棲息地:大町市内とだけ示しておきます。 観察日100122
■ 建築に棲んでいる生き物を何回か取り上げましたが、この白いミミズクがいちばん大きいです。昨日路上観察しました。
ミミズクと書いて、フクロウとの違いは? と気になりました。で、ウィキペディアしてみてミミズクはフクロウ科のうち、耳がある種の総称だということが分かりました。
「科」とか「種」というのは生物を階層的な体系に分類する・・・、そう、分類名なんですね。界 門 網 目 科 属 種 というのが基本となっているんですね。これもウィキッペ(ということばをつくっちゃいました)。
生物の分類といえばこんな本があります。以前から気になっている本で、書店で立ち読みしたことがあります。そのうちきちんと読んでみたいと思います。
建築に棲んでいる生き物も体系的に分類してみたら面白いだろうな、それから「三九郎」エリアの線引とか・・・。
今頃になって小学生の夏休みの宿題のような課題がいくつもあって、大変です。 否! ニヒト! 楽しいです。