タネ菌を打っただけで水やりもせず放ったらかしだったけれど、シイタケが出てきた。
秋の終わりにドングリ(たぶんクヌギ)の木をチェーンソーで倒し、枝払いをやっておいたのを、翌春に友人と二人でホダ木に加工し、運んで日陰に設置した。
シイタケ栽培の説明書通りにしたから、ふた夏を過ぎた今秋に生える予定だったもの。
じつは今春に気の早いやつが3個生えたから、この秋は期待していたのだ。
先日来すでに2個収穫して、出たばかりのものからもうすぐ採りごろまで10個生えている。
小さいのをよく観ると、ホダ木の皮を破って出てくるのだと分かる。
数年前に近くの斜面に倒れたクルミの木をカットもせずに倒れた状態のまま、タネ菌を打ち付けたのが始まりだった。
生えるはずだったのに、一昨年も昨年も生えず、どうせ今年もダメだろうと思いつつ見に行ったら、なんとナラタケ(アマンダレ)が出ていた。
前日に作ったシイタケ味噌汁の残りに、3本出ていたうちの食えそうな1個を入れ、煮立たせて食べた。
今秋の初物だったから、ナラタケかどうか少し怪しかったのだけれど、傘がぬるぬるしていたから間違いない。
思いがけず、カットもできなかったクルミの大木いっぱいにナラタケが生えたら壮観ではないか。
などと、また捕らぬタヌキを想い描く。
4枚目の画像がクルミの倒木に生えたナラタケ。
にアマンダレが発生。
今年は雪が早いかも。
そういうことをちゃんと私が日誌をつけておかなければならないんですけどね。
>今年は雪が早いかも。
どうあろうと、いつだっていつの間にか、何とかなるんですからケ・セラ・セラです。
今日もアマンダレを一個、がけ下で見つけました。
一気にブワッと出る日が何時なのかが問題ですよね。
コロナで、キノコの力で人類の免疫力を上げるための研究も・・・誰かが何処かでしていると思いたい。
事実に対する感想は書かなくてもよい・・という意味なんですよね?
他人が読んでもすぐに解ってもらえる文になっているか・・・そういう忖度というか推敲が必要なんであります。
>コロナで、キノコの力で人類の免疫力を上げるための研究
新型コロナウィルスを利用して免疫力を上げる?
コロナ禍だから、キノコの力で免疫力を上げて対処できないかの研究?