【会津慈母大観音】
国道49号線に沿いの会津若松市街地を望む高台に、観光施設「会津村」がある。
市内からは、磐梯山の麓に白い観音様が見える。
この会津村大庭園は、『満開の花を敷き詰めた聖地に万物の母なる観音様を招来する。』という願いのもとに、十余年の歳月をかけて築かれ、昭和62年8月に園内に世界平和の大悲願をこめ「会津慈母大観音」が開眼法要された。大観音像は御身丈57メートルだそうだが、当時、創立者が57歳だったかららしい。
園内では、毎年、春はさつき展、秋には菊まつりなどが開催されているが、開園したときに一度だけ入園しただけで、その後は入ったことはなかった。最近は安くなったようだが、入園料が高い印象があったせいもある。20年も前に、出来たばかりの広い6万坪の庭園をゆっくり巡った記憶がある。その後、三重塔や巨大釈迦横臥像、民族資料館などが出来たようだ。そのうち入園してゆっくり眺めてみようと思っている。
所用があり近くを通ったので、車を止めて観音様を見上た。
観音様は、冬の空、流れる雲の合間から射し込む陽に神々しく、こころが癒される思いだった。 (2008.1.30)
国道49号線に沿いの会津若松市街地を望む高台に、観光施設「会津村」がある。
市内からは、磐梯山の麓に白い観音様が見える。
この会津村大庭園は、『満開の花を敷き詰めた聖地に万物の母なる観音様を招来する。』という願いのもとに、十余年の歳月をかけて築かれ、昭和62年8月に園内に世界平和の大悲願をこめ「会津慈母大観音」が開眼法要された。大観音像は御身丈57メートルだそうだが、当時、創立者が57歳だったかららしい。
園内では、毎年、春はさつき展、秋には菊まつりなどが開催されているが、開園したときに一度だけ入園しただけで、その後は入ったことはなかった。最近は安くなったようだが、入園料が高い印象があったせいもある。20年も前に、出来たばかりの広い6万坪の庭園をゆっくり巡った記憶がある。その後、三重塔や巨大釈迦横臥像、民族資料館などが出来たようだ。そのうち入園してゆっくり眺めてみようと思っている。
所用があり近くを通ったので、車を止めて観音様を見上た。
観音様は、冬の空、流れる雲の合間から射し込む陽に神々しく、こころが癒される思いだった。 (2008.1.30)