鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

隙間から生える

2018年08月03日 00時00分56秒 | 身の周りの植物








暑い中をポストへ投函しに、サンダル、半ズボン、長袖ワイシャツ、ツバ付き帽子の姿で家をでた。
宇治市と京都市がジグザグに噛み合っている地点の京都市側にあるポストに向かう。
1番近いポストは宇治市側なのだが、府外への手紙だから少しだけでも、本局のある京都市側のポストの方が早いのではないかと・・。
ブログネタでもないかと、ウォーキングも兼ねてキョロキョロと、体温と同じほどの気温の中を歩く。
だいたい丸く輪を描くように2km弱を歩いて帰り、汗びしょびしょ。
歩いている人には一人も出会わなかった。
途中で目を留めたのは、隙間に生えたたくましいやつら。
1枚目はこの暑さの中、いかにも瑞々しい桐の幼木。
2枚目は擁壁の繋ぎ目に生え上がっているアカメガシワ。
3枚目は猛暑も全く気にかけないようなハルジオン。
4枚目は階段踊り場の隙間にしぶとく生えたカヤツリグサとドクダミ。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2018-08-03 20:38:20
ウチの屋敷の通りだけです。雑草が緑を提供してくれています。よそはコンクリートで拒否されています。雨後の後だけ引き抜きますが、彼らも必死です。

亜熱帯で長岡の花火を観ています。
山下清画伯の心境も想像します。

花火は真下で「音」と「降ってくる燃えカス」が醍醐味です。あの頃、林さんと
那覇の奥武山で体験しました。
パワフルさが!記憶に残っています。
「哀愁」でしょうかね・・・・

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sukeboさんへ (とんび)
2018-08-04 05:23:55
>亜熱帯で長岡の花火を観ています

私もテレビで観てました。
子供の時に親戚のアパート屋上で観たのとは100倍ほど違いました。

>花火は真下で「音」と「降ってくる燃えカス」が醍醐味

ズンと体に響く感じは忘れられないですよね?
爆弾だったらどんなに恐ろしいことでしょう!

長岡空襲被害者への鎮魂を込めて再開された大会なのだったと初めて知りました。
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