時々通る長野への国道117号線に虫生という看板がある。
今回、後ろに車がついてきていなかったから駐めて撮ることができた。
滋賀県甲賀市には虫生野(むしょうの)という交差点があるけれど、それを撮ることはできていない。
新潟県上越市には南虫生という交差点があり、それは前に撮った。
虫好きの私は、こういう地名になんとなく惹かれる。
今回検索してみると、理由は見つけられなかったが、虫生という名字の人はいるそうだ。
虫明亜呂無という有名な人がいたけれど、本名らしい。
10数メートル入ったところにあったオオバボダイジュは確かに大木だが、時期が悪くて特徴が見出せなかったので撮らなかった。
この看板の前にあったマンホールの蓋は、地名が書いてなくて残念なデザイン。
こんな田舎にも下水菅が通っているとは素晴らしい。