数ヶ月ぶりに散髪した私の後頭部。
散髪直後に仕上がりを撮っておこうといつも思ってきたけれど、ようやく実行した。
理容師に『どのように・・』と聞かれる度に説明するのが面倒で、答える代わりに画像を見せようかと思ってのこと。
でも、ここ1〜2年ほど同じ散髪屋に行くようになり、説明にも慣れた。
9mmのバリカンで刈り上げて、横も上にまっすぐ刈り上げ、上の髪の長さは半分くらいにして横に流すだけ。
自動券売機に1080円を入れて順番を待つ15分仕上がりの散髪屋ではこれで済む。
画像を見て思うことは、仲たがいした兄達によく似ているということ。
耳の形や髪質や半白毛やメガネの感じで、身内の私が思うのだから間違いなくそっくり。
バックのバックを無地にしたら良さそうなものだけれど、雑多な物に正対している姿が生活感をそこはかとなく醸し出している・・などと自分が言うか。
そういいう感想をもらえるとは予想だにしませんでした。
自分の後頭部画像をネタにしてエセエッセイを書く。
窮余の策でありました。
明日出す画像がありません。
文章だけで出すか、まだ書いてませんけど・・
何か撮って、それからのことにするか・・
>気が付けば浴室で1か月に2・3・4度鏡と対決です。
髪の量が多い人は、それができるんですね!?
わたしは薄くなり半白になり、プロの手にかからないとどうにもなりません。
とか言いつつ、数ヶ月に一度で、しかも最安値散髪屋ですが・・・
「つんどん・がっぱい・せんべー」はおでこが出ている・後頭部が尖っている・後頭部が絶壁を笑い飛ばしていました。あだなにもなっていました。・・・だって昔の笑いは身体的不自由をまねて、それが笑いのだいご味?でしたから。健常者は当たり前だから加害者意識はありません。(差別ということ)
沖縄問題は本当は「問題なんです」
10数年頭髪は自分で、画材に筆を入れるように、ハサミを手串で、理容学校の基礎は既に身についています。
ミケランジェロのように未完成を世間にさらしながら、気が付けば浴室で1か月に2・3・4度鏡と対決です。