ようやっと浮いているといった飛び方で来る鳥の姿を見た。
大きさからスズメ(雀)かと思ったけれど、雀らしい模様が全く現れていない雛が矢車草の上に乗っていた。
ばさっと葉っぱの上に不時着した姿のまま、見下ろす私から身を守るには、決して動かないことと心得ている。
撮っただけで離れたら、ちぴーちぴーというような鳴き方をしつつせわしなく椿の枝から枝へ飛び移っている鳥がいた。
口には蚊のたぐいの虫をくわえていたから雛の親鳥に違いなく、くわえながらも警戒鳴きを発することができるようだ。
あきらかに私を意識してちらちら見るので、2mほどの近さに自身をさらして囮(おとり)になっていると分かった。
ウグイス(鶯)かセンダイムシクイ(仙台虫喰)だろうと見当をつけたが、たぶん後者。
矢車草の上の雛はどうしたかと戻ってみたら、まだ同じ姿で目を瞠っている状態。
捕まえるつもりはなかったが手を近づけてみると、意外な力強さで飛び、椿のブッシュの中に突っ込んでいった。
これで親鳥とは無事に会えて虫ももらえるだろう。
うちの庭には、どこの家のものとも分からない猫がときどき侵入してくるのだから、巣立ちは2、3日早すぎた感じだ。
『センダイムシクイの雛』と『ウグイスの雛』を検索してみると、頭のぽわぽわした産毛の写っている雛がいて、ほぼセンダイムシクイだろうと思われる。
全体の色が薄い緑のはずだけれど陽の当たり加減によるのだろうし、とにかく模様が一切なくて上側全体一色なのも決め手だ。
塩だけで、呑めるのにと思っていますが学習で高血圧との関係で・・・。
昔は今頃は夕陽を見ながら家へ帰り、足を洗って、ボクが親父の酒を買いに行った時刻です。
既に定量を済ませています。
塩とか酒とか生活とか・・・・
インスタント食品も調理されたオカズも、店で買ったら間違いなく塩はたくさん入ってるんでしょうね。
ガラパゴス諸島のウミイグアナは余分に摂取した塩分を鼻から排出する機能が備わっているとか。
誰が塩分を摂るなと強制しているんでしょうか?
塩分排出能力は、人それぞれなんじゃないでしょうか。
ミネラルも塩分も絶対的必要量と排出能力を考えて、差し引き計算を直感的にできていると自信があるなら、何も怖くないのではないかと思いますですね。