鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

サルスベリは猿滑

2018年08月04日 05時07分08秒 | 身の周りの植物


百日紅と書くことが多いけれど、姫沙羅(ヒメシャラ)ともいうそうだ。
ポストからの帰り道、よそ様の庭木を撮った。
青い空と雲と百日紅を切り撮ったのだけれど、なんだかこの花は挑発的。
毛むくじゃらの赤い猿がムササビのように飛ぶ姿にみえる。
『姫沙羅を ふと見上げれば 猿も飛び』

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 隙間から生える | トップ | 朝顔がようやく咲いた »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sukebo)
2018-08-04 21:34:52
お猿さんはこんな低木に木登りしたのでしょうか?
滑って転んでも「サルは猿、落ちたらタダの人」と石垣に陸上自衛隊は是か非かと、市議会議員選挙のチラシが〒受けに入ってきました。
賛成派の市長につくのか、反対か?
共同体が選挙で別れます・・・
返信する
sukeboさんへ (とんび)
2018-08-04 23:04:40
>こんな低木に木登りしたのでしょうか?
幹には樹皮がなくてツルツルの特徴ある木です。
命名者のユーモアを感じます。

>共同体が選挙で別れます・・・
いろんな共同体に属しているのでしょうから、
見猿聞か猿言わ猿でいることは許されないんでしょうね!?
返信する
sukeboさんへ (とんび)
2018-08-06 18:04:19
見ざる言わざる聞かざる・・ですね。
返信する

コメントを投稿

身の周りの植物」カテゴリの最新記事