今回の帰省は、長野の親戚で用事を済ませ、117号線を通って十日町にやってきた。
途中で県境長野県側の栄村道の駅に立ち寄った。
先に記事にしたマタタビの黒酢漬けを買ったのだけれど、駐車場でブレーキとアクセルを踏み間違えたのかもしれない(ニュースではそうは言っていない)ような事故があったと昨日テレビで観た。
ヤレヤレどこで事故に遭うか知れたもんじゃない・・ということより、マタタビと蜂蜜以外にも気になって撮った画像がある。
目薬の木;先月南魚沼市の道の駅で見た目薬の木はティーパック入りだったから中には葉っぱが入っていたのか、木の皮なのか、チップなのかわからなかった。
枝のこま切れが売っていたので意外だった。
蕎麦の実;蕎麦の収穫も今回の主要目的の一つだったから、なんとなく嬉しい感じがして撮った。高いと思ったけれど、自分で刈り取り、脱穀なんぞをしている今となっては、こりゃ安いという感じがする。
イナゴ甘露煮;長野県は虫を食う文化があるとして有名だ。イナゴは子供の頃に田んぼでよく捕った虫だけに、買ってみたい気はしたけれど、少なくなった歯で噛むのが辛いだろうという気もした。面白がって買ったとしても、誰かに差し上げる訳にもいかず、お茶うけにも出来ないだろうし、結局全部自分で食べなければならないのだから、買うのは却下。
鉄軌道もなく、イオンが4店もあります。
道の駅があれば地域の特産品を一か所で見学できていいですね。
商取引も形態がいろいろ変わってきます。
豪雪の豊富な雪解け水での美味しいお米が、そば、うどんが陳列されてるのでしょう・・・?
最近、「コシと弾力と滑らかなのど越し」の感じをつかんでいます。
選択された麺類(糖質)を大事に食べています。
そうなんですか!?
先日、琵琶湖の近くでは「水の駅」というのがありました。
日本海の海岸沿いの道には「海の駅」がありました。
漁港の近くには、「とれとれ市場」とか「とれとれセンター」とか「鮮魚市場」という市場があったりします。
八重山群島はそういう特産品を小さく商うことをせずに、全国展開してしまってるんじゃないでしょうか?
それとも、それぞれの地域内だけで安定した小商いが続いていて、大型店舗のイオンなんかと共存共栄している?!
他所者が立ち寄って買う場所ですから、少しだけ割高になっています。
でも、いろんな特産品が揃ってるから面白いんですよね。