鉢植えのジンチョウゲが狂い咲きを始めた。
香りがしたからではなく、鉢を移動させる為に持ち上げようとして気づいた。
桜が狂い咲きという紹介記事も見たし、金木犀の二度咲きも各所で起こっているようだ。
このジンチョウゲは、春先に似た寒暖のパターンがあって、早熟なつぼみが開いちゃったという事だろう。
雪の積もらない地方なら、玄関脇などにこんもりしたジンチョウゲがあると良いものだけれど、こちらでは雪囲いをしなくてはいけないのでどこにでも植えられるというものではない。
もうちょっと大きくなるまでは鉢植えのまま、竹を立て掛けた栗の木の下で冬越しをさせる。
地植の庭木を増やしたくても、三角錐や四角錐の雪囲いをやってでも護る庭木は制限する必要があるし、歳もとっていくしで悩ましい庭作りだ。
2枚目は、裏の藪に勝手に自生しているマムシグサ(蝮草)の実。
緑から赤に変わり黒くなってからつぶつぶは落ちる。
・・・いろいろな疑問は、自然から学んでいるのでしょうかね・・・・?
太田胃散呑みながら、発泡酒4缶で終わります。
無鉄砲、投げやり、向こう見ず、短気などなど、みんな想像力の乏しさが原因ですよね。
疑問をつぶやく、人に投げかける、それが科学する思考の始まり。
とかなんとか、少し知恵を絞ってみました。
雨が降ってるので、早めの晩飯を食べました。
脂っこいのや甘いのや残り物をやっつけるために、Asahi贅沢ZEROという発泡酒350を1缶呑みました。
これでたくさん。