鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

スターマインとキアゲハ(黄揚羽)

2022年09月05日 07時30分31秒 | アングル






ウド(独活)は春先の30~50センチくらいのとき以外は山に生えていても、ほぼ見向きもされない。
家の周りに少し竹藪があったり、勝手に生えた雑木があったり、放置状態の草薮のある屋敷というのは他所様ではめったに見られない。
そういう我が家なので、なんとなく刈られないままのウドの大木状態が何箇所も見られる。
この時季になると、花が重いのか、まっすぐ立ち上がっているウドはあまりなくて、倒れがちになる。
今夏は、中止になった花火の再開が多くて、自宅から見える花火が遠近4回もあって、一昨日の晩は見えないけれど音だけの花火。
最近の花火の進化は素晴らしくて、単発でも見惚れる感動作品が上がる。
でも、なんといっても花火は速射連発のスターマインがいい。
音だけ聞いていてもわくわくするのはスターマイン。
ウドが倒れかけて花が横に連なる姿は、スターマインを想わずにはいられない。

昨日は珍しくキアゲハを観て、近づくこともできた。
昔はもっとキアゲハキアゲハした黄色だったのに、色が薄くなった気がする。
でもナミアゲハ(並揚羽)の筋筋した翅とは違い、ナイスデザインの翅模様は間違いなくキアゲハ。
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2 コメント

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sukebo さんへ (とんび)
2022-09-06 21:05:09
スターマインを検索して、ちょい自慢できる雑学を増やしたわけですね。
花火はなんたって日本の花火師のテクニックが最高さね。

来年は長岡花火を観ようと計画しています。
大曲の花火を観に行こうという話はでてこないだろうし、そんな元気もないだろうけれど、そのうち観に行くという夢くらいは持ち続けたい。
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スターマイン (sukebo)
2022-09-06 19:42:45
まずは、スターマインの定義について。「速射連発」の呼称というものの、何発から何発のの連発をスターマインと呼ぶのだろうか?答えは、数十発のものから数百発におよぶ大規模な連発までスターマインと呼ぶらしく、その幅は広い。和製英語ではないかと思われるが、ネーミングの経緯については、はっきりしていない。ただし、海外の花火用語にスターマインという表現は見当たらない。

ウドの花を撮って、加工したら、新しい花火が出現するのかなー・・・。
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