青メダカという触れ込みで貰い受けたのだが、いろんな色がいた。
青っぽいけれど黒に近いのも入れば、青にラメが入って銀色っぽいのもいて、色落ちした白もいる。
はじめにできるだけ分類して、黒系、白系、青系に分けたけれど、それぞれからいくらでも分かれるので意味がないとわかった。
飼い始めたら最後まで飼うしかない。
もらったときにどういう条件で生まれたメダカなのかを聞けないでしまった。
より純粋に際立ったものを選別して育てるブリーダーのようなことは私には不可能。
身近にダイバーシティ(diversity);多様性を実感できる年になりそうだ。
国内のメダカのDNAは2種類1つは中国にもいるメダカとDNAが同じだそうです。
こいつら、何か月?何日で子を産むのだろうか?大きくもないのにメダカの子(針子)が出てきます。ホテイアオイに付いた卵から孵化したのか?
江戸川では水槽の表面は氷が張っているのにランチュウが元気に泳いでいました。
iPhone8です。
メダカ撮るときの焦点はなかなか合いません。
タップしたりズームアップしてから引いたりしていろんなことをしながらパシャパシャ撮って、やっとうまくいってこの程度。
共食いを避けるようにと、卵をぶら下げた親を網ですくい、卵を筆先で外して小さいプラ箱に入れて、その箱を元の水槽に、ひっくり返らないように浮かして孵化させたりすると、増えすぎて増えすぎてどうにもならなくなります。
氷がかなり厚く張っても外に出しっ放しの水槽メダカは元気です。
青メダカは、少し手助けして増やしてみようかなと考えてます。
親と一緒でも、十分に隠れる場所さえあれば、自然繁殖するらしいですけど、ウチでは助けないとダメですね。
餌をやらないことが多いからですけどね・・・。
卵をたくさん産むので繁殖させるのも楽しいです
ただ、私の飼っていたメダカの場合、ペット用やエサ用だったため近親交配が進んでいたようで、生まれてきた子が妙にやせ細っていたり、寿命の短いものがいたりして、なんかモヤモヤした気分になることもありました
今ではメダカの飼育はやめて転覆病などになりにくい丈夫そうな金魚のコメットを飼っています
そうでしたかぁ
私の場合は雑種系だったり自然のものだったりだから、そういうことはなくてラッキーだったんですね。
興味を同じテンションで持続するのが難しくて、うちにくる生き物は過酷な自然に耐えています。
今年もまた何気無い情報交換をしていきましょうね。