鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

今度こそキショウブ(黄菖蒲)か

2023年05月27日 08時47分47秒 | 身の周りの植物










どう見比べたって、キハナショウブ(黄花菖蒲)とそっくりだけれど、たしかに池(水は抜けてしまっている)に生えていて、垂れている外の花びらが尖っている。
だから、今度こそキショウブに間違いないと思いたいけれど、水の中から生えているわけではないから、確信が持てない。
放置されている小さな泥田にも同じのが生えているけれど、そちらはまだ花が咲いていなくて比較できない。

もやもやしながら庭を徘徊していたら、前にツルニチニチソウ(蔓日々草)の6弁花を見つけた場所に目が止まり、又ないかと探した。
そうしたら、今度は4弁の花がふたつと6弁の花がひとつ見つかった。
こういう特殊な場合は、蔓元を手繰って移植して増やしたりするべきか、異端として排除するべきか、ただ眺めて推移を見守るべきかと思ったりする。

オオナルコユリ(大鳴子百合)が食べられる状態を過ぎて伸び上がり、鳴子状のつぼみをぶらさげ、下から咲きはじめていた。
覗き込める位置ではないので、スマホを上向けにかざして撮ってみた。

昨日からの小雨が夜中も降っていたようで、雨をやり過ごすために閉じたタンポポ(蒲公英)の綿毛が朝日を浴びて開きかけている。

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2 コメント

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ひまわり (sukebo)
2023-05-27 19:45:43
ゴッホかゴーギャンかフランスの晴天地の黄色、に魅せられたのは。黄色と人格でGPT?に聞いてみたくなります。入梅なのに雨も降らずに雪国の里芋が背丈に近づき、雨が降ると傘になれそうです。台風にどのように耐えるか、窓の外の風景を肴にして日か暮れます。
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sukeboさんへ (とんび)
2023-05-27 21:55:13
黄色を見れば、ゴッホのひまわり、それか映画のひまわりを想い出されるのでしょうか?
私は子供の頃に、家で飼っていたカナリアを想いだしたりもします。
雪国の春は白と黄色が多いですね。
コブシが咲きフキノトウと水仙が咲き出します。

ところで凄い台風が行きそうなんですね!?
別に、いつものことだから、という感じでしょうが、ひと手間を惜しまずに、この際だからとやれることをやることをお勧めします。

サトイモと言えば、私は今日、サトイモの畝を予定の半分だけ作りました。
こちらでは、種芋から芽がようやく出始めたところです。
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