地表の茎が枯れてきたら芋が太るのだと教えられ、もう少し待ったら良いものを、陽も射さなくなってきたんだからと掘ってみた。
ブログネタも無くなったからでもあるけれど。
一個一個は食える大きさになっていた。
数量としては、田舎の一日中かんかん照りの場所で作っている里芋1株の5分の1くらい。
里芋の花は見られなかったけれど、この収穫は嬉しい。
3枚目の画像の左側真ん中は親芋。
周りの3個は小芋。
右側の上は親芋化して茎の出ていた小芋で、そこから出ているのが孫芋。
孫芋が一番うまい。
田舎のヒトは、孫芋を大きくすることを目指す。
果たして味はどうか。
かなり思いのこもったヤツだから、味が悪かったら立つ瀬がない。