今夏も先駆けの1輪、朝顔が咲いているのを見た。
7、8年前に農事の師が花も咲かせたらと、朝顔の苗を4本だったか5本だったか持ってきてくれたのだった。
始めの頃は種を採り、最近はネットに絡みついた蔓を外さず春に再設置したときに種を地面に落とすだけ、というやり方で継続してきた。
いろいろな種類があるのだから、変わり種もあったら良さそうだけれど、東京の朝顔市なんぞにもいつか行ってみたい気もするけれど、うちはこれ1種類。
ブルーな奴がこれからどんどん咲くはずなのに、昨日1輪咲いただけで今朝は続くべき2番目がまだだ。
代わりに朝顔ネットの横で、ほぼ立ち枯れ状態の立葵に名残の花が1輪咲いていた。
昨日はミンミンゼミの初鳴きを聞いたがカナカナゼミの声を聞かなくなったような気がするので、蝉も交代時期なのか。
「花のささやき」
小公女セーラの主題歌
歌:下成佐登子
作詞:なかにし礼
作曲:森田公一
私の胸の 片隅に咲いてる
小さな花に 名前はないけど
悲しい時は 赤い花びら一枚
目がしらに あてるの
すると涙が 消えてゆく
私だって 泣こうと思ったら
声をあげて いつでも泣けるけど
胸の奥に この花あるかぎり
強く生きて みようと思う
明日はきっと 今日よりはいい日と
祈りを込めて 星空をみると
淋しくたって一人ぼっちじゃないよと
ささやいて くれるの
胸に咲いてる 赤い花
私だって 幸せほしいけど
ほかにもっと 大事なものがある
それが愛か 優しい心かは
生きてみれば わかると思う
酔ってこの歌を聞いて、汗腺のお掃除をするのです。
すみません。
歌手も初めて見る名です。
どなたか知り合いの方に歌詞のイメージがそっくりなんでしょうか。
私には分からない世界のようです。
>汗腺のお掃除をするのです。
失礼かもしれませんが、女性的なんですね。
今日は泣くぞ・・という日を持つ、と、あるバラドルが言ってるのを聞いて、不思議な生き物だなと思ったことがあります。