのランはカタツムリ?が葉っぱを食べています。弱酸性にするんですよね?
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sukeboさんへ (とんび)
2019-01-03 18:38:47
>鉢の中はミズゴケだけですか?

軽石と水苔だけです。
株分けした時に、根をかなり切ってしまいましたが、根の間にも底にも周り中も割り箸より太い程度の棒で突きかためました。
あとは専用のマシュマロサイズの肥料をひと鉢に2個ほど上において、あとは外の半日陰に置きっ放しで、雨が少なかったら、ジャージャー水をやるだけ。
ナメクジ退治は何よりも大切という感じで夜に電灯で照らして見つけ次第ピンセットで捕獲します。
前に紹介しましたが、物干しポールを利用しているので、2本のポールの周りに、ナメクジ逃げ逃げみたいな名の忌避剤を置いていますが、構わず上がってきてる雰囲気です。

カタツムリは上がってきませんねぇ、下にほったらかしのシンビジウムがあって、葉っぱもやられているのはかたつむりかも。
シンビジウムは何鉢にも分けたから、かなり放任です。
花が咲いたら、花をナメクジに食われないようにナメクジ獲りを実施しています。
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