一昨日書いた記事の続きになるのだが、川向こうの景色を観たあとで戻る途中にこんなモニュメントを見た。
銘板に書かれた文章にここの地名が入っているのだが、特殊な地名であるという自覚がないままに書かれているように思われる。
真人(まっと)というのはすごい地名ではないか。
小学生のときに、アイヌ人が自分たちの文化を紹介するために学校でパフォーマンスを披露してくれた。
その中で、まっと(真人)という地名はアイヌのモノだと言っていた。
信濃川(しなのがわ)はアイヌの言い方なら、シナノベツとなる・・などとも言っていた。
本当だったのだろうか!?
私の記憶は間違いない、と言い張る自信はない。
半世紀以上も前の記憶で他人に話したこともない事だけれど、最近になってその真人に住む人と知り合いになれたことが何となく嬉しい。
アイヌと聞くと親近感が沸くのは何故でしょう?
ヒゲの濃さで琉球と似ていると言われる。
体毛の薄い小生は亜熱帯でただそれだけで、いじめとまでは、いかなくても、こっちはあまり気にもしていないのに、いじめている気になっている男たちが居た。
言葉使いは思いやりを持つべきだと、思っています。
体毛が濃いのは、鹿児島だって、秋田にもどこにも居るではないか?・・・・なににこだわっているのでしょう?
・・・いや!? そんなことでヒゲをのばしているのではありませんよ。
なるほどね。
>いじめている気になっている男たちが居た。
いじめは、幼さの証しというのか、名残ですから、憐憫の対象ですよね!?