鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

人工関節手術をした同級生を見舞う

2017年10月21日 00時47分47秒 | 健康ネタ




11時頃に病院に行ったら、面会時間は午後からだということだった。
それでも面会表に書き入れて面会しても良いとのことで、住所氏名、患者との関係、人数は他2名と記して(私は他の中)病室にいく。
リハビリ・ルームに行っていて、そちらにどうぞということになり、リハビリ中のところを訪ねる。
頭や胴体の病気ではないから、身体は元気で口も達者のまま。
動けないのに食べるのは一人前だから太ってしまったとのこと。
私には変化なしと見えたけれど。
ただいま90度まで曲げる為のリハビリ中。
手術した周りが固まって、曲げられる筈の膝が曲がらないということのようだ。
機械を装着されていて、自動的に伸縮を繰り返す。
90度に近づくと、顔をしかめて呻く。
一定時間が過ぎて装着を解かれ、療法士が自分で曲げてみるようにと指示していたが、なかなか道半ばという感じ。
療法士が力ずくで90度まで曲げると、ベッドを手で叩いて、ギブ・アップのアクション。
終わってベッドから降りる前に傷口を見せてくれた。
どういう人工関節が入っているのかは聞かなかった。
私はチタン合金の人工関節を入れた人を知っている。
いろんな種類があるのかも知れない。
傷口は何針縫うという形ではなく、ホチキスで綴じてあるということだった。
歩き続ける仕事をしていた後遺症なのだけれど、リハビリを頑張って、身も心も軽くなって退院されますように!
コメント (2)
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