ある会合の演目の中にライアー 演奏があった。
最後を締めくくる、いわばヒーリング・タイム。
見るも聴くも初めての楽器だったが、ハンディ・タイプの琴なのだな・・・と。
英語圏の人に『ライアー 』と言ったら、そこで喧嘩が始まるという『嘘つき!』のライアーと全く同じ発音。
『竪琴』のライアーは lyreで、『嘘つき』は liarと、電子辞書を調べて確認できた。
左の人はライアー奏者、中央の人は詩人で小説家のライアー奏者、右の人は歌手でライアー奏者。
増幅装置のない弦だけの楽器だから、聴く方にも緊張を強いるような静寂が必要なのだった。
古くからの唱歌『さくらさくら』がよかった。
弾くのはぜんぜん難しくないようにみえました。
私も、誰もいない所で無茶苦茶弾きをしてみたいです。
カラベリときらめくストリングスのレコードも、「ジェットストリーム」がなつかしいです。
おー、そういうことでしたか!?
そういう連想に行くわけですね?!
なつかしがるのもいいですが、新しい経験を迎え撃つ準備もお願いしますよ!!