鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

眠りから覚めたシクラメン

2017年10月16日 00時52分33秒 | 身の周りの植物


水をやらずに休眠状態にしていたシクラメンに水をやると、いきなり目覚めて茎が突き上がってくる。
植物とは思われない生々しさ。
見つめていると、ウニョウニョと動き出しそう。
寄生虫が宿主の皮膚を破って出てきた直後のようにも見える。
そこで、思い出す唄がある。
人肌色したシクラメンほど気色わるいものはない〜
出くわした時のエイリアンのようです〜
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イガイガ毒々しい幼虫

2017年10月15日 00時07分00秒 | 


以前にも見たことがあり、ブログにも書いた気がするのだけれど、記憶の代謝が激しく思い出せない。
蛾の幼虫だろうと色々検索してみたが見つけられなかった。
トゲトゲとか赤い縞とか色々打ち込んで見て、ようやくツマグロヒョウモンの幼虫とわかった。
蝶の幼虫だったのだから、なかなか見つけられなかったのは無理もない。
蝶と蛾を別物とする日本だからでもある。
こいつは、ある店の駐車場車止めブロックとアスファルトの隙間に生えた草にいた。
葉っぱを食い尽くし茎ばかりになったから、さてどうしようという感じ。
このデザインにはガーターベルトを連想する。
生身に着けたのを見たことはないけれど、ピンナップガールのセクシーポーズにこういう柄のガーターベルトがあった気がする。

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イガグリ

2017年10月14日 01時15分15秒 | 仕方


クリシギゾウムシの出現にショックを受け、田舎で撮ったクリの画像を振り返ってみた。
クリミガにやられていたら、このような完璧に見える形で落ちていることはない。
黒ずんだ穴があいていたり、糞だと思われる白い顆粒状のものが吹き出していたりするのですぐわかる。
イガもそのようになっていて外見が悪い。
それに対し、クリシギゾウムシに卵を産み付けられたクリは、今回わかったことだけれど、外見からは判断できない。
画像の左側のクリのほくろのような斑点は、クリシギゾウムシが未熟な実に卵を産み付けた跡かもしれない。
クリが育つ時点で穴はふさがり、中で孵化した幼虫は十分に食べてから脱出口を開け、這い出てくるのではないかと推測する。
そこで結論的に思うのは、ひとに差し上げるにしても、クリシギゾウムシにやられてるかどうか判別は難しいのだから固茹でしてからでなければいけない。
もちろん、近所の人や現地の同級生などは、虫がいても『ぎゃー』などと騒ぐ者は皆無なので、気楽にあげても何ら問題はない。
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クリシギゾウムシの幼虫

2017年10月13日 00時05分07秒 | 


栗を田舎から持って来たまましばらく放置していたら、この虫が出てきていた。
虫喰いの栗を水没させておくと出てきて溺れ死ぬのは、クリミガ(栗実蛾)の幼虫。
この幼虫をまじまじと見るのは初めてのような気がする。
シギとはなんぞやと思ったら、くちばしの長い鳥のシギ。
ゾウムシとして鼻が長いことを表しているのに、ご丁寧にシギまで入れて口吻の長いことを強調している。
ところでこいつらは、数時間水の中に栗を入れておいたのに、その時は卵だったのかどうか、生き延びた。
しっかりと栗の実を食べ、成長して、蛹になるために出てうごめいていたようだ。
野菜を入れる風通しの良いチャック式の袋に入れておいたから生育条件は良かったが、脱出はできなかった。
9匹のこいつらは、外で飼っているカワムツにプレゼント。
夜だったので観察はせず未確認だが、久々の生き餌にとびついたはず。
ちょっと検索してみたら、この幼虫はうまいいらしい。
残念なことをした。
炒って食うべきだった。
クリミガの幼虫も食えるそうだけれど、見た目がうまそうではない。
それに対して、クリシギゾウムシの幼虫は、黄色味を帯びた蜂の子という感じで、いかにもうまそうだから来年機会があれば試したい。
朝、外の水槽を確認したら、一匹残らず平らげたようで、どこにも幼虫はいなかった。
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モンキチョウ

2017年10月12日 00時17分44秒 | 




こんな画像を出さなければならないのは、痛恨の極みとまでは思わないけれど残念至極。
モンシロチョウとモンキチョウが、稲刈り後にひこばえが生え揃って田植え後のように見える広がりの上を飛んでいた。
モンキチョウ同士は少しもつれ合ったが、モンシロチョウとは無関心にすれ違う。
複眼で見て判断しているのかどうか。
蝶類は羽化したら武器を持たないから、同種同性が競うことはあっても争うということを知らない・・のだろう。
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猫のひたいの里芋収穫

2017年10月11日 09時18分09秒 | 農事






地表の茎が枯れてきたら芋が太るのだと教えられ、もう少し待ったら良いものを、陽も射さなくなってきたんだからと掘ってみた。
ブログネタも無くなったからでもあるけれど。
一個一個は食える大きさになっていた。
数量としては、田舎の一日中かんかん照りの場所で作っている里芋1株の5分の1くらい。
里芋の花は見られなかったけれど、この収穫は嬉しい。
3枚目の画像の左側真ん中は親芋。
周りの3個は小芋。
右側の上は親芋化して茎の出ていた小芋で、そこから出ているのが孫芋。
孫芋が一番うまい。
田舎のヒトは、孫芋を大きくすることを目指す。
果たして味はどうか。
かなり思いのこもったヤツだから、味が悪かったら立つ瀬がない。
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野沢温泉村の虫生(むしゅう)

2017年10月10日 05時44分33秒 | 旅行






時々通る長野への国道117号線に虫生という看板がある。
今回、後ろに車がついてきていなかったから駐めて撮ることができた。
滋賀県甲賀市には虫生野(むしょうの)という交差点があるけれど、それを撮ることはできていない。
新潟県上越市には南虫生という交差点があり、それは前に撮った。
虫好きの私は、こういう地名になんとなく惹かれる。
今回検索してみると、理由は見つけられなかったが、虫生という名字の人はいるそうだ。
虫明亜呂無という有名な人がいたけれど、本名らしい。
10数メートル入ったところにあったオオバボダイジュは確かに大木だが、時期が悪くて特徴が見出せなかったので撮らなかった。
この看板の前にあったマンホールの蓋は、地名が書いてなくて残念なデザイン。
こんな田舎にも下水菅が通っているとは素晴らしい。
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鹿渡(しかわたり)の発電所

2017年10月09日 00時08分44秒 | アングル




信州信濃では千曲川なのに、越後では信濃川と呼ばれる川の流域には水力発電施設が馴染みの景色として存在する。
我らが鹿渡の発電所と呼ぶ、この発電所の正式名は東京電力信濃川水力発電所という。
柏崎の原発もそうなら、こいつも東京電力か・・という感じ。
この鉄管の直径は3.8mで落差は110mほどだとか。
累計総発電電力量が水力発電では日本一らしい。
この画像はドローンで撮ったのではなく、普通にこの上を細い道路が通っていて橋の上から。
橋のたもとにある広場に車を駐めて、しばらくいたが、車は一台も通らず、下の発電設備にも人の姿は見られなかった。
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忙中閑を作って『へぎそば』を食べに

2017年10月08日 01時38分38秒 | グルメ






わがふるさと十日町市には小嶋屋という蕎麦屋が2軒あり、親戚かのれん分けだと思い込んでいた。
そうしたらまったく関係はなく、偶然の一致なのだそうだ。
店の前はよく通るのに私は入ったことがない小嶋屋総本店に行ってきた。
へぎというのは、そばを入れる箱のこと。
4人前で1升なのだそうで、3人でそれを頼んだ。
相手は同級生女友達2人なので、私が約2.5人前食べたはず。
へぎそば4人前、野菜天ぷら盛り合わせを3人前、川海老の唐揚げ、杏仁豆腐、ルレクチェシャーベット(?)、そば団子(持ち帰り540円)で6198円。
半分は出すからと言っても、聞いてくれる女どもではなく、平等の割り勘。
ごちそうさまでした。
県外ナンバーの車が多く、そういう私も京都ナンバー。
これからは年に数回食べに来そうな店。
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アマガエルに保護色の自覚はあるのか

2017年10月07日 01時02分01秒 | 身の回りの生き物のこと




家の壁に張り付いたアマガエル二匹。
片方はほぼ完璧な迷彩服模様になり、戦闘態勢。
もう片方は壁に張り付いたばかりで、保護色になるのを待っている状態のようだ。
自分の体表が保護色完成になったかどうかの自覚はあるのだろうか。
モズに見つけられたら、ひとたまりもないだろうから、保護色の完成が待たれる。
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アマガエルとツマグロオオヨコバイ

2017年10月06日 02時29分02秒 | 身の回りの生き物のこと


アマガエルは里芋の葉の上にいて、ツマグロオオヨコバイは裏側にいた。
テーブルの上にいることの多かったアマガエルが、ハエを捕食するシーンは、そのむかし何回も観察した。
そろそろと近づいては止まり、またそろそろと近づき、ある近さに達すると機をみて跳びつく。
葉の裏をアマガエルは、吸盤があっても歩けないのではないかと思われる。
歩けたとしても、跳びついたら重力のせいで目標を外してしまうはず。
ツマグロオオヨコバイは捕食対象かどうかは検索してもわからなかったが、裏表で住み分けをしているように見える。
葉脈をよく見ると、小さい穴のような傷が見えるのは、ツマグロオオヨコバイが汁を吸った痕ではないだろうか。
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関越道下り谷川岳P.A.の谷川の六年水

2017年10月05日 02時02分02秒 | 旅行






冷たくて美味しい水に違いないという期待を持った。
銅の蛇口がお洒落。
飲んでみると、『う〜ん、癖が無いって、美味しいわけではないのね!』。
水筒に入れていた人もいたが、そうまでは・・。
霧と雲で遠くまで見通せないところに、らしさを感じた。

追記;親に連れられて谷川岳を登った小学一年生の子が、途中おしっこをしたとして、それが土に浸み漉され、ここに湧き出て来るのは中学一年になってからということになるなどと思う。
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スマホ電源アダプターを忘れて

2017年10月04日 01時22分10秒 | 旅行


一泊二日の遠出に、スマホ電源アダプター不携帯という失敗をして往生した。
新宿のビックロ(ビックカメラ+ユニクロ)で購入。
線の長さでかなり値段が違うから、50cmもの1695円にした。
記憶力も眼力も弱くなっているのでおしゃれでお茶目なショッキングピンク。
ビジネスホテルはWi-Fi無料。
スマホもパソコンもフル充電で一安心。
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ブツを新宿駅で

2017年10月03日 01時11分11秒 | 旅行

以前テレビで紹介されていたことがある、新宿駅の一人のガードマンによるビニールテープ・アート


肉を一切れ食べてから、画像を撮ろうと思いつく

新米コシヒカリを4Kgあまり、細めサツマイモ8本、茹でたエダマメを1パック、栗ご飯を1パック、抹茶カプチーノ1袋、和菓子2個をデイパックに詰めて担いできた。
新宿駅構内の柱の陰でブツの引き渡し。
代わりに某ホテルで和牛ステーキをゴチになる。
前菜の生野菜サラダが久々で、昆虫になったような躍動感が身体にみなぎる。
コーンポタージュスープがねっとりまったり好みの甘さ濃さ。
レアのフィレがリアルにグッド。
各種つけダレで一番美味しかったのがワサビ。
1杯数百円の赤ワインは、1本数百円のワインしか呑まない身には非常に美味。
新潟県から初めての道ばかりを通って不案内の東京へとマイカーでやってきたのだ。
予約してもらったビジネスホテルに迷いながら着き、車は置いて電車で新宿へ。
夜の新宿の雑踏を歩き、某ホテル内のレストランで食事をして、ビジネスホテルに戻る電車では危うく乗り過ごすとこだった瞬間的爆睡。
1泊2日で田舎者はそそくさと故郷へ戻った。
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嵐山P.A.の古代豚フランクフルトソーセージ

2017年10月02日 00時13分00秒 | 旅行






嵐山は『あらしやま』ではなくて、『らんざん』なのであった。
京都に住んでいる人間が関越道嵐山S.A.で古代豚に出会った。
最近の食生活で不足しているタンパク質補給に買ってみる。
なるほど、少しかたいけれど味が濃厚で野性味がある。
黙って出されて食べたとしたら、『なんか筋っぽくて雑なソーセージだね』なんて言いそうでもある。
いま売り出し中なのかもしれない。
願わくば、古代ではなくて誇大だったなどと詐欺商法呼ばわりされないことを・・。
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